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| **ゲーム中ではいつでも性別を変更可能で、イラスト以外の実用面での差異はなく、シナリオについても「彼/彼女」のような性別を示す言葉及び一部の会話を除いて大きな変化はない。 | | **ゲーム中ではいつでも性別を変更可能で、イラスト以外の実用面での差異はなく、シナリオについても「彼/彼女」のような性別を示す言葉及び一部の会話を除いて大きな変化はない。 |
| *スマホ用ゲームである『Grand Order』は主人公=プレイヤーとして作られているため、これまでの作品の主人公のように「実は○○」などの背景設定は全く無く、真実ただの一般人。「たまたま駅前でマスター募集しているのを知って、軽い気持ちで受けてみたら「合格です」と採用され、いつの間にかカルデアまで連れて行かれた人が主人公」、といった認識でいいとのこと。 | | *スマホ用ゲームである『Grand Order』は主人公=プレイヤーとして作られているため、これまでの作品の主人公のように「実は○○」などの背景設定は全く無く、真実ただの一般人。「たまたま駅前でマスター募集しているのを知って、軽い気持ちで受けてみたら「合格です」と採用され、いつの間にかカルデアまで連れて行かれた人が主人公」、といった認識でいいとのこと。 |
− | **しかしながら出自が特殊ではない一般人でも精神性が異常といった例は多々あるので、発言を鵜呑みにして判断はできそうにない。
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| *選択肢という形でセリフはあるが声はなく、CVはドラマCDのみである。 | | *選択肢という形でセリフはあるが声はなく、CVはドラマCDのみである。 |
| *公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は、'''ぐだお・ぐだ子'''。セイバーとライダーから'''「ヘンなアダ名つけないでください!!」'''と突っ込まれてしまう。 | | *公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は、'''ぐだお・ぐだ子'''。セイバーとライダーから'''「ヘンなアダ名つけないでください!!」'''と突っ込まれてしまう。 |
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| **出会ったばかりのマシュを命懸けで助けに行く・人理修正とは関係のない問題まで背負うなど主人公らしさはあるが、TYPE-MOON作品の主人公らしい壊れた部分があるかは不明。<br>[[主人公 (EXTRA)|無個性でまともな主人公と言われたが後の展開でハジけた先輩]]もいるため今後の可能性は未知数である。 | | **出会ったばかりのマシュを命懸けで助けに行く・人理修正とは関係のない問題まで背負うなど主人公らしさはあるが、TYPE-MOON作品の主人公らしい壊れた部分があるかは不明。<br>[[主人公 (EXTRA)|無個性でまともな主人公と言われたが後の展開でハジけた先輩]]もいるため今後の可能性は未知数である。 |
| **自身の戦闘能力が皆無にも関わらず敵相手に臆面もなく煽ったり空気を読まない発言をしたりする図太さに型月主人公の片鱗を感じるといった意見もチラホラ | | **自身の戦闘能力が皆無にも関わらず敵相手に臆面もなく煽ったり空気を読まない発言をしたりする図太さに型月主人公の片鱗を感じるといった意見もチラホラ |
− | *サーヴァントにも効果を示すはずの広域宝具や静謐のハサンの猛毒が効かなかったり本当にただの人間なのか疑わしい部分がある。 | + | *マシュの盾の効果によって毒耐性スキル(仮)が付与されている模様。 |
− | **ロマン曰く「マシュとの契約による加護」ということになっているが第4章での[[ジャック・ザ・リッパー]]の「情報抹消」スキルや羅生門イベントにおける酒気の霧などマシュにも明らかに効いているものまでも無効化している描写がたびたび有る。 | + | **「鬼哭酔夢魔京 羅生門」ではマシュのみが酒気に酔い主人公は無事という状態になっていたが、これはロマンの推測によれば本来はマシュが持つべき守護の力を主人公のために譲渡したということらしい。 |
| *人物像に明確な設定がされていないため、漫画作品で描かれるキャラクターはかなり自由。<br>能天気そうに見えるが色んな意味で容赦が無くアクの強い性格をしている、黒八氏の漫画では男女で主人公の座を巡って争う、元気が余り過ぎて所長にライダーキックを喰らわせる、など自己主張の少なかった[[主人公 (EXTRA)]]と比べてかなり濃いキャラ付けをされる事が多い。 | | *人物像に明確な設定がされていないため、漫画作品で描かれるキャラクターはかなり自由。<br>能天気そうに見えるが色んな意味で容赦が無くアクの強い性格をしている、黒八氏の漫画では男女で主人公の座を巡って争う、元気が余り過ぎて所長にライダーキックを喰らわせる、など自己主張の少なかった[[主人公 (EXTRA)]]と比べてかなり濃いキャラ付けをされる事が多い。 |
− | *[[マルタ]]からは彼女の妹に、[[スカサハ]]には「[[クー・フーリン|あの男]]」に少し似ていると評され<!--、[[ベデヴィエール]]からは[[アルトリア・ペンドラゴン|我が王]]に似ていると感じられ、[[オジマンディアス]]にはかつての兄弟の気風があると言われ-->る。更には、[[清姫]]からは安珍と、[[ファントム・オブ・ジ・オペラ]]からはクリスティーヌと混同されたり、[[カリギュラ]]からは姪の[[ネロ・クラウディウス|ネロ]]や妹の[[アグリッピナ]]に似ていると言われる。勿論後者は精神汚染や狂気の影響と思われるが、「これらの人物が全員互いに似ている」「どのサーヴァントにとっても理想のマスター像に映っている」とネタにされることも。これが伏線なのかゲームの都合によるネタなのかは現時点では不明である。 | + | *[[マルタ]]からは彼女の妹に、[[スカサハ]]には「[[クー・フーリン|あの男]]」に少し似ていると評され、[[ベデヴィエール]]からは[[アルトリア・ペンドラゴン|我が王]]に似ていると感じられ、[[オジマンディアス]]にはかつての兄弟(モーセ)の気風があると言われる。更には、[[清姫]]からは安珍と、[[ファントム・オブ・ジ・オペラ]]からはクリスティーヌと混同されたり、[[カリギュラ]]からは姪の[[ネロ・クラウディウス|ネロ]]や妹の[[アグリッピナ]]に似ていると言われる。勿論後者は精神汚染や狂気の影響と思われるが、「これらの人物が全員互いに似ている」「どのサーヴァントにとっても理想のマスター像に映っている」とネタにされることも。これが伏線なのかゲームの都合によるネタなのかは現時点では不明である。 |
| *令呪のデザインは男女で異なっており、男主人公のデザインはFate/Apocryphaの近衛乙嗣氏が担当した。(本人のツイートより) | | *令呪のデザインは男女で異なっており、男主人公のデザインはFate/Apocryphaの近衛乙嗣氏が担当した。(本人のツイートより) |
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