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190 バイト追加 、 2016年8月11日 (木) 01:25
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*エインズワース家が間桐家と他1つの魔術師一族と手を組み、おのおのが「聖杯となる器」「聖杯を降霊可能な土地」「英霊召喚システム」を用意したとのこと。
 
*エインズワース家が間桐家と他1つの魔術師一族と手を組み、おのおのが「聖杯となる器」「聖杯を降霊可能な土地」「英霊召喚システム」を用意したとのこと。
 
**置換魔術の特性を考えると、エインズワース家が用意したのは「英霊召喚システム」、遠坂家が存在していないことを考えると、間桐家が用意したのが「聖杯を降霊可能な土地」と推測される。
 
**置換魔術の特性を考えると、エインズワース家が用意したのは「英霊召喚システム」、遠坂家が存在していないことを考えると、間桐家が用意したのが「聖杯を降霊可能な土地」と推測される。
**第五次まで終わっており、イリヤ達が巻き込まれたのは「第六次聖杯戦争」である。第五次での顛末はまだ不明だが、第四次までは失敗続きであり、特に第四次では当時の当主だったザカリー・エインズワースが死去し、残りの2家も壊滅したとのこと。
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**第五次まで終わっており、イリヤ達が巻き込まれたのは「第六次聖杯戦争」である。第四次までは失敗続きであり、特に第四次では当時の当主だったザカリー・エインズワースが死去し、残りの2家も壊滅したとのこと。
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***第五次聖杯戦争では衛宮士郎がイレギュラーから参戦してしまい、残り六騎を撃破して勝者となり、聖杯である美遊に願って彼女を平行世界へと送り出すことで終息した。
 
*「サーヴァントカード」と呼ばれる英霊の力が宿ったカードを術者自身の身に宿す「夢幻召喚(インストール)」して戦うという形式で行われている。
 
*「サーヴァントカード」と呼ばれる英霊の力が宿ったカードを術者自身の身に宿す「夢幻召喚(インストール)」して戦うという形式で行われている。
 
**これは、奪い合う「聖杯」である美遊が既に完成されているため、わざわざ英霊の魂を召喚して来なくても良いからであろうか。そのためか、北欧の雷神トールのような、通常の召喚は到底不可能であろうカードも存在している。
 
**これは、奪い合う「聖杯」である美遊が既に完成されているため、わざわざ英霊の魂を召喚して来なくても良いからであろうか。そのためか、北欧の雷神トールのような、通常の召喚は到底不可能であろうカードも存在している。
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