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* 出典:史実、ローマ神話
 
* 出典:史実、ローマ神話
 
* 地域:欧州
 
* 地域:欧州
* 属性:混沌・中庸
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* 属性:混沌・中庸 / カテゴリ:星
 
* 性別:男性(ローマ)
 
* 性別:男性(ローマ)
 
* CV:置鮎龍太郎 / キャラクターデザイン:こやまひろかず
 
* CV:置鮎龍太郎 / キャラクターデザイン:こやまひろかず
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: 基本的には余裕と落ち着きがある人物なのだが、全ての道はローマに通ずという諺を体現する様に、全ての理論がローマへと繋がるという独特の哲学を持っており、人類史を救うという『Grand Order』における戦いに対しても「'''ローマとは世界であり、すなわち世界とはローマに他ならない。ならば、人類史とはローマの歴史にも等しい'''」という行動原理によって臨む。
 
: 基本的には余裕と落ち着きがある人物なのだが、全ての道はローマに通ずという諺を体現する様に、全ての理論がローマへと繋がるという独特の哲学を持っており、人類史を救うという『Grand Order』における戦いに対しても「'''ローマとは世界であり、すなわち世界とはローマに他ならない。ならば、人類史とはローマの歴史にも等しい'''」という行動原理によって臨む。
 
: ネロ、カエサル、カリギュラのようなローマ縁の皇帝系英霊を自らの子も同然に愛している。
 
: ネロ、カエサル、カリギュラのようなローマ縁の皇帝系英霊を自らの子も同然に愛している。
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: 一人称は「私(ローマ)」。<!--二人称は「お前」「○○(呼び捨て)」。三人称は「奴」「○○(呼び捨て)」。
: 一人称は「私(ローマ)」。二人称は「お前」「○○(呼び捨て)」。三人称は「奴」「○○(呼び捨て)」。
   
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== 真名:ロムルス ==
 
== 真名:ロムルス ==
 
: ロムルス。古代ローマ建国神話に登場する国造りの英雄。七つの丘にローマの都を打ち立て、栄光の大帝国ローマの礎を築いた建国王にして神祖。生きながら神の席に祀られたモノ。<br>軍神マルスと美しき姫シルウィアとの間に生まれ、神の獣たる狼を友に育ったという。
 
: ロムルス。古代ローマ建国神話に登場する国造りの英雄。七つの丘にローマの都を打ち立て、栄光の大帝国ローマの礎を築いた建国王にして神祖。生きながら神の席に祀られたモノ。<br>軍神マルスと美しき姫シルウィアとの間に生まれ、神の獣たる狼を友に育ったという。
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:母シルウィアを虐げ、祖父ヌミトルを陥れたアルバ・ロンガ王アムリウスとの戦いに勝利した後、アルバを統治することなく、イタリア半島に都市国家ローマを建設した。
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:共にアルバ戦争を戦った弟ロムスを建国の折の諍いで手にかけるという悲劇を乗り越えた後、たちまちのうちに地中海周辺国家を併合し、ローマ帝国の礎を築いた。
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:カプラ沼のほとりの野で突如として発生した嵐と雷の後、彼は「消失」した。その最期は死ではなく、古き神の名クイリヌスと言う神となって、生きながら神の席に祀られたのだ。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
: ランサーのサーヴァントとして登場。レア度はR(☆3)。イラストレーターはこやまひろかず氏、設定担当は桜井光氏。
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: ランサーのサーヴァントとして登場。レア度はR(☆3)。イラストレーターはこやまひろかず氏。
 
: メインシナリオでは第二章に敵として登場。
 
: メインシナリオでは第二章に敵として登場。
  
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