差分

2,182 バイト追加 、 2016年9月8日 (木) 22:56
編集の要約なし
45行目: 45行目:  
:この個体もボイス有り。また、ハルファスと同じくグラフィックが一新されている。
 
:この個体もボイス有り。また、ハルファスと同じくグラフィックが一新されている。
 
:召喚する際にオジマンディアスによってキリスト教による異教の神の悪魔化で魔神とされる前の存在、エジプトの最高神としての性質を取り戻している。
 
:召喚する際にオジマンディアスによってキリスト教による異教の神の悪魔化で魔神とされる前の存在、エジプトの最高神としての性質を取り戻している。
 
+
<!--グラシャラボラス(変身者:なし)-->
 +
<!--:コラボイベント「プリズマコーズ」にて、[[ナーサリー・ライム]]に召還されて出現。序列は25位。-->
 +
<!--:まさかの期間限定イベントで出現した<del>黒ひつじさん</del>魔神柱。出現経緯はともかく固有スキル、焼却式ともにきっちり本来の魔神柱と同様個別に設定されている。なお、イベントそのものは第5章配信後に開催されたものだが、外見はフラウロスらと同様である。-->
 
; 能力
 
; 能力
 
: 外見のみならず能力面も常軌を逸しており、[[ロマニ・アーキマン|Dr.ロマン]]によるとこの姿を現した時の魔力の反応は人間でもサーヴァントでもなく、伝説上の悪魔そのものであるという。また、最悪の問題点として1体1体を撃破されてもその場限りの撃退に留まり、根本的な打倒が出来ないという性質を持つ。これは「七十二柱の魔神」という存在自体が一つの術式・概念となっており、ソロモンの周囲に常に七十二柱が存在していることを前提とする使い魔であるため、撃破されていずれかの個体が消滅してもこの概念により再生され、常に「七十二体存在する」状態を保持されるためである。また、仮にいずれかの個体が失われたとしても主人であるソロモンによれば簡単に補填されてしまうため、一時的な撃退を続けるしかないのが現状である。
 
: 外見のみならず能力面も常軌を逸しており、[[ロマニ・アーキマン|Dr.ロマン]]によるとこの姿を現した時の魔力の反応は人間でもサーヴァントでもなく、伝説上の悪魔そのものであるという。また、最悪の問題点として1体1体を撃破されてもその場限りの撃退に留まり、根本的な打倒が出来ないという性質を持つ。これは「七十二柱の魔神」という存在自体が一つの術式・概念となっており、ソロモンの周囲に常に七十二柱が存在していることを前提とする使い魔であるため、撃破されていずれかの個体が消滅してもこの概念により再生され、常に「七十二体存在する」状態を保持されるためである。また、仮にいずれかの個体が失われたとしても主人であるソロモンによれば簡単に補填されてしまうため、一時的な撃退を続けるしかないのが現状である。
:通常攻撃として黒い波動のようなもので相手全体を攻撃する他、狙った相手に火傷と防御力低下を与える「凝視」、自身の弱体状態を解除する「まばたき」といった特殊行動を取る。なお、フォルネウスのみクリティカル確定攻撃である「怒っている」といった行動をする。御使いの四柱のみ上記のスキルの上位互換である「閲覧」「嘲笑」を使用する。「閲覧」の効果は全体に防御低下と火傷の付与をする「凝視」の全体版。「嘲笑」の効果は自身の弱体解除とHP3000回復と言った「まばたき」の上位版である。ハルファスが使用する「見下し」は単体のスター発生を低下させてくる。アモン・ラーは「見開き」「見降し」を使用し、「見開き」は自身の弱体を解除し攻撃力上昇を与える。「見降し」は単体のNP獲得を低下させてくる。
+
:通常攻撃として黒い波動のようなもので相手全体を攻撃する他、狙った相手に火傷と防御力低下を与える「凝視」、自身の弱体状態を解除する「まばたき」といった特殊行動を取る。なお、フォルネウスのみクリティカル確定攻撃である「怒っている」といった行動をする。御使いの四柱のみ上記のスキルの上位互換である「閲覧」「嘲笑」を使用する。「閲覧」の効果は全体に防御低下と火傷の付与をする「凝視」の全体版。「嘲笑」の効果は自身の弱体解除とHP3000回復と言った「まばたき」の上位版である。ハルファスが使用する「見下し」は単体のスター発生を低下させてくる。アモン・ラーは「見開き」「見降し」を使用し、「見開き」は自身の弱体を解除し攻撃力上昇を与える。「見降し」は単体のNP獲得を低下させてくる。<!--グラシャラボラスは対象キャラの強化を解除する「透視」と「凝視」を使用する。-->
    
その他、以下の行動をすることがある。
 
その他、以下の行動をすることがある。
76行目: 78行目:  
大神アモン・ラーが使用する。発動時に大量のHPを回復し、更にHP継続回復効果を自身に付与する。
 
大神アモン・ラーが使用する。発動時に大量のHPを回復し、更にHP継続回復効果を自身に付与する。
   −
:宝具に相当する攻撃として「焼却式 ○○」という攻撃を使用(○○には各魔神柱の名称が入る)。眼球の数を三倍にして一斉に光らせる。この後の効果などは個体毎に異なり、フラウロスとフォルネウスは地面から紫色の火柱を噴き上がらせて全体攻撃しつつ宝具ゲージを減少させてくる。バルバトスは地面から紫色の火柱を瞬間的に巻き起こして全体に攻撃しつつ防御力を低下させてくる。御使いの四柱は味方の頭上に紫色の種火を出現させ、それを爆発させて全体に追加効果は無いが通常では耐えられないほどの大ダメージを与えてくる。ハルファスは地面から自身の根元に生えている結晶が巨大化したようなものを出現させ、それを炸裂させて強烈な炎に変えて攻撃しつつ宝具封印状態を付与する。アモン・ラーは黄金の粒子が舞った直後地面から砂の竜巻を発生させ攻撃しつつ全体の宝具ゲージを減少させてくる。
+
<!--・「戯れの時きたれり」-->
 +
<!--グラシャラボラスが使用する。自パーティー全体の宝具威力を上げ、プレイヤー側キャラ全員のNPを減少させる。-->
 +
 
 +
:宝具に相当する攻撃として「焼却式 ○○」という攻撃を使用(○○には各魔神柱の名称が入る)。眼球の数を三倍にして一斉に光らせる。この後の効果などは個体毎に異なり、フラウロスとフォルネウス<!--、グラシャラボラス-->は地面から紫色の火柱を噴き上がらせて全体攻撃しつつ宝具ゲージを減少させてくる。バルバトスは地面から紫色の火柱を瞬間的に巻き起こして全体に攻撃しつつ防御力を低下させてくる。御使いの四柱は味方の頭上に紫色の種火を出現させ、それを爆発させて全体に追加効果は無いが通常では耐えられないほどの大ダメージを与えてくる。ハルファスは地面から自身の根元に生えている結晶が巨大化したようなものを出現させ、それを炸裂させて強烈な炎に変えて攻撃しつつ宝具封印状態を付与する。アモン・ラーは黄金の粒子が舞った直後地面から砂の竜巻を発生させ攻撃しつつ全体の宝具ゲージを減少させてくる。
 
:焼却式のエフェクトの変更に伴い、フラウロスとフォルネウスの焼却式の攻撃エフェクトは以降登場した魔神柱のクリティカルエフェクトと同一になっている。
 
:焼却式のエフェクトの変更に伴い、フラウロスとフォルネウスの焼却式の攻撃エフェクトは以降登場した魔神柱のクリティカルエフェクトと同一になっている。
 
:サーヴァントではなくクラスは「UNKNOWN」と表記されているがタイプ相性はあり、三騎士の[[クラス (セイバー)|セイバー]]、[[クラス (アーチャー)|アーチャー]]、[[クラス (ランサー)|ランサー]]に対して有利、[[クラス (バーサーカー)|バーサーカー]]とは互いに弱点を突き、残る[[クラス (ライダー)|ライダー]]、[[クラス (キャスター)|キャスター]]、[[クラス (アサシン)|アサシン]]に対して不利という特殊な相性になっている。
 
:サーヴァントではなくクラスは「UNKNOWN」と表記されているがタイプ相性はあり、三騎士の[[クラス (セイバー)|セイバー]]、[[クラス (アーチャー)|アーチャー]]、[[クラス (ランサー)|ランサー]]に対して有利、[[クラス (バーサーカー)|バーサーカー]]とは互いに弱点を突き、残る[[クラス (ライダー)|ライダー]]、[[クラス (キャスター)|キャスター]]、[[クラス (アサシン)|アサシン]]に対して不利という特殊な相性になっている。
93行目: 98行目:  
: 第六章ではオジマンディアスがアモン・ラーに変身し、主人公らへの試練として立ち塞がった。
 
: 第六章ではオジマンディアスがアモン・ラーに変身し、主人公らへの試練として立ち塞がった。
 
: スカサハ実装時のスカサハ体験イベントでもフラウロスがボスの一体として登場している。
 
: スカサハ実装時のスカサハ体験イベントでもフラウロスがボスの一体として登場している。
 +
<!--イベント「プリズマコーズ」ではナーサリー・ライムがグラシャラボラスを召喚し、あそびと称して共に交戦してきた。-->
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
112行目: 118行目:  
; [[オジマンディアス]]
 
; [[オジマンディアス]]
 
: 第六章で主人公らへの試練として変貌した。
 
: 第六章で主人公らへの試練として変貌した。
 +
<!--; [[ナーサリー・ライム]]-->
 +
<!--: イベント「プリズマコーズ」にて召喚した。-->
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「顕現せよ。牢記せよ。これに至るは七十二柱の魔神なり」
 
;「顕現せよ。牢記せよ。これに至るは七十二柱の魔神なり」
155行目: 163行目:  
:「メリアメン」はオジマンディアスの誕生名ラムセス・メリアメンより。意味としては「アメン神に愛される者」といったもの。
 
:「メリアメン」はオジマンディアスの誕生名ラムセス・メリアメンより。意味としては「アメン神に愛される者」といったもの。
 
:「ウセルマートラー」は即位名ウセルマートラー・セテプエンラーより。意味は「ラー神のマート(宇宙の秩序)は力強い」。セテプエンラーが「ラー神が選んだ者」という意味なので、意訳すると「宇宙の秩序たるラー神により選ばれた者」といったところか。
 
:「ウセルマートラー」は即位名ウセルマートラー・セテプエンラーより。意味は「ラー神のマート(宇宙の秩序)は力強い」。セテプエンラーが「ラー神が選んだ者」という意味なので、意訳すると「宇宙の秩序たるラー神により選ばれた者」といったところか。
 +
 +
<!--=== グラシャラボラス ===-->
 +
<!--; 「ぶぁぁぶぁぁぐらしゃらぼらすはぶゆうえにいぶらっどわのぶだせぶんてぃとぅでもんずぷれじでんとおぶへる」-->
 +
<!--: 正確にはグラシャラボラス本人の台詞ではなく、ナーサリー・ライムが召還時に唱えていた詠唱。-->
 +
<!--: 恐らく「Glasya-Labolas,Have you any blood what of the 72'Demons President of Hell」。-->
 +
<!--: 意訳だが「グラシャラボラス、あらゆる血を統べる72柱の魔神よ」といったところか。-->
 +
 +
<!--; 「ぶぁぁぶぁぁぐらしゃらぼらすいあるむなるうがなぐるとなろろよらなくしらりぶぁぁぶぁぁぐらしゃらぼらす!」-->
 +
<!--: 上記に続く詠唱だが、他の者を召喚するための詠唱とごっちゃになってしまっている。具体的には[[ジル・ド・レェ|青髭]]が召還している類のものを呼び出す詠唱と。-->
    
== メモ ==
 
== メモ ==
78

回編集