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抉り穿つ鏖殺の槍(ゲイ・ボルク)の威力
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*[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|アルトリア]]、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ]]に続いて現れた第三の「オルタ」。stay nightからの古参兵たる彼であるが、FGOストーリー第5章大ボスに据えられるという扱いは流石といったところか。5章冒頭からいきなり登場する為、面食らった古いファンも多かったろう。
 
*[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|アルトリア]]、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ]]に続いて現れた第三の「オルタ」。stay nightからの古参兵たる彼であるが、FGOストーリー第5章大ボスに据えられるという扱いは流石といったところか。5章冒頭からいきなり登場する為、面食らった古いファンも多かったろう。
 
*宝具名の由来はゲイボルクの素材となった遥か中東の紅海の海獣、クリードと宿敵のコインヘンにちなむ。<br>伝承上の一説では、この二頭が決闘し、敗れたクリードの頭蓋骨からボルグ・マク・ブアインがゲイボルクを作製し、数々の戦士の手を経てスカサハからアイフェ、そしてクー・フーリンの手に渡ったとされる。
 
*宝具名の由来はゲイボルクの素材となった遥か中東の紅海の海獣、クリードと宿敵のコインヘンにちなむ。<br>伝承上の一説では、この二頭が決闘し、敗れたクリードの頭蓋骨からボルグ・マク・ブアインがゲイボルクを作製し、数々の戦士の手を経てスカサハからアイフェ、そしてクー・フーリンの手に渡ったとされる。
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*『抉り穿つ鏖殺の槍(ゲイ・ボルク)』の威力は、神々ですら破壊困難な鎧の宝具である『日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ&クンダーラ)』を纏ったカルナに一撃で致命傷を与えるほど。また、心臓破壊を免れてもその破壊力はすさまじいの一言であり、幸運Aを持つ[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕|ネロ]]は心臓破壊こそ免れたものの、心臓以外の臓器を丸々抉り砕かれるという壮絶な致命傷を負うほど。
    
== 話題まとめ ==
 
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