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:「領王(ロード)」と呼び臣下のように振舞っているが、その忠誠は令呪の存在があってこその物。
 
:「領王(ロード)」と呼び臣下のように振舞っているが、その忠誠は令呪の存在があってこその物。
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;フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
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;[[フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア]]
:天才と謳われ、次期後継者である彼女の意見はダーニックも重視しており、血族の内部の発言力は高い。彼女にのみ秘匿していた大聖杯を見せている。
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:天才と謳われ、次期後継者である彼女の意見はダーニックも重視しており、血族の内部の発言力は高い。<br>また彼女にのみ秘匿していた大聖杯を見せている。
 
;[[カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア]]
 
;[[カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア]]
 
:魔術の才能が姉に比べれば遥かに劣る彼には、召喚したバーサーカー共々余り期待していない。
 
:魔術の才能が姉に比べれば遥かに劣る彼には、召喚したバーサーカー共々余り期待していない。
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**ちなみに東出氏の発言の元ネタは、2012年に公開されたSF映画「アイアン・スカイ」。敗戦後月面に落ち延びたナチス残党が地球侵略を狙うという、'''あらすじから既に狂っている映画'''で、その内容もブラックユアーモアと皮肉が満載されている。
 
**ちなみに東出氏の発言の元ネタは、2012年に公開されたSF映画「アイアン・スカイ」。敗戦後月面に落ち延びたナチス残党が地球侵略を狙うという、'''あらすじから既に狂っている映画'''で、その内容もブラックユアーモアと皮肉が満載されている。
 
*元々、汚名を雪ぐという目的と過剰なまでの自身と誇りという共通点を持っていた彼とランサーは精神面、魂の色が似ており、彼のアイデンティティーを刻みつけるのも不可能ではなかったらしい。更にこの縁が強まったのは僅かな期間でも彼らが主従として過ごしていたためである。<br>魂の色が違い過ぎて不幸な最期を遂げるマスターとサーヴァントは数多くいるが、彼らは「似すぎていた」ため破滅した主従である。<br>彼らの最後は、「魂」だけが、マスターとサーヴァントを繋ぐものではないと立証された瞬間でもあった。
 
*元々、汚名を雪ぐという目的と過剰なまでの自身と誇りという共通点を持っていた彼とランサーは精神面、魂の色が似ており、彼のアイデンティティーを刻みつけるのも不可能ではなかったらしい。更にこの縁が強まったのは僅かな期間でも彼らが主従として過ごしていたためである。<br>魂の色が違い過ぎて不幸な最期を遂げるマスターとサーヴァントは数多くいるが、彼らは「似すぎていた」ため破滅した主従である。<br>彼らの最後は、「魂」だけが、マスターとサーヴァントを繋ぐものではないと立証された瞬間でもあった。
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*[[登場人物]]
 
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