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: 由来:インドラが黄金の鎧を奪う際、彼の姿勢が余りにも高潔であったため、 それに報いて与えた光槍。
 
: 由来:インドラが黄金の鎧を奪う際、彼の姿勢が余りにも高潔であったため、 それに報いて与えた光槍。
 
: 雷光でできた必滅の槍。黄金の鎧と引換に顕現し、絶大な防御力の代わりに強力な"対神"性能の槍を装備する。
 
: 雷光でできた必滅の槍。黄金の鎧と引換に顕現し、絶大な防御力の代わりに強力な"対神"性能の槍を装備する。
: 『Apocrypha』では、桁外れの火力で、神獣や盾、城等の物理的なものは無論結界等も含め、あらゆる存在という概念を焼灼するもの、神をも滅ぼす究極の力とされている。令呪で強化された『幻想大剣・天魔失墜』をも退けている。『蒼天囲みし小世界』に防がれはしたものの、その後に盾も砕けている。
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: 『Apocrypha』では、桁外れの火力で、神獣や盾、城等の物理的なものは無論結界等も含め、あらゆる存在という概念を焼灼するもの、神をも滅ぼす究極の力とされている。令呪で強化された『幻想大剣・天魔失墜』ですら僅かな間光槍と拮抗するにとどまり、その間隙に割って入った『蒼天囲みし小世界』に防がれはしたものの、その後に盾も砕けている。
 
: 『CCC』ではカルナの背中左側にある四枚の羽の装飾を展開し、左右四対の炎の翼の如き状態になった後、翼及びその中心である背、そして槍の輝きが増したところで穂先から強烈な光の一撃を放つ。奈須きのこ氏曰く「インド版バスターランチャー」。発射後、槍自体は残るが背中にある装飾は破壊される。
 
: 『CCC』ではカルナの背中左側にある四枚の羽の装飾を展開し、左右四対の炎の翼の如き状態になった後、翼及びその中心である背、そして槍の輝きが増したところで穂先から強烈な光の一撃を放つ。奈須きのこ氏曰く「インド版バスターランチャー」。発射後、槍自体は残るが背中にある装飾は破壊される。
 
: ゲーム中では表示されないが、この宝具使用後、防御力が若干低下する代わりに、攻撃力が急上昇する。発動に不可欠な黄金の鎧をカルナが身に纏っていなかったためかランクがA++となっており、威力も少なくともゲーム上の数値としてはそこまで高くはない。
 
: ゲーム中では表示されないが、この宝具使用後、防御力が若干低下する代わりに、攻撃力が急上昇する。発動に不可欠な黄金の鎧をカルナが身に纏っていなかったためかランクがA++となっており、威力も少なくともゲーム上の数値としてはそこまで高くはない。
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;「俺は恵まれているな。ここまで信頼され、貴重な宝を預けてもらえるのだ。もしや、英霊の中でも最高の幸運度ではないだろうか」
 
;「俺は恵まれているな。ここまで信頼され、貴重な宝を預けてもらえるのだ。もしや、英霊の中でも最高の幸運度ではないだろうか」
 
: 霊基再臨3段階目での台詞。霊基再臨で感謝を述べるサーヴァントは多いが、最終再臨手前にしてこの台詞。
 
: 霊基再臨3段階目での台詞。霊基再臨で感謝を述べるサーヴァントは多いが、最終再臨手前にしてこの台詞。
: 他作品においてマスターに恵まれたとは言い難いカルナではあるが、『CCC』における自称幸運度A+も頷ける謙虚さである。
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: 他作品においてマスターに恵まれたとは言い難いカルナではあるが、『CCC』における自称幸運度A+も頷けるポジティブシンキングである。
    
;「かつてとあるマスターに言われた。俺は一言多いのではなく、少ないのだと。爾来、なんとかしようと思っているのだが、なんとかなっているか?……そうか…そうか」
 
;「かつてとあるマスターに言われた。俺は一言多いのではなく、少ないのだと。爾来、なんとかしようと思っているのだが、なんとかなっているか?……そうか…そうか」
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