90行目:
90行目:
:剣はただ黙して王のために振るわれるのみ。
:剣はただ黙して王のために振るわれるのみ。
−
;「……今更なにを。騎士とはそういうものです。<br> 主君の剣となって生き、主君の道と共に滅びる。<br> そこに一切の懐疑も、不満もあってはならない。この身は王の御前に捧げたもの。<RUBY><RB>己</RB><RT>こころ</RT></RUBY>のある騎士など、それこそ壊れている」
+
;「……今更なにを。騎士とはそういうものです。<br> 主君の剣となって生き、主君の道と共に滅びる。<br> そこに一切の懐疑も、不満もあってはならない。この身は王の御前に捧げたもの。<br> <RUBY><RB>己</RB><RT>こころ</RT></RUBY>のある騎士など、それこそ壊れている」
:[[セイバー (EXTRA・赤)]]に「王の成す諸政に関心を持たぬのなら、犬と何が変わろうか」と言われて。
:[[セイバー (EXTRA・赤)]]に「王の成す諸政に関心を持たぬのなら、犬と何が変わろうか」と言われて。