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: 「蛮族」「マッシュポテト」と最悪レベルの言葉をチョイスしての煽り。この後、ブチ切れたモードレッドは本当に斬りかかった。
 
: 「蛮族」「マッシュポテト」と最悪レベルの言葉をチョイスしての煽り。この後、ブチ切れたモードレッドは本当に斬りかかった。
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;「だが―――読めたぞソロモン。貴様の正体、その特例の信実をな。」
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; 「だが―――読めたぞソロモン。貴様の正体、その特例の信実をな。」
:第四章で、五人のサーヴァントをたった一人で薙ぎ払ったソロモンの正体を見抜いた時の台詞。世界三大童話作家の一人である、アンデルセンは冠位のサーヴァントさえも見抜く。
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: 第四章で、五人のサーヴァントをたった一人で薙ぎ払ったソロモンを見て。世界三大童話作家の一人であるアンデルセンの観察眼は、冠位のサーヴァントにさえ届いた。
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;「ああ、とくと聞くがいい俗物め。時計塔の記述にはこうあった。」<br />「英霊召喚とは抑止力の召喚であり、抑止力とは人類存続を守るもの。」<br />「彼等は七つの器を以て現界し、<ruby><rb>ただひとつ</rb><rt>・・・・・</RT></RUBY>の敵を討つ。」<br />「敵とは何か? 決まっている。我ら霊長の世を阻む大災害!」<br />「この星ではなく人間を、築き上げた文明を滅ぼす終わりの化身!」<br />「其は文明より生まれ文明を喰らうもの―――自業自得の<ruby><rb>死の要因</rb><rt>アポトーシス</RT></RUBY>に他ならない」<br />「そして、これを倒すために喚ばれるものこそ、あらゆる英霊の頂点に立つモノ。」
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; 「ああ、とくと聞くがいい俗物め。時計塔の記述にはこうあった。」<br />「英霊召喚とは抑止力の召喚であり、抑止力とは人類存続を守るもの。」<br />「彼等は七つの器を以て現界し、<ruby><rb>ただひとつ</rb><rt>・・・・・</RT></RUBY>の敵を討つ。」<br />「敵とは何か? 決まっている。我ら霊長の世を阻む大災害!」<br />「この星ではなく人間を、築き上げた文明を滅ぼす終わりの化身!」<br />「其は文明より生まれ文明を喰らうもの―――自業自得の<ruby><rb>死の要因</rb><rt>アポトーシス</RT></RUBY>に他ならない」<br />「そして、これを倒すために喚ばれるものこそ、あらゆる英霊の頂点に立つモノ。」
:第四章で、ソロモンの真実を語る台詞。かつて[[ギルガメッシュ|英雄王]]にしたようにその真実を突き付ける。
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: 同上。ソロモンという存在の特異性について語る。かつて[[ギルガメッシュ|英雄王]]にしたように、その真実を暴いていく。
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;「挑発に乗るなモードレッド。格の問題じゃない。これは器、権限の問題だ。」<br />「ヤツはただ単に、俺たちより一段階上の器を持って顕現した英霊にすぎない。」<br />「我らが個人に対する<ruby><rb>英霊</rb><rt>へいき</RT></RUBY>なら、アレは世界に対する<ruby><rb>英霊</rb><rt>へいき</RT></RUBY>―――」<br />「その属性の英霊たちの頂点に立つもの。即ち<ruby><rb>冠位</rb><rt>グランド</RT></RUBY>の器を持つサーヴァント―――」
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; 「挑発に乗るなモードレッド。格の問題じゃない。これは器、権限の問題だ。」<br />「ヤツはただ単に、俺たちより一段階上の器を持って顕現した英霊にすぎない。」<br />「我らが個人に対する<ruby><rb>英霊</rb><rt>へいき</RT></RUBY>なら、アレは世界に対する<ruby><rb>英霊</rb><rt>へいき</RT></RUBY>―――」<br />「その属性の英霊たちの頂点に立つもの。即ち<ruby><rb>冠位</rb><rt>グランド</RT></RUBY>の器を持つサーヴァント―――」
:第四章で、人類史を滅ぼした[[ソロモン|黒幕]]と対面し、その正体を見破った台詞。それは、見破られた本人が褒めるほど……その後に殺されたが。
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: 同上。人類史を滅ぼした黒幕と対面し、一歩も引かずにその正体を看破してみせた。それは、見破られた相手が褒めるほど……その直後に殺されてしまったが。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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