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6 バイト除去 、 2016年9月6日 (火) 11:02
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
; 「———魔術の徒よ。<br>そして、人ならざる者たちよ。<br>汝らの声は届いている。時代を救わんとする意義を、我が剣は認めている。<br>だが———我が廟に踏み入る者は、悉く死なねばならない。<br>死者として戦い、生をもぎ取るべし。その儀を以て、我が姿を晒す魔を赦す」
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; 「———魔術の徒よ。<br> そして、人ならざる者たちよ。<br> 汝らの声は届いている。時代を救わんとする意義を、我が剣は認めている。<br> だが———我が廟に踏み入る者は、悉く死なねばならない。<br> 死者として戦い、生をもぎ取るべし。その儀を以て、我が姿を晒す魔を赦す」
 
: 姿を見せず、気配も晒さず…どころか存在さえ感知させずに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]達へと語りかけられた台詞。この台詞の前に主人公は彼の攻撃によって(しかもその攻撃はマシュによって防がれたにもかかわらず)一瞬生体反応が消失、すなわち「死亡」したこととなっていた。
 
: 姿を見せず、気配も晒さず…どころか存在さえ感知させずに[[主人公 (Grand Order)|主人公]]達へと語りかけられた台詞。この台詞の前に主人公は彼の攻撃によって(しかもその攻撃はマシュによって防がれたにもかかわらず)一瞬生体反応が消失、すなわち「死亡」したこととなっていた。
 
: このすぐ後に[[静謐のハサン]]の意識を乗っ取り、霊基を強化したうえで主人公達に試練として差し向ける。
 
: このすぐ後に[[静謐のハサン]]の意識を乗っ取り、霊基を強化したうえで主人公達に試練として差し向ける。
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; 「……生をもぎ取れ、とは言ったが。どちらも取るとは、気の多い男よ。<br>だが結果だけをみると言ったのはこちらだ。過程の善し悪しは問わぬ。———解なりや。」
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; 「……生をもぎ取れ、とは言ったが。どちらも取るとは、気の多い男よ。<br> だが結果だけをみると言ったのはこちらだ。過程の善し悪しは問わぬ。———解なりや。」
 
: 意識を乗っ取られた静謐に勝利し、さらに彼女を殺すことなく無力化したことに対する台詞。この台詞の後、ついにその姿を主人公達の前に姿をあらわすことになる。
 
: 意識を乗っ取られた静謐に勝利し、さらに彼女を殺すことなく無力化したことに対する台詞。この台詞の後、ついにその姿を主人公達の前に姿をあらわすことになる。
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; 「無粋な発言は控えよ、魔術師。<br>汝らの召喚者、その蛮勇の値を損なおう」
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; 「無粋な発言は控えよ、魔術師。<br> 汝らの召喚者、その蛮勇の値を損なおう」
 
: キングハサンのクラスはグランドアサシンなのではないか、と言おうとした[[ロマニ・アーキマン|ロマン]]に対してカルデアとの通信を剣の一閃で文字通り「切断しながら」放った台詞。
 
: キングハサンのクラスはグランドアサシンなのではないか、と言おうとした[[ロマニ・アーキマン|ロマン]]に対してカルデアとの通信を剣の一閃で文字通り「切断しながら」放った台詞。
 
: 後にホームズの発言でキングハサンもまたロマンのことを信用しておらず、情報を与えないために敢えてカルデアとの通信を切断したことが明らかとなったが、何故本来サーヴァントでないはずのロマンに対し「汝らの召喚者」と、まるでサーヴァントか何かであるかのような発言をしたのかは不明。
 
: 後にホームズの発言でキングハサンもまたロマンのことを信用しておらず、情報を与えないために敢えてカルデアとの通信を切断したことが明らかとなったが、何故本来サーヴァントでないはずのロマンに対し「汝らの召喚者」と、まるでサーヴァントか何かであるかのような発言をしたのかは不明。
    
; 「———良い。」
 
; 「———良い。」
; 「好きに呼ぶがよい。<br>我が名はもとより無名。拘りも、取り決めもない。」
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; 「好きに呼ぶがよい。<br> 我が名はもとより無名。拘りも、取り決めもない。」
 
: 骸骨の偉い人だのキングハサンだのと呼ばれたことに対しての返答。あれこれあだ名をつけられても特に気にしていない様子で、本人の器の大きさが窺える。
 
: 骸骨の偉い人だのキングハサンだのと呼ばれたことに対しての返答。あれこれあだ名をつけられても特に気にしていない様子で、本人の器の大きさが窺える。
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; 「呪腕よ。<br>一時の同胞とはいえ、己が運命を明かさなかったのか。<br>やはり貴様は何も変わってはおらぬ。諦観も早すぎる。<br>……面を挙げよ、呪腕。既に恥を晒した貴様に、上積みは赦されぬ。<br>この者たちと共に責務を果たせ。<br>それが成った時、貴様の首を断ち切ってやろう。」
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; 「呪腕よ。<br> 一時の同胞とはいえ、己が運命を明かさなかったのか。<br> やはり貴様は何も変わってはおらぬ。諦観も早すぎる。<br> ……面を挙げよ、呪腕。既に恥を晒した貴様に、上積みは赦されぬ。<br> この者たちと共に責務を果たせ。<br> それが成った時、貴様の首を断ち切ってやろう。」
 
: 呪腕のハサンが主人公達に己が死ぬという事を告げずに来たことを知って放たれた台詞。
 
: 呪腕のハサンが主人公達に己が死ぬという事を告げずに来たことを知って放たれた台詞。
 
: 本来呪腕のハサンは当代のハサンとしてキングハサンに首を刎ねられる筈であったが、結果的に主人公達と共にこの時代の修復を成し遂げるまで延期されることとなった。
 
: 本来呪腕のハサンは当代のハサンとしてキングハサンに首を刎ねられる筈であったが、結果的に主人公達と共にこの時代の修復を成し遂げるまで延期されることとなった。
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; 「アトラス院に急ぐがよい。残された時間は少ない。<br>獅子王の槍が真の姿に戻る前に聖地を———聖なるものを、返還するのだ」
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; 「アトラス院に急ぐがよい。残された時間は少ない。<br> 獅子王の槍が真の姿に戻る前に聖地を———聖なるものを、返還するのだ」
 
: 呪腕のハサンに主人公達の補佐を命じたのちに告げた台詞。[[べディヴィエール]]と彼の銀腕の真実、そして[[アルトリア・ペンドラゴン|獅子王]]の聖槍の正体と真の目的を既に見抜いていることが分かる。
 
: 呪腕のハサンに主人公達の補佐を命じたのちに告げた台詞。[[べディヴィエール]]と彼の銀腕の真実、そして[[アルトリア・ペンドラゴン|獅子王]]の聖槍の正体と真の目的を既に見抜いていることが分かる。
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; 「ハサン・サッバーハ。幽谷の淵より生者を連れに参上した。<br>天を見よ、粛清を驕る騎士よ。<br>———その頭上に、日輪の陽はあるか」
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; 「ハサン・サッバーハ。幽谷の淵より生者を連れに参上した。<br> 天を見よ、粛清を驕る騎士よ。<br> ———その頭上に、日輪の陽はあるか」
: 外套の一振りで聖者の数字で強化された[[ガウェイン]]の剣戟を難なく防ぎ、ガウェインに何者かと問われての名乗り。<br>その鎧と髑髏を模した仮面もあって、さながら正真正銘の死神の如き威容である。
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: 外套の一振りで[[ガウェイン]]の剣戟を難なく防ぎ、何者かと問われての名乗り。<br>その鎧と髑髏を模した仮面もあって、さながら正真正銘の死神の如き威容である。
    
== メモ ==
 
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