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| ; 「傷は深いぞ、がっかりしろ」/「がんばれ、乙女」 | | ; 「傷は深いぞ、がっかりしろ」/「がんばれ、乙女」 |
| : 第三章オケアノス編にて。信仰していた[[オリオン|アルテミス]]の<RUBY><RB>恋愛脳</RB><RT>スイーツ</RT></RUBY>を目の当たりにし、傷心状態の[[アタランテ]]に対しての心ない追い打ち。 | | : 第三章オケアノス編にて。信仰していた[[オリオン|アルテミス]]の<RUBY><RB>恋愛脳</RB><RT>スイーツ</RT></RUBY>を目の当たりにし、傷心状態の[[アタランテ]]に対しての心ない追い打ち。 |
− | : 明らかに冷かしており、嫌がらせ以外のなにものでもないのか、アタランテに怒られてしまった。 | + | : 明らかに冷かしており、嫌がらせ以外のなにものでもないのか、[[アタランテ]]に怒られてしまった。 |
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| ; 「マシュと戦うのなら、その前に自分が――」 | | ; 「マシュと戦うのなら、その前に自分が――」 |
| : 第四章ロンドン編にて、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に襲いかかろうとする[[モードレッド|サーヴァント]]に生身で挑もうとする無謀なシーン。 | | : 第四章ロンドン編にて、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に襲いかかろうとする[[モードレッド|サーヴァント]]に生身で挑もうとする無謀なシーン。 |
− | : 足が震えていると指摘されており、相当の恐怖を感じているようだが、それでもマシュを守るという彼女への想いと心の強さが窺える。 | + | : 足が震えていると指摘されており、相当の恐怖を感じているようだが、それでも[[マシュ・キリエライト|マシュ]]を守るという彼女への想いと心の強さが窺える。 |
− | : その姿からモードレッドには「担ぎ甲斐のある阿呆」、マシュからは「カルデア一のマスター」と称賛される。 | + | : その姿から[[モードレッド]]には「担ぎ甲斐のある阿呆」、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]からは「カルデア一のマスター」と称賛される。 |
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| ; 「言いたいことを言ったんだよ」 | | ; 「言いたいことを言ったんだよ」 |
− | : 第四章ロンドン編にて、[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|アルトリア]]が敵対した理由を述べる[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と、それを同情や慰めと捉えて顔をしかめた[[モードレッド]]への仲介。 | + | : 第四章ロンドン編にて、[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕#ランサー (Grand Order)|アルトリア]]が敵対した理由を述べる[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と、それを同情や慰めと捉えて顔をしかめた[[モードレッド]]への仲介。 |
− | : 言いたいことがあるならまずはっきりと言え――それはモードレッドが度々発していた言葉。逆手に取られた彼女は、一転して笑顔を見せた。 | + | : 言いたいことがあるならまずはっきりと言え――それは[[モードレッド]]が度々発していた言葉。逆手に取られた彼女は、一転して笑顔を見せた。 |
| : 共に死線を越えてきた3人は言いたいことを言える仲になっていた。 | | : 共に死線を越えてきた3人は言いたいことを言える仲になっていた。 |
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| ;「何度も出てきて恥ずかしくないんですか?」 | | ;「何度も出てきて恥ずかしくないんですか?」 |
− | :第五章イ・プルーリバス・ウナム編にて、<del>性懲りもなく</del>本編に3度目の登場を果たしたエリザベートに対しての発言。マシュに促されてついにぶっちゃけてしまった。元ネタ、というか元のセリフは言うまでもなく[[主人公 (EXTRA)|専属マネージャー]]の発言。面食らった彼女は当然怒ったが、発言者が発言者なのですぐに怒りは収まった。 | + | :第五章イ・プルーリバス・ウナム編にて、<del>性懲りもなく</del>本編に3度目の登場を果たした[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]に対しての発言。マシュに促されてついにぶっちゃけてしまった。元ネタ、というか元のセリフは言うまでもなく[[主人公 (EXTRA)|専属マネージャー]]の発言。面食らった彼女は当然怒ったが、発言者が発言者なのですぐに怒りは収まった。 |
| :なお、本作の選択肢は一つのみが表示されるパターンが時々あるが、この台詞はわざわざ'''同じ台詞の二択'''である。 | | :なお、本作の選択肢は一つのみが表示されるパターンが時々あるが、この台詞はわざわざ'''同じ台詞の二択'''である。 |
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| ;「記録には残らなくても、意味は残るよ」 | | ;「記録には残らなくても、意味は残るよ」 |
− | : 第六章『神聖円卓領域 キャメロット』にて、消えゆく運命にある特異点での交友を悲しむマシュに対して。 | + | : 第六章『神聖円卓領域 キャメロット』にて、消えゆく運命にある特異点での交友を悲しむ[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に対して。 |
− | : たとえみんなから忘れられても、その時あった気持ちが今を積み上げている―― | + | : たとえみんなから忘れられても、その時あった気持ちが今を積み上げている――。 |
| : 人の記憶にも人類史にも残らない、名誉すら与えらえない中で、世界を救い続ける最後のマスターならではの言葉。 | | : 人の記憶にも人類史にも残らない、名誉すら与えらえない中で、世界を救い続ける最後のマスターならではの言葉。 |
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| ;「そんなの、ただの標本だ!」 | | ;「そんなの、ただの標本だ!」 |
| : 第六章『神聖円卓領域 キャメロット』最終盤にて、世界を閉ざそうとしているのは、人理焼却から清らかな魂を持った人間を守ろうとし、それを永遠に聖槍に収めんとする獅子王に対して。 | | : 第六章『神聖円卓領域 キャメロット』最終盤にて、世界を閉ざそうとしているのは、人理焼却から清らかな魂を持った人間を守ろうとし、それを永遠に聖槍に収めんとする獅子王に対して。 |
− | : 端的に言えば、「選ばれた『理想の人間』は聖都に閉じ込められ、外の世界と選ばれなかった人間は消滅する」というもので、第六特異点の前日譚では獅子王は「この行為が、円卓の騎士達の信条とは相容れぬものである事」も理解しており、そして同士討ちが起こってしまった。獅子王に従う騎士達も心を殺し、同胞たちと民たちの血で染めて主人公達の敵として立ちはだかったのだ。第四特異点で共に戦ったモードレッドでさえも。 | + | : 端的に言えば、「選ばれた『理想の人間』は聖都に閉じ込められ、外の世界と選ばれなかった人間は消滅する」というもので、第六特異点の前日譚では獅子王は「この行為が、円卓の騎士達の信条とは相容れぬものである事」も理解しており、そして同士討ちが起こってしまった。獅子王に従う騎士達も心を殺し、同胞たちと民たちの血で染めて主人公達の敵として立ちはだかったのだ。第四特異点で共に戦った[[モードレッド]]でさえも。 |
| : 最後のマスターはそのやり方を真っ向から否定した。サーヴァントを萎縮させる獅子王の神格を跳ね除けて、戦うと決めたのだ。 | | : 最後のマスターはそのやり方を真っ向から否定した。サーヴァントを萎縮させる獅子王の神格を跳ね除けて、戦うと決めたのだ。 |
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| ;「そんな事より眼鏡似合ってるねマシュ」 | | ;「そんな事より眼鏡似合ってるねマシュ」 |
| :秋の月見団子収集イベント冒頭より。カルデアの月見菓子パーティー用の菓子が何者かにより持ち去られたことを報告に来たマシュに投げかけた選択肢の一つ。 | | :秋の月見団子収集イベント冒頭より。カルデアの月見菓子パーティー用の菓子が何者かにより持ち去られたことを報告に来たマシュに投げかけた選択肢の一つ。 |
− | :…なんだかすごく[[氷室の天地 Fate/school life|どこかの誰か]]の陰謀を感じる台詞である。ちなみにマシュはこの言葉に上述の件を一瞬忘れて頬を染め嬉しがる。 | + | :…なんだかすごく[[氷室の天地 Fate/school life|どこかの誰か]]の陰謀を感じる台詞である。ちなみに[[マシュ・キリエライト|マシュ]]はこの言葉に上述の件を一瞬忘れて頬を染め嬉しがる。 |
| :なお、磨伸氏がライターを担当したドラマCD「The Blue Bird」でもこれとほぼ同じ台詞を発している。<del>むしろ彼のことだからそれを言わせたかったのかも。</del> | | :なお、磨伸氏がライターを担当したドラマCD「The Blue Bird」でもこれとほぼ同じ台詞を発している。<del>むしろ彼のことだからそれを言わせたかったのかも。</del> |
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