差分

編集の要約なし
177行目: 177行目:  
; イベントシステム
 
; イベントシステム
 
: 1回目のコラボである「空の境界/the Garden of Order」と同じくミッション達成式のイベントで、加えて「チョコレートレディの空騒ぎ」のようなクラス毎のアイテム獲得仕様が搭載されている。
 
: 1回目のコラボである「空の境界/the Garden of Order」と同じくミッション達成式のイベントで、加えて「チョコレートレディの空騒ぎ」のようなクラス毎のアイテム獲得仕様が搭載されている。
 +
: また、イベントクリア時に配布サーヴァントとして「[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|天の衣]]」が入手できたが、このことは事前に告知されていなかったため、多くのプレイヤーが驚いたとか。
 +
: 同時に[[アンリマユ|こっそり実装されたハズレ]]の存在もあり、いい意味でのサプライズが盛り込まれたイベントとなったといえる。
 
: なお本来の開催期間は開始日の二週間後の5月11日までであったが、サーバーの負荷と臨時メンテナンスが長期化したことで18日まで延長された。
 
: なお本来の開催期間は開始日の二週間後の5月11日までであったが、サーバーの負荷と臨時メンテナンスが長期化したことで18日まで延長された。
 +
: 実際、イベント間に実施された臨時・緊急メンテナンスの回数は7回で、メンテナンスに際してお詫びとしてプレイヤーに配布された聖晶石の数の多さは物議を醸した。
    
===鬼哭酔夢魔京 羅生門===
 
===鬼哭酔夢魔京 羅生門===
281行目: 284行目:  
: 加えてクラススキルの枠に4つのスキルを所持しているサーヴァント(神性を含むためメデューサ、源頼光の二名が該当)では、2部の特効が表示されないという不具合があった(実際には特効効果は発揮されている)。
 
: 加えてクラススキルの枠に4つのスキルを所持しているサーヴァント(神性を含むためメデューサ、源頼光の二名が該当)では、2部の特効が表示されないという不具合があった(実際には特効効果は発揮されている)。
 
: 何より最大の問題点として、開拓クエストでの会話イベントではいずれにおいてもサーヴァントよりも島の住民の方が出張るという、1部とは雰囲気の一変したシナリオには物議を醸した。
 
: 何より最大の問題点として、開拓クエストでの会話イベントではいずれにおいてもサーヴァントよりも島の住民の方が出張るという、1部とは雰囲気の一変したシナリオには物議を醸した。
 +
 +
===魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~「廃棄少女幻想 エンド・サクリファイス」===
 +
: シナリオ担当:/シナリオ監修:ひろやまひろし/ 開催期間:2016年9月8日~9月21日
 +
: 『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ|Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!]]』とのコラボレーションイベント。序章突破が参加条件となっている。
 +
: メインシナリオをクリアすることでアーチャークラスのサーヴァントとして「[[クロエ・フォン・アインツベルン]]」が入手できる。
 +
: 加えてキャスターのサーヴァントとして本イベントのメインキャラクター「[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]」が手に入る限定ピックアップが開催された。
 +
; シナリオ
 +
: 毎度のごとく謎の世界にマシュと共にレイシフトした主人公は、[[女王メイヴ|魔法少女を名乗るメイヴ]]から逃走する[[マジカルルビー|謎の喋るステッキ]]と遭遇する。
 +
: メイヴに攻撃が通じず劣勢を強いられる中、ルビーのマスターであるイリヤが合流・変身し、メイヴを撤退に追い込んだ。
 +
: イリヤは友人の[[美遊・エーデルフェルト|美遊]]と共にこの世界へ来てしまい、美遊がさらわれてしまったため彼女を探していたのだ。
 +
: そこへDr.ロマンから通信が入り、主人公らは何者かが作り出した巨大な固有結界の中にいることを知らされる。
 +
: 一体この世界は誰が、何のために作り出したのか。それを知るため、そして美遊を救出するため、主人公たちは魔法少女に立ち向かう。
 +
; イベントシステム
 +
: これまでのコラボイベントと同様にミッション達成式のイベントとなっている。加えてイベント内の魔法少女との戦闘「World End Match」は、『羅生門』や『鬼ヶ島』のように多数のHPを複数回に分けて削るというものとなっている。
 +
: 各魔法少女のHPは「Episode Countdown」という名称で、一定値削るごとに開幕と同時に特殊なスキルを使用するようになる。
 +
: 過去のイベントと異なり、「Episode Countdown」を削るのはプレイヤー自身のみで、加えて敵のHPは難易度別でなく固定の値のみとなっている。
 +
: また、魔法少女はそれぞれ「Buster」か「Arts」に弱点を持っているほか、指定されたサーヴァントはイベント中攻撃力が上がるほか、女性サーヴァントに特定の礼装を装備させることでも攻撃力が上げられる。
 +
: (なぜか[[シュヴァリエ・デオン]]と[[アストルフォ]]にも対応しているが、[[オリオン]]はちゃんと男性扱いとなっているため対応していない)
 +
: 礼装はミッションをクリアして入手するほか、敵がドロップするイベントアイテムを集めて交換で手に入る。イベントアイテムのドロップ数は他イベントと同じくガチャ限定礼装で増加する。
 +
: また、シナリオ中には各所でサーヴァントの姿をした偽魔法少女が登場する。一部のサーヴァントには戦闘前にシナリオが存在する者もいる。
    
== 体験クエスト ==
 
== 体験クエスト ==
767

回編集