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| : アンは丁寧な物腰で、親しみやすく、情熱的な性格。<!--男性を上手にあしらうことのできる、経験で大胆不敵であるが、死をも恐れない男顔負けの胆力と豪快さを持つ。メアリーのことは妹、家族、親友としてこよなく愛しているが時折窘めている事も。 | | : アンは丁寧な物腰で、親しみやすく、情熱的な性格。<!--男性を上手にあしらうことのできる、経験で大胆不敵であるが、死をも恐れない男顔負けの胆力と豪快さを持つ。メアリーのことは妹、家族、親友としてこよなく愛しているが時折窘めている事も。 |
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− | : メアリーはとっつきにくい性格で、口数少なででぼそぼそと喋るが、心を開くと誰より懐いてくれる。<!--これは、幼少時に男として育てられた事で、無理に男らしく強がっている為であり、本当は乙女らしい性格をしている。また、権力に対しては反抗的。 | + | : メアリーはとっつきにくい性格で、口数少なでぼそぼそと喋るが、心を開くと誰より懐いてくれる。<!--これは、幼少時に男として育てられた事で、無理に男らしく強がっている為であり、本当は乙女らしい性格をしている。また、権力に対しては反抗的。 |
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| ; 能力 | | ; 能力 |
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| : 状況が不利であればあるほど、有利なダメージボーナスを獲得する。 | | : 状況が不利であればあるほど、有利なダメージボーナスを獲得する。 |
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− | : 『Grand Order』では、敵単体に自身のHPが少ないほど威力の高いダメージを与える効果。ギリギリまでHPを削るととんでもないダメージを叩き出す上、HPが多い状態でも威力はむしろ高い部類に入る。 | + | : 『Grand Order』ゲーム中では、敵単体に自身のHPが少ないほど威力の高いダメージを与える効果。ギリギリまでHPを削るととんでもないダメージを叩き出す上、HPが多い状態でも威力はむしろ高い部類に入る。 |
| ; 比翼にして連理(カリビアン・フリーバード・アクト2) | | ; 比翼にして連理(カリビアン・フリーバード・アクト2) |
| : ランク:C++<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1〜3<br />最大補足:1人 | | : ランク:C++<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1〜3<br />最大補足:1人 |
| + | : アーチャー版での宝具。 |
| : 今回はアンが主軸となり、メアリーがフォローする役回り。どちらにせよ彼女たちのコンビネーションを阻むのは極めて困難である。海賊稼業は、常に背水の陣なのだから。 | | : 今回はアンが主軸となり、メアリーがフォローする役回り。どちらにせよ彼女たちのコンビネーションを阻むのは極めて困難である。海賊稼業は、常に背水の陣なのだから。 |
| + | : 『Grand Order』ゲーム中では、通常版と同様の効果に加えて防御ダウンが追加。大きな違いとして、こちらでは<del>黒髭とおそろいの</del>ガッツ付与スキル「海賊の誉れ」を持っているのでHPを極限まで削るのが容易になっているが、こちらはNPオーバーチャージ効果が威力ではなく防御ダウンに掛かってしまうので理論上の最大威力は落ちている。 |
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| == 真名:アン・ボニー&メアリー・リード == | | == 真名:アン・ボニー&メアリー・リード == |
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| ;アン「ごめんなさいマスター。今、見てはいけない髭男が見えたので、ついうっかり。<br> 大丈夫です。海に捨てれば、証拠は消えます」 | | ;アン「ごめんなさいマスター。今、見てはいけない髭男が見えたので、ついうっかり。<br> 大丈夫です。海に捨てれば、証拠は消えます」 |
| :黒髭所属時。この台詞を言う直前に銃声が響いたそうな…。 | | :黒髭所属時。この台詞を言う直前に銃声が響いたそうな…。 |
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| ==メモ== | | ==メモ== |
| *カードの絵柄ではメアリーの身長はアンの腹あたりまでしかなく極端に大柄・小柄な印象を受けるが、設定上は171cm、158cmとどちらも人並みの範疇で、身長差は13cmしかない。 | | *カードの絵柄ではメアリーの身長はアンの腹あたりまでしかなく極端に大柄・小柄な印象を受けるが、設定上は171cm、158cmとどちらも人並みの範疇で、身長差は13cmしかない。 |
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| **メアリーのバニー姿は戦闘グラフィックにも反映される。宝具発動演出では、メアリーは敵を斬りつけたあと、その場でジャンプしてアンに追撃の要請をするが、バニー姿だとより愛らしい仕草になる。 | | **メアリーのバニー姿は戦闘グラフィックにも反映される。宝具発動演出では、メアリーは敵を斬りつけたあと、その場でジャンプしてアンに追撃の要請をするが、バニー姿だとより愛らしい仕草になる。 |
| **最終再臨になると暗い部屋でバニーガール姿のふたりが向かい合い座って挑発的な眼で見ているという絵になる。審査が厳しいと言われるAppleのチェックによく通ったものである。 | | **最終再臨になると暗い部屋でバニーガール姿のふたりが向かい合い座って挑発的な眼で見ているという絵になる。審査が厳しいと言われるAppleのチェックによく通ったものである。 |
| + | *前述の通り、戦闘中は宝具演出を除くとライダー版はメアリーのみ、アーチャー版はアンのみが登場するので、アーチャー版の実装に伴い、両サーヴァントを同時に戦闘に参加させることで「共に戦うアンとメアリー」の図が見られるようになった。 |
| + | **アーチャー版は水着仕様であるものの、第三再臨後のグラフィックではまっとうな衣装を着ており、見た目の違和感も解消できるようになっている。 |
| *これまで同一の真名を共有する別々の英霊は散見されていたが、一つの召喚枠を二人の英霊が共有しているという初の形式を取ったサーヴァント。 | | *これまで同一の真名を共有する別々の英霊は散見されていたが、一つの召喚枠を二人の英霊が共有しているという初の形式を取ったサーヴァント。 |
| **多重人格を再現した宝具の効果で疑似的な枠の共有を行っている[[ハサン・サッバーハ〔百の貌のハサン〕|百の貌のハサン]]や[[ヘンリー・ジキル&ハイド]]、固有結界の宝具で一時的に軍勢を呼び出す[[イスカンダル]]、宝具として馬の英霊を呼び出す[[アレキサンダー]]、エーデルフェルトの双子によって同一の英霊の複数の側面を分離して使役していたとされる第三次セイバーとも異なり、召喚の時点で完全に別人同士の英霊。 | | **多重人格を再現した宝具の効果で疑似的な枠の共有を行っている[[ハサン・サッバーハ〔百の貌のハサン〕|百の貌のハサン]]や[[ヘンリー・ジキル&ハイド]]、固有結界の宝具で一時的に軍勢を呼び出す[[イスカンダル]]、宝具として馬の英霊を呼び出す[[アレキサンダー]]、エーデルフェルトの双子によって同一の英霊の複数の側面を分離して使役していたとされる第三次セイバーとも異なり、召喚の時点で完全に別人同士の英霊。 |