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220 バイト追加 、 2016年10月2日 (日) 00:37
2012年頃では明らかに辻褄が合わなくないですか?
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カルデアの医療部門のトップを務める青年。周囲からは「'''Dr.ロマン'''」と呼ばれている。<br />何故かそう呼ばれる、としながらも本人も案外気に入っているようで「ロマニって呼びにくいから」「ロマンという言葉がいいから」と自称することもある。
 
カルデアの医療部門のトップを務める青年。周囲からは「'''Dr.ロマン'''」と呼ばれている。<br />何故かそう呼ばれる、としながらも本人も案外気に入っているようで「ロマニって呼びにくいから」「ロマンという言葉がいいから」と自称することもある。
 
; 略歴
 
; 略歴
: カルデアでは医療部門のトップとして招聘された。それまでの経歴は一切不明だが、作中の時間で2012年ごろと思われる。
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: 『Grand Order』の世界で起きた聖杯戦争の参加者であるマリスビリーの助手として行動し、その翌年に特例としてカルデアの医療部門のトップとして招聘されたが、聖杯戦争以前の経歴は一切不明となっている。
: 『Grand Order』の世界で起きた聖杯戦争の参加者であるマリスビリーの助手として行動し、その翌年に特例としてカルデアの医療部門のトップとして招聘されたが、聖杯戦争以前の経歴が一切不明となっている。
   
: レイシフト実験を前にしてオルガマリーに現場から追い出されたので主人公の部屋(となる予定の空き部屋)でサボっていたところ、自室に案内された主人公と出くわす。
 
: レイシフト実験を前にしてオルガマリーに現場から追い出されたので主人公の部屋(となる予定の空き部屋)でサボっていたところ、自室に案内された主人公と出くわす。
 
: そのまま主人公と話し込んでいる最中にレフから管制室へと来るよう促す通信が入るが、本来の待機場所と主人公の私室がかなり離れていたため、彼が管制室に来たものとして爆破を敢行したレフの破壊工作に巻き込まれずに済む。
 
: そのまま主人公と話し込んでいる最中にレフから管制室へと来るよう促す通信が入るが、本来の待機場所と主人公の私室がかなり離れていたため、彼が管制室に来たものとして爆破を敢行したレフの破壊工作に巻き込まれずに済む。
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: 基本的には好人物なのだが、おちゃらけた言動が多く、どうにも軽薄な印象を与える。初対面の相手にすら低く見られることもしばしば……というかお約束ネタと化している。ある人物の言葉を借りるなら、「弱気で、悲観主義で、根性なしで、そのクセ根っからの善人みたいなチキン」。なお、コミュ力には自信がないようである。
 
: 基本的には好人物なのだが、おちゃらけた言動が多く、どうにも軽薄な印象を与える。初対面の相手にすら低く見られることもしばしば……というかお約束ネタと化している。ある人物の言葉を借りるなら、「弱気で、悲観主義で、根性なしで、そのクセ根っからの善人みたいなチキン」。なお、コミュ力には自信がないようである。
 
: その一方で客観的に物事を見ているせいか、アレな言動や行動をする英霊に対するツッコミ役になることもしばしば。
 
: その一方で客観的に物事を見ているせいか、アレな言動や行動をする英霊に対するツッコミ役になることもしばしば。
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: 前述の評価からもわかる通り、魔術師らしくない人間的な人物で、カルデア赴任から5年にしてマシュの存在を知った際には「今まで気がつけなかったこと」を嘆いたという。
 
: 「マギ☆マリ」関連や、[[マリー・アントワネット|一部]][[ステンノ|キャラ]]に関する言動から察するに、結構なレベルのアイドルオタクでもある。
 
: 「マギ☆マリ」関連や、[[マリー・アントワネット|一部]][[ステンノ|キャラ]]に関する言動から察するに、結構なレベルのアイドルオタクでもある。
 
; 能力
 
; 能力
: 非常に優秀な魔術師とされるが、魔術協会の総本山「時計塔」には属していない(ただし、今のところ実際にそれらしい一面は見せておらず、魔術師としての彼はほとんど謎と言ってもよい)。
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: 非常に優秀な魔術師とされるが(ただし今のところ実際にそれらしい一面は見せておらず、魔術師としての彼はほとんど謎と言ってもよい)、魔術協会の総本山「時計塔」には属していない。
:本人曰く「平凡な医者」とのことだが、技術の粋を集めたカルデアにおいて医療を司っている以上、医者としても相応の能力はあると思われる。またいくつかの場面においては格段の知識を披露したり、英霊の出自に詳しいなど魔術以外の分野にも幅広く通じていることが伺える。
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: 医療部門のトップとはいえ特例として招聘されたという来歴だが、マシュの容態が急変した際に(それまで秘匿していたにもかかわらず)マリスビリーが助けを求めたということから、立場相応に高い能力はあると考えられる。
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: いくつかの場面においては格段の知識を披露したり、英霊の出自に詳しいなど魔術以外の分野にも幅広く通じていることが伺える。
 
: レイシフト中は主人公らの周囲の魔力反応等のサーチや得た情報の分析といったサポートに従事する。成果はたびたび挙がるが、なにぶん空間越しな上にイレギュラーも多いので、通信が不安定になったり役に立たないことも少なくはない。
 
: レイシフト中は主人公らの周囲の魔力反応等のサーチや得た情報の分析といったサポートに従事する。成果はたびたび挙がるが、なにぶん空間越しな上にイレギュラーも多いので、通信が不安定になったり役に立たないことも少なくはない。
 
: 実は事故60人以上の所員を失い、その欠損を埋めるようにグランドオーダーが開始して以降、ほとんど不眠不休の働き詰めとなっており、本来の職務である健康管理とメンタルケアに加え、残った機材の運営、シバのメンテナンス、カルデアの炉の制御、作戦方針にレイシフト運用を一人で賄っている。だが彼は人並み以上の才能はあれど、人を凌駕する天才でも魔術師でも英霊でもない「平凡な人間」であるため、それを補うために時間と体力を削り、薬で思考速度を上げて肉体疲労を誤魔化している。
 
: 実は事故60人以上の所員を失い、その欠損を埋めるようにグランドオーダーが開始して以降、ほとんど不眠不休の働き詰めとなっており、本来の職務である健康管理とメンタルケアに加え、残った機材の運営、シバのメンテナンス、カルデアの炉の制御、作戦方針にレイシフト運用を一人で賄っている。だが彼は人並み以上の才能はあれど、人を凌駕する天才でも魔術師でも英霊でもない「平凡な人間」であるため、それを補うために時間と体力を削り、薬で思考速度を上げて肉体疲労を誤魔化している。
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: かなりカッコ悪い形で出会う。一応は彼(彼女)の上司にあたるため、基本的に敬語を使われるがツッコミの際にはわりと辛辣なことをタメ口で言われることも。<br />一方で、[[ブーディカ]]のキャラクエでは二人(と一匹)揃ってブーディカに「くっ、殺せ!」ネタをお願いして楽しむなど、変なところではすごく気が合っている。
 
: かなりカッコ悪い形で出会う。一応は彼(彼女)の上司にあたるため、基本的に敬語を使われるがツッコミの際にはわりと辛辣なことをタメ口で言われることも。<br />一方で、[[ブーディカ]]のキャラクエでは二人(と一匹)揃ってブーディカに「くっ、殺せ!」ネタをお願いして楽しむなど、変なところではすごく気が合っている。
 
; [[マシュ・キリエライト]]
 
; [[マシュ・キリエライト]]
: 同僚。「ドクター」という役職名で呼ばれることが多い。マシュ当人がまだロマニより若いためか、彼女からは敬語を使われているがロマニは普通に話している。<br />生真面目な性格故か緩いロマニの言動に呆れることもあり、章が進むごとにだんだんとロマニの扱いが雑になっている。
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: 同僚。彼女には「ドクター」と役職名で呼ばれることが多い。実験体として育てられた彼女に初めて親身に接したのがロマニであり、信頼関係が築き上げられている。
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: 生真面目な性格故か何かと緩いロマニの言動に呆れることもあり、章が進むごとにだんだんと扱いが雑になっていっている。
 
; [[オルガマリー・アニムスフィア]]
 
; [[オルガマリー・アニムスフィア]]
 
: 上司。会話中では単に上司と部下という感じだが、大事な実験の前なのに「ロマニが現場にいると空気が緩む」という理不尽な理由で追い出されたり、こちらも三人称では「マリー」と呼び捨てにしていたりと、比較的親しい間柄であることを感じさせる。<br />オルガマリーの境遇と心境に関してまるで見てきたかのように理解があり、ただの上司と部下という関係ではないと思われる。
 
: 上司。会話中では単に上司と部下という感じだが、大事な実験の前なのに「ロマニが現場にいると空気が緩む」という理不尽な理由で追い出されたり、こちらも三人称では「マリー」と呼び捨てにしていたりと、比較的親しい間柄であることを感じさせる。<br />オルガマリーの境遇と心境に関してまるで見てきたかのように理解があり、ただの上司と部下という関係ではないと思われる。
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;「マシュ、しっかりするんだ! 心を保って、しっかり敵を見る!」<br />「どんな相手であれ、敵はサーヴァントなんだろう!? なら勝機はある!」<br />「君の中の英雄は聖杯に選ばれた英霊だ! 英霊の格は決してソロモンに引けを取らない!」
 
;「マシュ、しっかりするんだ! 心を保って、しっかり敵を見る!」<br />「どんな相手であれ、敵はサーヴァントなんだろう!? なら勝機はある!」<br />「君の中の英雄は聖杯に選ばれた英霊だ! 英霊の格は決してソロモンに引けを取らない!」
 
: 第四章で、突如現れた[[ソロモン|黒幕]]の力に躊躇する[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に対しての発破の台詞。
 
: 第四章で、突如現れた[[ソロモン|黒幕]]の力に躊躇する[[マシュ・キリエライト|マシュ]]に対しての発破の台詞。
: 実はロマニはマシュの体の秘密を知っているため英霊の正体も知っている(またはかなり高い精度で推察できている)。その英霊の正体を知っているからの発言である。
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: この時点では明かされていないが、実はロマニはマシュの体の秘密を知っているため英霊の正体も知っている(またはかなり高い精度で推察できている)。それゆえの発言であることが窺える。
    
; 「どうでもいーわー、現実のアイドルとかほんとどうでもいーわー、スキャンダルとかほんと<br /> 少年のようなボクの心をどろどろに混ぜかえすわーバーチャルネットアイドルは僕を裏切らないわー」
 
; 「どうでもいーわー、現実のアイドルとかほんとどうでもいーわー、スキャンダルとかほんと<br /> 少年のようなボクの心をどろどろに混ぜかえすわーバーチャルネットアイドルは僕を裏切らないわー」
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