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: マスター候補ではあるが、数合わせの一般枠であるため、訓練も受けていない。カルデア入館時に模擬戦闘を一回行ったのみである。
 
: マスター候補ではあるが、数合わせの一般枠であるため、訓練も受けていない。カルデア入館時に模擬戦闘を一回行ったのみである。
 
: 非常に多くのサーヴァントと契約することになるが、維持し続けるだけの魔力を持ち合わせているわけではなく、カルデアの魔力提供によるところが大きい。そのため、カルデアがサーヴァントの体を繋ぎ止め、そして主人公が心を繋ぎ止めておくことで互いを補完し、多くの契約を成り立たせていると言える。
 
: 非常に多くのサーヴァントと契約することになるが、維持し続けるだけの魔力を持ち合わせているわけではなく、カルデアの魔力提供によるところが大きい。そのため、カルデアがサーヴァントの体を繋ぎ止め、そして主人公が心を繋ぎ止めておくことで互いを補完し、多くの契約を成り立たせていると言える。
: 能力らしい能力といえば序章で出会う[[クー・フーリン]]から、運命を掴む天運(およびそれを前にした時の決断力)を持っていると評され、苦境を切り開く武器になっている。また、ランスロットを援護するために丸太を運搬と投げ渡しを数回行ったり、味方側サーヴァント達の援護があったとはいえヘラクレスから逃れるために[[エウリュアレ]]を抱えながら走れるなど身体能力も優れている。第四章では普通の人間なら無事では済まない魔霧の中でも問題無く活動している。作中ではマシュとの契約の影響によるものとされているが詳細は不明。
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: 能力らしい能力といえば序章で出会う[[クー・フーリン]]から、運命を掴む天運(およびそれを前にした時の決断力)を持っていると評され、苦境を切り開く武器になっている。また、ランスロットを援護するために丸太を運搬と投げ渡しを数回行ったり、味方側サーヴァント達の援護があったとはいえヘラクレスから逃れるために[[エウリュアレ]]を抱えながら走れるなど身体能力も優れている。第四章では普通の人間なら無事では済まない魔霧の中でも問題無く活動<!--し、第六章では通常なら即死する静謐のハサンの猛毒でも「ちょっと痺れた程度」で平然と-->している。作中ではマシュとの契約の影響によるものとされているが詳細は不明。
 
: 戦闘ではサーヴァントのサポート役に徹しており、装備した礼装に応じたサポートスキルや、令呪を用いた回復などで自身のサーヴァント達を支援する。
 
: 戦闘ではサーヴァントのサポート役に徹しており、装備した礼装に応じたサポートスキルや、令呪を用いた回復などで自身のサーヴァント達を支援する。
 
: なお、装備する礼装はプレイヤー自身が選択可能。礼装が切り替え可能なことはサービス開始初期から明言されていたものの、長らく基本であるカルデア礼装以外の礼装が実装されていなかったが、第四章の実装と同時に三種の礼装が追加され、以降も増える模様。追加礼装は、特定のクエストのクリアによって解放される。
 
: なお、装備する礼装はプレイヤー自身が選択可能。礼装が切り替え可能なことはサービス開始初期から明言されていたものの、長らく基本であるカルデア礼装以外の礼装が実装されていなかったが、第四章の実装と同時に三種の礼装が追加され、以降も増える模様。追加礼装は、特定のクエストのクリアによって解放される。
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;「そんなの、ただの標本だ!」
 
;「そんなの、ただの標本だ!」
: 第六章『神聖円卓領域 キャメロット』最終盤にて、世界を閉ざそうとしているのは、清らかな魂を持った人間を守ろうとし、それを永遠に聖槍に収めんとする獅子王に対して。
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: 第六章『神聖円卓領域 キャメロット』最終盤にて、世界を閉ざそうとしているのは、人理焼却から清らかな魂を持った人間を守ろうとし、それを永遠に聖槍に収めんとする獅子王に対して。
 
: 第六特異点の前日譚では獅子王は「この行為が、円卓の騎士達の信条とは相容れぬものである事」も理解しており、そして同士討ちが起こってしまった。
 
: 第六特異点の前日譚では獅子王は「この行為が、円卓の騎士達の信条とは相容れぬものである事」も理解しており、そして同士討ちが起こってしまった。
 
: 獅子王に従う騎士達も心を殺し、同胞たちと民たちの血で染めて主人公達の敵として立ちはだかったのだ。第四特異点で共に戦ったモードレッドでさえも。
 
: 獅子王に従う騎士達も心を殺し、同胞たちと民たちの血で染めて主人公達の敵として立ちはだかったのだ。第四特異点で共に戦ったモードレッドでさえも。
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