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: 後見を引き受けた学生。
: 後見を引き受けた学生。
: 『Character material』では「いっさい魔術の指導をしない」と断言していたが、『TYPE-MOON Fes.』パンフレットの一問一答コーナーによれば結局はエルメロイ教室に所属することとなった模様。
: 『Character material』では「いっさい魔術の指導をしない」と断言していたが、『TYPE-MOON Fes.』パンフレットの一問一答コーナーによれば結局はエルメロイ教室に所属することとなった模様。
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; [[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]
; [[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]
: 剥離城アドラでの事件におけるひと悶着を経てなぜか<RUBY><RB>指導役</RB><RT>チューター</RT></RUBY>として指名される。
: 剥離城アドラでの事件におけるひと悶着を経てなぜか<RUBY><RB>指導役</RB><RT>チューター</RT></RUBY>として指名される。
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; [[フラット・エスカルドス]]
; [[フラット・エスカルドス]]
: 『Fate/strange Fake』の時点では最古参にあたる。
: 『Fate/strange Fake』の時点では最古参にあたる。
: 非常に稀有な資質を持ちながらも、一般社会人としても魔術師としても常識外れにユルい彼に対し、やや肉体言語寄りの厳しい指導を喰らわせている。
: 非常に稀有な資質を持ちながらも、一般社会人としても魔術師としても常識外れにユルい彼に対し、やや肉体言語寄りの厳しい指導を喰らわせている。
: しかし厳しい指導をしつつも決して彼を見捨てようとはせず、そのためかフラットには慕われている。
: しかし厳しい指導をしつつも決して彼を見捨てようとはせず、そのためかフラットには慕われている。
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; [[スヴィン・グラシュエート]]
; [[スヴィン・グラシュエート]]
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: 『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』の時点では最古参。その後に離籍か卒業したのであろうか。
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: 『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 case.剥離城アドラ』の時点では最古参。『case.魔眼蒐集列車』の直前に「色位」を獲得、上の段階に進むべく忙しくしている。
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: フラット同様の天才児だが、同じくらい問題児でもあり、頭を痛めている。
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: フラット同様の天才児だが、同じくらい問題児でもあり、グレイとのこともあって扱いに頭を痛めている。
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; [[沙条綾香]]
; [[沙条綾香]]
: 『氷室の天地』世界では弟子。彼女の中のフォーマルクラフトの素質を見抜いていたが、まずは現在習得しているウィッチクラフトをものにした上で乗り換えさせるべく指導したところ、アドバイスが的確すぎて予想以上にウィッチクラフトの腕前が上がり、立派な森ガール系魔女となってしまった。
: 『氷室の天地』世界では弟子。彼女の中のフォーマルクラフトの素質を見抜いていたが、まずは現在習得しているウィッチクラフトをものにした上で乗り換えさせるべく指導したところ、アドバイスが的確すぎて予想以上にウィッチクラフトの腕前が上がり、立派な森ガール系魔女となってしまった。
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; [[グレイ]]
; [[グレイ]]
: とある霊園より見出した少女。内弟子として公私にわたるサポートをしているが、師匠の私生活がだらしないことには呆れ気味。
: とある霊園より見出した少女。内弟子として公私にわたるサポートをしているが、師匠の私生活がだらしないことには呆れ気味。
: 普段は灰色のフードを目深にかぶって顔を隠すように言いつけている。
: 普段は灰色のフードを目深にかぶって顔を隠すように言いつけている。
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;[[カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア|カウレス・フォルベッジ]]
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:『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 case.魔眼蒐集列車』よりエルメロイ教室に加わる。
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:天才だったが魔術師としての道を放棄した姉に代わって魔術刻印を継ぎ、時計塔へ入学した。自他ともに魔術の才能は低いものと認識していたが、適性を見抜いたエルメロイⅡ世の指導により召喚術から電気を用いた魔術に乗り換えた途端、めきめきと才覚を伸ばしつつある。
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:『Fate/Apocrypha』に登場した彼と同じ人物だが、この世界ではユグドミレニアに属していない。なお、あちらの世界でも後に(人質のような形ながら)時計塔に入学し、エルメロイ教室で指導を受けることとなる。
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; ヴェルナー・シザームンド
; ヴェルナー・シザームンド
: 「蝶魔術の後継者」と呼ばれる。「色位」か「典位」持ち。
: 「蝶魔術の後継者」と呼ばれる。「色位」か「典位」持ち。
: 下記のオルロックの後継者であろうか。
: 下記のオルロックの後継者であろうか。
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; ローランド・ペルジンスキー、オルグ・ラム、ラディア・ペンテル、ナジカ・ペンテル、フェズグラム・ヴォル・センベルン
; ローランド・ペルジンスキー、オルグ・ラム、ラディア・ペンテル、ナジカ・ペンテル、フェズグラム・ヴォル・センベルン
: 全員が、ここ数年で「色位」や「典位」を手にしている。
: 全員が、ここ数年で「色位」や「典位」を手にしている。
: 『Fate/Apocrypha』に登場した「赤」のメンバーの親族。
: 『Fate/Apocrypha』に登場した「赤」のメンバーの親族。
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;イヴェット・L・レーマン
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:魔眼の専門家であるレーマン家の子女。中立主義のメルアステア派から差し向けられたスパイであることを公言しており、大っぴらに愛人志望などと触れ回るため教育者としては頭が痛い。
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===魔術協会関係者===
===魔術協会関係者===
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: ケイネスの生前には継承候補の中でも末席にあった少女。アーチボルト家が没落の憂き目にあった際、復興に尽力したウェイバーへエルメロイの名を与え、その功績を称えると同時に自らの下へと縛り付けた。
: ケイネスの生前には継承候補の中でも末席にあった少女。アーチボルト家が没落の憂き目にあった際、復興に尽力したウェイバーへエルメロイの名を与え、その功績を称えると同時に自らの下へと縛り付けた。
: エルメロイⅡ世を「兄上」「我が兄」などと呼び、その強面の下に隠れた甘っちょろさを存分に弄り倒しつつ懐いている。
: エルメロイⅡ世を「兄上」「我が兄」などと呼び、その強面の下に隠れた甘っちょろさを存分に弄り倒しつつ懐いている。
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; [[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ]]
; [[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ]]
: 『プリズマ☆イリヤ』の世界では彼の下で働いているような描写がなされている。
: 『プリズマ☆イリヤ』の世界では彼の下で働いているような描写がなされている。
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; [[ロッコ・ベルフェバン]]
; [[ロッコ・ベルフェバン]]
: 時計塔の召喚科学部長。協会内における保守派と革新派という立場の違いはありながらも、職務上の能力という意味でか、それなりに高く買ってくれてはいるらしい。
: 時計塔の召喚科学部長。協会内における保守派と革新派という立場の違いはありながらも、職務上の能力という意味でか、それなりに高く買ってくれてはいるらしい。
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; [[ブラム・ヌァザレ・ソフィアリ]]
; [[ブラム・ヌァザレ・ソフィアリ]]
: 同僚。非常にプライドが高く、ベルフェバンに噛みつくこともあり、双方の取りなしを担当する事も。
: 同僚。非常にプライドが高く、ベルフェバンに噛みつくこともあり、双方の取りなしを担当する事も。
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; [[獅子劫界離]]
; [[獅子劫界離]]
: フリーランスの死霊魔術師。本来の依頼人であるベルフェバン老が一向に近代的な通信手段を導入しないため、代理の窓口として携帯電話による簡易報告などを受け付けていた。<br>その誼でなのか、事件の終結後にとある礼装を託される。
: フリーランスの死霊魔術師。本来の依頼人であるベルフェバン老が一向に近代的な通信手段を導入しないため、代理の窓口として携帯電話による簡易報告などを受け付けていた。<br>その誼でなのか、事件の終結後にとある礼装を託される。
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; [[オルロック・シザームンド]]
; [[オルロック・シザームンド]]
: <RUBY><RB>蝶魔術</RB><RT>パビリオ・マギア</RT></RUBY>の大家たる老魔術師。剥離城アドラにて最期を看取る。
: <RUBY><RB>蝶魔術</RB><RT>パビリオ・マギア</RT></RUBY>の大家たる老魔術師。剥離城アドラにて最期を看取る。
: 後年には彼の後継者らしき魔術師の指導にも携わっている。
: 後年には彼の後継者らしき魔術師の指導にも携わっている。
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;[[化野菱理]]
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:時計塔法政科に所属する魔術師。剥離城アドラの事件以降、なにかとマークされている。
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;[[アトラム・ガリアスタ]]
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:時計塔における地歩を金で贖ったと噂される中東系の魔術師。双貌塔イゼルマの事件の際、面識を持つ。
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:エルメロイⅡ世にしてみれば切望していた第五次聖杯戦争への時計塔からの参戦枠を横から奪った人物ではあるが、向こうからは何故か妙に気に入られており、たびたびノーリッジの研究室に押しかけてきては戦利品の自慢などをしていくようになった。
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===その他===
===その他===