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| * 属性:秩序・中庸 | | * 属性:秩序・中庸 |
| * 性別:女性 | | * 性別:女性 |
− | * CV:釘宮理恵 | + | * CV:釘宮理恵 / キャラクターデザイン:pako<!--/ キャラクターデザイン原案:経験値 |
| + | * 設定担当:経験値 |
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| 『[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]』に登場する、「[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」のクラスの[[サーヴァント]]。輝く木瓜紋をあしらった軍帽と黒の軍服を纏った少女。魔人アーチャーと呼ばれる。<br>大聖杯によって召喚された「救国英雄」の一人であり、[[沖田総司|桜セイバー]]と聖杯を巡り、幾度となく刃を交える事になる最強の敵……になる予定。『コハエースEX』にて初登場。 | | 『[[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚]]』に登場する、「[[クラス (アーチャー)|弓兵]]」のクラスの[[サーヴァント]]。輝く木瓜紋をあしらった軍帽と黒の軍服を纏った少女。魔人アーチャーと呼ばれる。<br>大聖杯によって召喚された「救国英雄」の一人であり、[[沖田総司|桜セイバー]]と聖杯を巡り、幾度となく刃を交える事になる最強の敵……になる予定。『コハエースEX』にて初登場。 |
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| : 自分の周囲に無数の火縄銃を配置し、両手に持った銃も合わせて全方位に向けた一斉射撃を行う。本人は「'''三千丁の火縄銃によるマミさん的な『火縄=カタ』アクション'''」と評している。 | | : 自分の周囲に無数の火縄銃を配置し、両手に持った銃も合わせて全方位に向けた一斉射撃を行う。本人は「'''三千丁の火縄銃によるマミさん的な『火縄=カタ』アクション'''」と評している。 |
| : 武田軍騎馬隊を葬った逸話から「騎乗」の適性を持ったサーヴァントに対しては攻撃力が倍増する。 | | : 武田軍騎馬隊を葬った逸話から「騎乗」の適性を持ったサーヴァントに対しては攻撃力が倍増する。 |
− | : 騎乗スキルを持たない相手には単なる火縄銃でしかないが、それでも三千丁の銃火器の止まる事のない一斉射は脅威である。 | + | : 騎乗スキルを持たない相手には単なる火縄銃でしかないが、それでも三千丁の銃火器の止まる事のない一斉射は脅威であり、絶大な破壊力と圧倒的な射撃密度によって、[[総統]]率いる人造英霊兵団ヘルト・クリーガーを殲滅させた。 |
− | : 絶大な破壊力と圧倒的な射撃密度によって、桜セイバーを敗北寸前に追い込み、EXランクの宝具を保有する、かなり有名な「[[クラス (ライダー)|ライダー]]」のクラスの救国英雄を真っ向勝負で倒したことが桜セイバーとの会話で語られている。また、作中では「騎乗」「神秘(古い時代)」に該当すると思われる[[メドゥーサ]]や[[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]を一蹴している。 | + | : 火縄銃の威力もかなりのものであり、「騎乗」「神秘(古い時代)」とは無縁である[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]を一撃で仕留めた。 |
| + | : また、作中では「騎乗」「神秘(古い時代)」に該当すると思われる[[メドゥーサ]]や[[ネロ・クラウディウス|赤セイバー]]を一蹴している。 |
| : 『[[Fate/Grand Order]]』では、騎乗持ちに特攻の高威力全体攻撃を放ち、スターを集める性能になっている。彼女のクラスであるアーチャーはセイバーに対して有利が取れる上、セイバークラスのほとんどには騎乗スキルがついてくるため、ライダーよりもむしろセイバーの天敵になってしまっている。 | | : 『[[Fate/Grand Order]]』では、騎乗持ちに特攻の高威力全体攻撃を放ち、スターを集める性能になっている。彼女のクラスであるアーチャーはセイバーに対して有利が取れる上、セイバークラスのほとんどには騎乗スキルがついてくるため、ライダーよりもむしろセイバーの天敵になってしまっている。 |
| ; 第六天魔王波旬(だいろくてんまおうはじゅん) | | ; 第六天魔王波旬(だいろくてんまおうはじゅん) |
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| : しかも、『[[Fate/stay night]]』はともかく『[[Fate/Zero]]』における[[ギルガメッシュ]]がラスボスかどうかは微妙なところである。確かにラストバトルの場にはいたものの、そこに辿りつくまでにメインの[[ランスロット|イベント戦闘]]を済ませていた[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]からは「聖杯を目前にしての障害物」程度の認識であり、一応の主人公である[[衛宮切嗣]]にとってはもはや視界にも入っていない(むしろ切嗣からすればそのマスターの[[言峰綺礼]]がラスボスであろう)。 | | : しかも、『[[Fate/stay night]]』はともかく『[[Fate/Zero]]』における[[ギルガメッシュ]]がラスボスかどうかは微妙なところである。確かにラストバトルの場にはいたものの、そこに辿りつくまでにメインの[[ランスロット|イベント戦闘]]を済ませていた[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]からは「聖杯を目前にしての障害物」程度の認識であり、一応の主人公である[[衛宮切嗣]]にとってはもはや視界にも入っていない(むしろ切嗣からすればそのマスターの[[言峰綺礼]]がラスボスであろう)。 |
| : もっとも、『コハエース』的な意味での『Zero』クライマックスは冬木大橋がオケアノスすぎたアニメ23話だったっぽいので、[[イスカンダル|ライダー]][[ウェイバー・ベルベット|陣営]]からしてみれば確かにアーチャーはラスボスといってもいい……のかもしれない。 | | : もっとも、『コハエース』的な意味での『Zero』クライマックスは冬木大橋がオケアノスすぎたアニメ23話だったっぽいので、[[イスカンダル|ライダー]][[ウェイバー・ベルベット|陣営]]からしてみれば確かにアーチャーはラスボスといってもいい……のかもしれない。 |
− | : ちなみに『帝都聖杯奇譚』本編でアーチャーが倒れたあとに[[マックスウェルの悪魔|キャスター]]と「人造の神」が現れたので、ラスボスの立場がなくなった。 | + | : ちなみに『帝都聖杯奇譚』本編でアーチャーが倒れたあとに現れた[[マックスウェルの悪魔|キャスター]]と「人造の神(ネオ・フューラー)」がラスボスの立ち位置となった。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |