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*初期のキャラクターコンセプトは、「会った瞬間黒幕と判るヤツ」。
 
*初期のキャラクターコンセプトは、「会った瞬間黒幕と判るヤツ」。
 
*魔術師としては平凡にもかかわらず、サーヴァント2騎への魔力供給に支障は無かった。これはギルガメッシュは半ば受肉していたために魔力がさほど必要なく、ランサーの方は令呪で能力を制限して魔力の消費量を抑えていたためである。
 
*魔術師としては平凡にもかかわらず、サーヴァント2騎への魔力供給に支障は無かった。これはギルガメッシュは半ば受肉していたために魔力がさほど必要なく、ランサーの方は令呪で能力を制限して魔力の消費量を抑えていたためである。
*stay nightの時点では、「代行者としての実力は[[シエル|埋葬機関の七位]]に及ばない」と言われたものの、「最盛期(ZEROで切嗣と対決した瞬間)の綺礼ならばシエルに勝てる」と奈須氏は言っている。
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*stay nightの時点では、「代行者としての実力は[[シエル|埋葬機関の七位]]に及ばない」と言われたものの、「最盛期(Zeroで切嗣と対決した瞬間)の綺礼ならばシエルに勝てる」と奈須氏は言っている。
 
*第四次で持ち前の八極拳のみならず、璃正から受け継いだ[[令呪|預託令呪]]をバンバン使って切嗣を苦しめた綺礼。最終決戦終了際で、預託令呪は残り八画となった。<br>第四次終了後、聖杯が回収した第四次の残りの令呪が再び綺礼に託されたはずだが、第五次の時点での正確な残存数は判らない。
 
*第四次で持ち前の八極拳のみならず、璃正から受け継いだ[[令呪|預託令呪]]をバンバン使って切嗣を苦しめた綺礼。最終決戦終了際で、預託令呪は残り八画となった。<br>第四次終了後、聖杯が回収した第四次の残りの令呪が再び綺礼に託されたはずだが、第五次の時点での正確な残存数は判らない。
 
*第五次で綺礼は[[間桐桜]]の治療ために、「父から譲り受けた魔術刻印を使い切った」「もともと魔術師の家系ではないので、刻印は消費型で、格の劣る令呪のようなもの」と述べている。これは預託令呪のこととも思われるのだが、この後にアインツベルンの森でアサシンと戦う際、綺礼は前回の聖杯戦争から使い残した令呪を戦力として数えており、預託令呪を残していることがわかる。
 
*第五次で綺礼は[[間桐桜]]の治療ために、「父から譲り受けた魔術刻印を使い切った」「もともと魔術師の家系ではないので、刻印は消費型で、格の劣る令呪のようなもの」と述べている。これは預託令呪のこととも思われるのだが、この後にアインツベルンの森でアサシンと戦う際、綺礼は前回の聖杯戦争から使い残した令呪を戦力として数えており、預託令呪を残していることがわかる。
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