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| * 属性:秩序・善 / カテゴリ:地 | | * 属性:秩序・善 / カテゴリ:地 |
| * 性別:女性 | | * 性別:女性 |
− | * CV:種田梨沙 / キャラクターデザイン:武内崇<!-- / 武器デザイン:こやまひろかず | + | * CV:種田梨沙 / キャラクターデザイン:武内崇 / 武器デザイン:こやまひろかず |
− | * 設定作成:奈須きのこ --> | + | * 設定作成:奈須きのこ |
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| 『[[Fate/Grand Order]]』で主人公が最初に出会う少女。 | | 『[[Fate/Grand Order]]』で主人公が最初に出会う少女。 |
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| : 人理継続保障機関カルデアの局員。 | | : 人理継続保障機関カルデアの局員。 |
| : カルデアの前所長マリスビリーが人間と英霊を融合させることで英霊を「人間に」するため遺伝子操作によって作り出した、英霊を呼ぶのに相応しい魔術回路と無垢な魂を持った人間。設定されている寿命は長くても18歳と短命で、『Grand Order』第六章の時点であと1年生きられるかどうかという状態。 | | : カルデアの前所長マリスビリーが人間と英霊を融合させることで英霊を「人間に」するため遺伝子操作によって作り出した、英霊を呼ぶのに相応しい魔術回路と無垢な魂を持った人間。設定されている寿命は長くても18歳と短命で、『Grand Order』第六章の時点であと1年生きられるかどうかという状態。 |
− | : 英霊と人間を融合させるデミ・サーヴァント実験を行う際、英霊の召喚自体は成功したものの、彼女の中に召喚された英霊ギャラハッドはその高潔さから彼女と融合することも、彼女の死亡を招く彼女の体からの退去も拒み、眠りにつくことを選んだ。 | + | : 英霊と人間を融合させるデミ・サーヴァント実験を行う際、英霊の召喚自体は成功したものの、彼女の中に召喚された英霊ギャラハッドはその高潔さから彼女と融合することも、彼女の死亡を招く彼女の体からの退去も拒み、眠りにつくことを選んだ。 |
− | : その後はDr.ロマンの「マシュのマスター適性は一流のものであり、これを活用しないのは資源の無駄だ」という説得によってカルデアのスタッフ入りし、半年も経たずにマスター候補Aチーム主席となる。 | + | : その後はDr.ロマンの「マシュのマスター適性は一流のものであり、これを活用しないのは資源の無駄だ」という説得によってカルデアのスタッフ入りし、半年も経たずにマスター候補Aチーム主席となる。 |
− | : 開始から間もなくカルデアを襲った破壊工作で瀕死の重傷を負う(ドラマCD版では下半身がガレキで潰れている)が、同じく破壊工作によってマスターを失い消滅寸前のサーヴァントと遭遇。 | + | : ギャラハッドは沈黙を守り続けたが、開始から間もなくカルデアを襲った破壊工作で瀕死の重傷を負った彼女に手を差し伸べて助けようとする主人公に心打たれ、「過去の異変の排除」を条件に戦闘能力を譲り受ける契約を交わし、人間と英霊の融合体「デミ・サーヴァント」として彼女を蘇生させて消滅した。以降主人公をマスターとして、'''シールダー'''のクラスのサーヴァントとして共に聖杯探索を行っていくこととなる。 |
− | : カルデアが今回の計画の事前準備として召喚していたそのサーヴァントとの間に「過去の異変の排除」を条件に戦闘能力を譲り受ける契約を交わし、人間と英霊の融合体「デミ・サーヴァント」として蘇生。以降主人公をマスターとして、'''シールダー'''のクラスのサーヴァントとして共に聖杯探索を行っていくこととなる。
| + | : なお、戦闘能力を譲ったギャラハッドは真名も告げずに消滅してしまったため、マシュは自身の宝具はおろかクラス名すら解らないままであり、第六章でようやく明らかとなった(三章においては自身をシールダークラスのサーヴァントとして認識しているが、それ以前は何のクラスか他の英霊に質問されても答えられなかった)。 |
− | : なお、戦闘能力を譲ったサーヴァントは真名も告げずに消滅してしまったため、マシュは自身の宝具はおろかクラス名すら解らないままであった(三章においては自身をシールダークラスのサーヴァントとして認識しているが、それ以前は何のクラスか他の英霊に質問されても答えられなかった)。 | |
| : ちなみに人間であった頃には眼鏡に白衣と研究者然とした服装を纏っていたが、シールダーとなってからは視力も向上したのか眼鏡を外し、初期状態のままでは少々露出の多いサーヴァントとしての姿のままで行動している。一応カルデアでの待機中には元の眼鏡を付けた白衣姿に戻っているようだ。 | | : ちなみに人間であった頃には眼鏡に白衣と研究者然とした服装を纏っていたが、シールダーとなってからは視力も向上したのか眼鏡を外し、初期状態のままでは少々露出の多いサーヴァントとしての姿のままで行動している。一応カルデアでの待機中には元の眼鏡を付けた白衣姿に戻っているようだ。 |
| : 名前のスペルは「Matthew」。 | | : 名前のスペルは「Matthew」。 |
| ; 人物 | | ; 人物 |
− | : <!--一人称は「わたし」。--> | + | : 一人称は「わたし」。 |
| : 性格は真面目、純真さ故にたまに天然。時折「独特な台詞回し」をすることもある。 | | : 性格は真面目、純真さ故にたまに天然。時折「独特な台詞回し」をすることもある。 |
− | : 研究員として以前からカルデアに居たにも関わらず、後からやって来た主人公を「先輩」と呼ぶ。知識は豊富で、歴史や英雄について主人公に説明するシーンも多いが、知識としては有していても経験のない事が非常に多いようで、主人公のような普通の人間なら驚かないような物事にも新鮮そうな反応を見せる。 | + | : 研究員として以前からカルデアに居たにも関わらず、後からやって来た主人公を「先輩」と呼ぶ。知識は豊富で、魔術や歴史、英雄について主人公に説明するシーンも多いが、反対にに人生経験は少なく、主人公のような普通の人間なら驚かないような物事にも新鮮そうな反応を見せる。 |
− | : 人の感情の機微などにも疎く、人間臭い一面を持つサーヴァントに驚いたり、感心することもある。 | + | : 感情表現が苦手で、人の感情の機微などにも疎く、人間臭い一面を持つサーヴァントに驚いたり、感心することもある。 |
| : 主人公に対して初対面の時から「敵意も脅威も感じなかった」と信頼を寄せ、シールダーとなってからも一途な信頼を向ける。主人公が特に女性サーヴァントから好意を向けられるとむっとすることもあるが、自分が「恋心を抱いている」事に自覚してないのかアルテミスや清姫にその事を指摘されても不思議がっている一面も見られる。 | | : 主人公に対して初対面の時から「敵意も脅威も感じなかった」と信頼を寄せ、シールダーとなってからも一途な信頼を向ける。主人公が特に女性サーヴァントから好意を向けられるとむっとすることもあるが、自分が「恋心を抱いている」事に自覚してないのかアルテミスや清姫にその事を指摘されても不思議がっている一面も見られる。 |
− | <!--
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| : 自分からしっかり挨拶をし、相手に会話、意見を求めている。一方で外面こそクールでしっかりしているように見えるが、芯は至って真逆の「恐がり」であり、どれほど慣れていても戦うのがいつも怖いが主人公のために頑張っている。控えめのようでぐいぐいと前に出る。 | | : 自分からしっかり挨拶をし、相手に会話、意見を求めている。一方で外面こそクールでしっかりしているように見えるが、芯は至って真逆の「恐がり」であり、どれほど慣れていても戦うのがいつも怖いが主人公のために頑張っている。控えめのようでぐいぐいと前に出る。 |
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| : また、『人魚姫』に胸をときめかせたり、夢の中で自分がお姫様として登場していたと知ると機嫌が良くなったりとかなりの乙女でもある。 | | : また、『人魚姫』に胸をときめかせたり、夢の中で自分がお姫様として登場していたと知ると機嫌が良くなったりとかなりの乙女でもある。 |
| : 意外とお祭り好きで、イベントの時には普段の様子からは想像もつかないほどテンションの高い振る舞いを見せることもある。 | | : 意外とお祭り好きで、イベントの時には普段の様子からは想像もつかないほどテンションの高い振る舞いを見せることもある。 |
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| == [[宝具]] == | | == [[宝具]] == |
| ; 仮想宝具 疑似展開/人理の礎(ロード・カルデアス) | | ; 仮想宝具 疑似展開/人理の礎(ロード・カルデアス) |
− | : ランク:D<br />種別:対人宝具<!--<br />レンジ:1<br />最大補足---> | + | : ランク:D<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1<br />最大補足- |
| : 憑依した英霊の真名が分からぬままマシュが本能に従って展開した宝具。前方に強力な守護障壁を展開する。当然宝具の真名も知らないため、この名前は便宜上オルガマリーが命名したもの。 | | : 憑依した英霊の真名が分からぬままマシュが本能に従って展開した宝具。前方に強力な守護障壁を展開する。当然宝具の真名も知らないため、この名前は便宜上オルガマリーが命名したもの。 |
| : 作中では「マシュにも意味のある名前」「ぴったりな名前」とどこか曖昧に表現されるが、プロフィールでは「カルデアスの名を冠しているのはマシュの根底にある願いが、“人類の未来を見る”ものであるからだと思われる」とより直接的に言及されている。 | | : 作中では「マシュにも意味のある名前」「ぴったりな名前」とどこか曖昧に表現されるが、プロフィールでは「カルデアスの名を冠しているのはマシュの根底にある願いが、“人類の未来を見る”ものであるからだと思われる」とより直接的に言及されている。 |
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| ===Fate/Grand Order=== | | ===Fate/Grand Order=== |
| ; [[主人公 (Grand Order)]] | | ; [[主人公 (Grand Order)]] |
− | : マスター。先輩と呼び慕っている<ref>主人公には「先輩」と「マスター」を使い分ける。<!--マスター呼称の時はサーヴァントに徹している時。</ref>-->彼(彼女)に対して何かと世話を焼く。 | + | : マスター。「先輩」と呼び慕い、彼(彼女)に対して何かと世話を焼く。「マスター」呼称の時はサーヴァントに徹している。 |
| : ムック本付属ドラマCDの収録現場では、声優を務める種田氏に奈須先生は「(主人公に対して)まだ自覚はしてない淡い恋心を抱いているような感じで」という演技指導をしたとのこと。 | | : ムック本付属ドラマCDの収録現場では、声優を務める種田氏に奈須先生は「(主人公に対して)まだ自覚はしてない淡い恋心を抱いているような感じで」という演技指導をしたとのこと。 |
| ; [[オルガマリー・アニムスフィア]] | | ; [[オルガマリー・アニムスフィア]] |
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| : マシュも同じように信頼している。 | | : マシュも同じように信頼している。 |
| ;[[ロマニ・アーキマン]] | | ;[[ロマニ・アーキマン]] |
− | <!--: たいへんお世話になっているので信頼も信用もしている。マシュにとっては隣の家の親切な父親とも、隣の家の親切なお兄さんとも取れる人物。-->
| + | : たいへんお世話になっているので信頼も信用もしている。マシュにとっては隣の家の親切な父親とも、隣の家の親切なお兄さんとも取れる人物。 |
− | :時に頭痛を覚えるほどお気楽なDr.ロマンの言動にはきついツッコミを入れることもある<!--<ref>ロマニの事は普段「ドクター」と呼ぶが、ボケがあまりにも酷いと「Dr.ロマン」と呼んで辛辣な評価を下す。</ref>-->。 | + | : 時に頭痛を覚えるほどお気楽なDr.ロマンの言動にはきついツッコミを入れることもある。 |
| + | : ロマニの事は普段「ドクター」と呼ぶが、前述したようにボケがあまりにも酷いと辛辣な評価を下す形で「Dr.ロマン」と呼んでいる。 |
| ; [[フォウ]] | | ; [[フォウ]] |
| : カルデア内を闊歩する彼(?)に非常に懐かれており、スキあらば肩を(乗り場的な意味で)狙われるらしい。フォウに直感的に(鳴き声を聞いたから)「フォウ」と名付けた。 | | : カルデア内を闊歩する彼(?)に非常に懐かれており、スキあらば肩を(乗り場的な意味で)狙われるらしい。フォウに直感的に(鳴き声を聞いたから)「フォウ」と名付けた。 |
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| :第六章にて。自分と融合した英霊の正体を知ったことから、王が過ちを犯していると知りつつ従い続けるランスロットに対し、怒りを爆発させた。 | | :第六章にて。自分と融合した英霊の正体を知ったことから、王が過ちを犯していると知りつつ従い続けるランスロットに対し、怒りを爆発させた。 |
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− | ; 「ご安心を、マスター!<br />わたしは決して、あの人には負けませんっ!」<br />「この盾が、この鎧が、この胸が、そう叫んでいるのです!<br />だって、だって――!」<br />(霊基第3段階へ再臨)<br />「わたしはマシュ・キリエライト!<br />与えられた英霊の<ruby><rb>真名</rb><rt>な</RT></RUBY>はギャラハッド!」<br />「この<ruby><rb>霊基</rb><rt>からだ</RT></RUBY>にかけて、<br />今こそ円卓の不浄を断ちましょう――!」 | + | ; 「ご安心を、マスター!<br />わたしは決して、あの人には負けませんっ!」<br />「この盾が、この鎧が、この胸が、そう叫んでいるのです!<br />だって、だって――!」<br />(霊基第3段階へ再臨)<br />「わたしはマシュ・キリエライト!<br />与えられた英霊の<ruby><rb>真名</rb><rt>な</RT></RUBY>はギャラハッド!」<br />「この<ruby><rb>霊基</rb><rt>からだ</RT></RUBY>にかけて、<br />今こそ円卓の不浄を断ちましょう――!」 |
| :怒りのまま、ランスロットに決闘を申し込んでマスターの度肝を抜いた後に。 | | :怒りのまま、ランスロットに決闘を申し込んでマスターの度肝を抜いた後に。 |
| :これによりマシュの鎧はギャラハッドのものに更に近づき、能力も上昇した。 | | :これによりマシュの鎧はギャラハッドのものに更に近づき、能力も上昇した。 |
252行目: |
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| ; 「穀潰し!<br />顔に似合わずやりますね、お父さん!」<br />「――なにを言ってるんですか?<br />もう一度言いますよ、なにを言ってるんですか?」<br />「いままさに開戦一分前なのに、<br />ランスロット卿は頭の病気なのですか?」<br />「サー・ランスロット!<br />今さらノコノコお疲れ様です!」 | | ; 「穀潰し!<br />顔に似合わずやりますね、お父さん!」<br />「――なにを言ってるんですか?<br />もう一度言いますよ、なにを言ってるんですか?」<br />「いままさに開戦一分前なのに、<br />ランスロット卿は頭の病気なのですか?」<br />「サー・ランスロット!<br />今さらノコノコお疲れ様です!」 |
| :上述の台詞の後、第六章後半の各所で容赦なく投げかけられるランスロットへの痛烈な言葉の矢の数々。 | | :上述の台詞の後、第六章後半の各所で容赦なく投げかけられるランスロットへの痛烈な言葉の矢の数々。 |
| + | :<del>もうやめて!ランスロットのライフポイントはゼロよ!</del> |
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− | ; 「――以上が、ルシュド君とのお別れでした。」<br />「わたしには彼の気持ちは分かりませんが、<br />いま、とても胸が温かくて。」<br />「特異点では悲しいことばかり起きますが――<br />同じぐらい、良い事があるのだと。」 | + | ; 「――以上が、ルシュド君とのお別れでした。<br /> わたしには彼の気持ちは分かりませんが、<br /> いま、とても胸が温かくて」<br />「特異点では悲しいことばかり起きますが――<br /> 同じぐらい、良い事があるのだと」 |
| : 呪腕のハサンにルシュドとの別れに交わした言葉の内容を語った後で。母の死を受け止め、それでも強く生きようとする少年の言葉は彼女の胸に温かな想いをもたらし、後に奮い立たせる力となった。 | | : 呪腕のハサンにルシュドとの別れに交わした言葉の内容を語った後で。母の死を受け止め、それでも強く生きようとする少年の言葉は彼女の胸に温かな想いをもたらし、後に奮い立たせる力となった。 |
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− | ; 「でも、私はそれ以上に、あの信頼を信じたい。<br />あの奇蹟を、大切にしたいのです。」<br />「……はい。<br />わたしは一度、死にました。」<br />「すごい爆発が起きて、瓦礫が落ちてきて……<br />下半身の感覚が、すべて失われて。」<br />「あと二分保たない、と正確に把握もできました。<br />……正直、ちょっと怖かったです。」<br />「残されたわずかな時間で何ができるのかを考えたら、<br />何もできないと分かったので。」<br /> | + | ; 「でも、私はそれ以上に、あの信頼を信じたい。<br /> あの奇蹟を、大切にしたいのです。」<br />「……はい。<br />わたしは一度、死にました。」<br />「すごい爆発が起きて、瓦礫が落ちてきて……<br />下半身の感覚が、すべて失われて。」<br />「あと二分保たない、と正確に把握もできました。<br />……正直、ちょっと怖かったです。」<br />「残されたわずかな時間で何ができるのかを考えたら、<br />何もできないと分かったので。」<br /> |
| :深夜に一人で泣いていたベティヴィエールに会い、成り行きから「獅子王と対決することは怖くないのか」と聞かれ、胸中を語り始める。 | | :深夜に一人で泣いていたベティヴィエールに会い、成り行きから「獅子王と対決することは怖くないのか」と聞かれ、胸中を語り始める。 |
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| == メモ == | | == メモ == |
| * 元々は『Fate/stay night』のボツキャラであり、その後TVアニメのディーン版『Fate/stay night』のオリジナルストーリー用に正式なデザインが作られ、小次郎の代わりに登場する予定だったが、結局こちらもデザインだけでお蔵入りに。そのまま眠らせるのは惜しいということで、本作で初めて日の目をみることとなった。 | | * 元々は『Fate/stay night』のボツキャラであり、その後TVアニメのディーン版『Fate/stay night』のオリジナルストーリー用に正式なデザインが作られ、小次郎の代わりに登場する予定だったが、結局こちらもデザインだけでお蔵入りに。そのまま眠らせるのは惜しいということで、本作で初めて日の目をみることとなった。 |
− | * 融合元となったサーヴァントは不明だが、アーチャーやセイバーオルタ、ブーディカらはその正体に見当がついている模様。 | + | **キャラクターデザインを担当した武内氏によると、元のデザインはSF的なボディスーツ姿で重厚な盾を振り回すモノだったが、『Grand Order』用に鎧部分と胸のボリュームを追加したのが今のデザインとのこと。 |
− | ** 「盾の英霊」、「十字架状の盾」、「花の魔術師」、「英国の英霊」、「アーサー王の知己」といったキーワードに加え、本作のタイトルとも関連性のある人物が存在し、ファンの間では正体として有力視されている………というかほぼ確定的。 | + | **また、私服のメガネ姿も「似合いそうなので付けてみた」とのこと。きっと[[氷室の天地 Fate/school life|あの人]]も喜んでいるのは想像に難くない。 |
| * 最終的に死亡するのではないかという意見がよく出ている。[[衛宮士郎|力を使う度に確実に死が近づいたり]]、[[ジーク|邪竜になり果てたり]]した過去の同様の能力と比べても高水準で、デメリットらしいデメリットが一つも出てきてないことが不吉な予感を駆り立てるのだろう。 | | * 最終的に死亡するのではないかという意見がよく出ている。[[衛宮士郎|力を使う度に確実に死が近づいたり]]、[[ジーク|邪竜になり果てたり]]した過去の同様の能力と比べても高水準で、デメリットらしいデメリットが一つも出てきてないことが不吉な予感を駆り立てるのだろう。 |
| **インタビューでOPテーマソングが「まるで(FGOの)ラストシーンをそのままあらわすかのような歌詞」とも言われており、そもそも創造主こと菌糸類は以前から「英霊との別れがFateの醍醐味」と言うようなことを仰せになっているせいで不吉な予感はますます深まるのであった。 | | **インタビューでOPテーマソングが「まるで(FGOの)ラストシーンをそのままあらわすかのような歌詞」とも言われており、そもそも創造主こと菌糸類は以前から「英霊との別れがFateの醍醐味」と言うようなことを仰せになっているせいで不吉な予感はますます深まるのであった。 |