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* 設定作成:奈須きのこ
 
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「[[クラス (セイバー)|剣士]]」のクラスの[[サーヴァント]]。セイバーオルタナティブとも呼ばれる。<br>通常時と姿が大きく変わっており、鎧が漆黒に染まり重装化している。また肌の色が青白くなっており、瞳も碧から金色になっている。登場した当初はバイザーで顔を隠していた。
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「[[クラス (セイバー)|剣士]]」のクラスの[[サーヴァント]]。セイバーオルタナティブとも呼ばれる。<br>重装化した黒い鎧を纏い、生気を感じさせない青白い肌と金色の瞳が特徴。登場した当初はバイザーで顔を隠していた。
    
; 略歴
 
; 略歴
: HFルートにて[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]が「[[アンリマユ|この世全ての悪]]」に囚われたことで性質の反転した。桜のサーヴァントとして士郎の前に立ち塞がる。
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: HFルートにて桜のサーヴァントとして士郎の前に立ち塞がる。
 
: 『Fate/Grand Order』では序章のAD.2004の冬木に登場。狂った聖杯戦争の中で真っ先に行動を再開し、キャスター以外の5騎を撃破、泥に汚染されたシャドウサーヴァントとして使役していた。大聖杯で[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らと激突する。 
 
: 『Fate/Grand Order』では序章のAD.2004の冬木に登場。狂った聖杯戦争の中で真っ先に行動を再開し、キャスター以外の5騎を撃破、泥に汚染されたシャドウサーヴァントとして使役していた。大聖杯で[[主人公 (Grand Order)|主人公]]らと激突する。 
 
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; 人物
 
; 人物
: 無駄のない言動と性格も冷徹となり、普段とは真逆の「暴君」と化しているが、根底にあるものは同じであるため、騎士王としての目的、理想そのものは変化していない。
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: [[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]が「[[アンリマユ|この世全ての悪]]」に囚われたことで性質が反転した姿。通常時と姿が大きく変わっており、無駄のない言動と性格も冷徹となり、普段とは真逆の「暴君」と化しているが、根底にあるものは同じであるため、騎士王としての目的、理想そのものは変化していない。
 
: また、士郎に対する情は残っており、士郎に対しては「自分の手で殺したくない」という意識からか、何度か見逃している。
 
: また、士郎に対する情は残っており、士郎に対しては「自分の手で殺したくない」という意識からか、何度か見逃している。
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: 暴虐なまでの強さを肯定する彼女じゃ世界を救う戦いのためにより強いサーヴァントを求めるマスターの望みに応えるだけでなく、より強い敵、よりおぞましい敵とマスターを戦わせ、腕を磨かせることでマスターを鍛えようとしている。
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: 魔力炉心が規格外なためか、とにかくよく食べる。しかし、アイデンティティともいえる食の嗜好までも変化し、丁寧、精巧、玄妙な味わいの料理をまずいと吐き捨て、大量のジャンクフードをもっきゅもっきゅと食い漁るほどのひどい悪食だが、本人はたいへん満足している。
 
: 魔力炉心が規格外なためか、とにかくよく食べる。しかし、アイデンティティともいえる食の嗜好までも変化し、丁寧、精巧、玄妙な味わいの料理をまずいと吐き捨て、大量のジャンクフードをもっきゅもっきゅと食い漁るほどのひどい悪食だが、本人はたいへん満足している。
 
: 『hollow』では黒のゴスロリ風の私服が追加された。
 
: 『hollow』では黒のゴスロリ風の私服が追加された。
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: マスターである黒化した[[間桐桜|桜]]が[[聖杯|大聖杯]]と直結していることもあり、出力は通常時を大きく上回る、また意識せずとも膨大な魔力を身に纏っており、防御力が格段に向上している。
 
: マスターである黒化した[[間桐桜|桜]]が[[聖杯|大聖杯]]と直結していることもあり、出力は通常時を大きく上回る、また意識せずとも膨大な魔力を身に纏っており、防御力が格段に向上している。
 
: 元から高かった回復力も更に上がっており、頭か心臓を潰されない限り消滅することはなく、[[衛宮士郎|士郎]]の渾身の一撃で深手を負っても、十分で完全に再生する。
 
: 元から高かった回復力も更に上がっており、頭か心臓を潰されない限り消滅することはなく、[[衛宮士郎|士郎]]の渾身の一撃で深手を負っても、十分で完全に再生する。
: 鎧が漆黒に染まり重量が増しているため、通常時よりパワーが増している。反面、俊敏さは低下している
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: 鎧が漆黒に染まり重量が増しているため、通常時よりパワーが増しているが、俊敏さは低下している。
 
: 凶暴性を抑えるため、『直感』が低下しており、「暴君」となったことで『カリスマ』も大幅に低下している。
 
: 凶暴性を抑えるため、『直感』が低下しており、「暴君」となったことで『カリスマ』も大幅に低下している。
  
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