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*『stay night』ではクラスが被るため、エミヤは「アーチャー」、ギルガメッシュは真名そのままで「ギルガメッシュ」と呼び分けられている。ギルガメッシュの呼ばれ方は他にも複数あり、「ギル」「金ぴか」「AUO(英雄王のもじり)」などとも呼ばれる。
 
*『stay night』ではクラスが被るため、エミヤは「アーチャー」、ギルガメッシュは真名そのままで「ギルガメッシュ」と呼び分けられている。ギルガメッシュの呼ばれ方は他にも複数あり、「ギル」「金ぴか」「AUO(英雄王のもじり)」などとも呼ばれる。
 
*基本的に戦闘行為そのものが眼中にないのか不意打ちすることが多く、アーチャーと衛宮士郎との戦闘を覗き見て戦闘終了後に弱ったアーチャーの止めだけを刺すなども行っている。ちなみに、アーチャーにほぼ同じシチュエーションで(完全に)止めを刺されるなど意趣返しされている。<br>ただ、Fateルートの場合は堂々とした王として対峙しており、『Zero』では堂々たる最強宝具同士の激突を征し、手ずから倒す相手と認めたライダーを仕留めているなど、やる気にさえなれば強いし威厳もある。
 
*基本的に戦闘行為そのものが眼中にないのか不意打ちすることが多く、アーチャーと衛宮士郎との戦闘を覗き見て戦闘終了後に弱ったアーチャーの止めだけを刺すなども行っている。ちなみに、アーチャーにほぼ同じシチュエーションで(完全に)止めを刺されるなど意趣返しされている。<br>ただ、Fateルートの場合は堂々とした王として対峙しており、『Zero』では堂々たる最強宝具同士の激突を征し、手ずから倒す相手と認めたライダーを仕留めているなど、やる気にさえなれば強いし威厳もある。
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*アニメ『Fate/staynight』では女性スタッフ人気が高かったとされている(なお、男性スタッフ人気は[[葛木宗一郎]]であった)。セイバー役の川澄氏や凛役の植田氏も、主役の士郎を差し置いてギルガメッシュが一番好きと豪語している。その理由は「態度に実力が伴っているから」。また、キャラクターデザインの武内氏はFateシリーズで一番好きなシーンに「セイバーの頬を撫でるギルガメッシュ」を挙げており、そのシーンが本作で初めて映像化された際には、イメージしていたドンピシャだったと大絶賛を送った。
 
*『CCC』では難易度「チート」とされたため序盤から楽勝かと思いきや、長い間のブランクが祟りリハビリが必要なほどに弱体化している。最終的には間違いなく最強クラスの実力を取り戻すのだが、序盤は遥か格下の[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]に簡単に敗れるなど他のサーヴァントと大差無い。<br>むしろ他と比べてスキルが力押し一辺倒な上に消費MPが多いため、序盤から調子に乗っているとえらい目にあう。
 
*『CCC』では難易度「チート」とされたため序盤から楽勝かと思いきや、長い間のブランクが祟りリハビリが必要なほどに弱体化している。最終的には間違いなく最強クラスの実力を取り戻すのだが、序盤は遥か格下の[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]に簡単に敗れるなど他のサーヴァントと大差無い。<br>むしろ他と比べてスキルが力押し一辺倒な上に消費MPが多いため、序盤から調子に乗っているとえらい目にあう。
 
*「王の財宝」から繰り出す「宝具の原典」の数々は、それと知らぬ者には登場する伝承も由来もてんでバラバラの宝具を同時に操っているように見えるため、真名を隠すのにも一役買っている。<br>セイバーも第四次聖杯戦争の時点では、最後まで真名が判らなかった。第四次で彼の真名を独力で看破したのはイスカンダルのみ。イスカンダル曰く「余より態度がでかい王など一人しかいない」というのが理由(彼より態度のでかい王もいそうなものだが、あくまで「イスカンダルが口にした理由」であるため、他の要素も含めて判断したのだろうと思われる)。<br>第五次では、士郎が「ギルガメッシュの宝具は偽物ではなく本物である」という推測をしたことを評価し、自ら出自を明らかにした。
 
*「王の財宝」から繰り出す「宝具の原典」の数々は、それと知らぬ者には登場する伝承も由来もてんでバラバラの宝具を同時に操っているように見えるため、真名を隠すのにも一役買っている。<br>セイバーも第四次聖杯戦争の時点では、最後まで真名が判らなかった。第四次で彼の真名を独力で看破したのはイスカンダルのみ。イスカンダル曰く「余より態度がでかい王など一人しかいない」というのが理由(彼より態度のでかい王もいそうなものだが、あくまで「イスカンダルが口にした理由」であるため、他の要素も含めて判断したのだろうと思われる)。<br>第五次では、士郎が「ギルガメッシュの宝具は偽物ではなく本物である」という推測をしたことを評価し、自ら出自を明らかにした。
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