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: 事態の真実を探る一人。その一方で最新釣り竿を投影して釣りに興じる一面も。
 
: 事態の真実を探る一人。その一方で最新釣り竿を投影して釣りに興じる一面も。
 
; [[Fate/EXTRA CCC]]
 
; [[Fate/EXTRA CCC]]
: 隠しボスの一人。空間の歪みの中で、EXTRAの凛ではなくstay nightの凛と共に、彼女のサーヴァントとして登場。
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: 隠しボスの一人。空間の歪みの中で、『EXTRA』の凛ではなく『stay night』の凛と共に、彼女のサーヴァントとして登場。
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
: アーチャーのサーヴァントとして参戦。レア度はSR(☆4)。イラストは武内崇。
 
: アーチャーのサーヴァントとして参戦。レア度はSR(☆4)。イラストは武内崇。
: サーヴァントとしては晩成型であり、素の状態では宝具・通常戦闘共に並以下の性能しか持たない。強化を重ね、強化クエストをクリアしていけば最終的には非常に強力なサーヴァントになるので根気よく育てる必要がある。
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: コマンドカードの構成が、アーチャーとしては珍しくキャスターに多いArts3枚なのが特徴的。彼が紛れもなく「魔術師」であり、弓兵としては異端であることを踏まえればある意味納得か。
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: 最大の欠点は恒常・瞬間両方の火力が足りないことであり、初期状態では自身でダメージを底上げする手段に乏しいこともあってサービス開始から長らく不遇の時代を過ごした。
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: が、サービス開始一周年記念として実装された強化クエストによってスキルの「魔術 C-」(一ターンArts強化)を「投影魔術 A」(一ターン全カード強化)に強化できるようになり、何故かBuster扱いのため自己強化すらまともにできなかった宝具の強化が可能となったことで火力不足をある程度補えるように。(ちなみに、事前公開されたPVでは宝具「無限の剣製」はArts扱いで映ってたりする。何故変更されたのかは永遠の謎)
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: だが、強化クエスト実装から間もなくして強力な[[クロエ・フォン・アインツベルン|対抗馬]]が出現。一時期彼方の劣化呼ばわりされるも、更なる強化クエストの実装によって火力不足の欠点をほぼ完全に解消し一線級の性能を獲得した。
   
; [[フェイト/タイガーころしあむ]]/[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
 
; [[フェイト/タイガーころしあむ]]/[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]]
 
: 正義の味方として、戦いに興じるものたちに対して武力介入を行う。また、ストーリーモードのラストではアーチャーの口から「藤ねぇ………。」のセリフを聞くことができる。
 
: 正義の味方として、戦いに興じるものたちに対して武力介入を行う。また、ストーリーモードのラストではアーチャーの口から「藤ねぇ………。」のセリフを聞くことができる。
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; [[Fate/unlimited codes]]
 
; [[Fate/unlimited codes]]
 
: 「錬鉄の英雄」。干将・莫耶を振るう近接戦と、弓での遠距離戦を行う。
 
: 「錬鉄の英雄」。干将・莫耶を振るう近接戦と、弓での遠距離戦を行う。
: 剣と弓はモード変更によって使い分ける必要があり、さらにそのどちらもが一癖ある性能のため、上級者向けのテクニカルなキャラ。
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: 使いこなせば多種多彩なキャンセルから大ダメージを叩き込む事が出来る他、計7ゲージを注ぎ込む事で「無限の剣製」モードを発動出来るなど、浪漫溢れるキャラでもある。キャラランクは中堅。
   
; [[Fate/Ace Royal]]
 
; [[Fate/Ace Royal]]
: [[英霊カード]]の一枚として、「エミヤ」名義で登場。手札を捨てるたびにダウン状態のカードを復帰させられる【家事】スキルが非常に優秀(ちなみにこのスキルは彼しか持っていない)。状況に使い分けて攻撃力・防御力の強化を行えるのでバランスがいい。また【先制】を得る事で強化されるので原作通り「アーチャー」のクラスも良いのだが、家事スキルの性質上「キャスター」のクラスとの相性もいい。
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: [[英霊カード]]の一枚として、「エミヤ」名義で登場。
: 欠点は素の防御力が非常に低い事と決定的な火力がない事。それでも使いやすい能力とコスト分配のバランスが良いので、かなり優秀な部類に入る。
   
; [[ちびちゅき!]]
 
; [[ちびちゅき!]]
 
: 弓道部所属。もしくは食事当番。性格と人間関係は『stay night』と[[無銘|『EXTRA』]]を統合したものとなっている。
 
: 弓道部所属。もしくは食事当番。性格と人間関係は『stay night』と[[無銘|『EXTRA』]]を統合したものとなっている。
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**特に『hollow』にて弓矢での狙撃に徹していた際はバーサーカー、ギルガメッシュ以外の全てのサーヴァントを撃退したとされている。
 
**特に『hollow』にて弓矢での狙撃に徹していた際はバーサーカー、ギルガメッシュ以外の全てのサーヴァントを撃退したとされている。
 
*作中から、「自分の生死は度外視で、無欲な凛もしくは士郎を最終的な勝者にする」「たとえ敵でも身内(凛、イリヤなど)は直接傷つけない」「士郎殺しの必殺の機会まで戦法や言動などでエミヤシロウとは悟らせない」などといった、行動に自主的な縛りが見える。<br>聖杯戦争において、これらをクリアして勝利するのは非常にシビアで、彼が唯一目的を達成できる第五次聖杯戦争が、最もハンデを背負う聖杯戦争であるという皮肉な状況となっている。さらに、上述されているが、未来の英霊なので知名度の恩恵が全くないため必然的に力が最低レベルに劣化している。
 
*作中から、「自分の生死は度外視で、無欲な凛もしくは士郎を最終的な勝者にする」「たとえ敵でも身内(凛、イリヤなど)は直接傷つけない」「士郎殺しの必殺の機会まで戦法や言動などでエミヤシロウとは悟らせない」などといった、行動に自主的な縛りが見える。<br>聖杯戦争において、これらをクリアして勝利するのは非常にシビアで、彼が唯一目的を達成できる第五次聖杯戦争が、最もハンデを背負う聖杯戦争であるという皮肉な状況となっている。さらに、上述されているが、未来の英霊なので知名度の恩恵が全くないため必然的に力が最低レベルに劣化している。
*彼が『hollow』で投影し使用した「赤原猟犬」には、「標的を襲い続ける」などと言う伝承は存在しない(そもそも剣であり、矢として使う事など想定されていないので当たり前だが)。ファンの間では、「それを使って失敗する事がなかった」と言う伝承の拡大解釈であると言うのが通説。
   
*彼の能力として「担い手の武技模倣」があるが、干将・莫耶の剣技に関しては自身の鍛錬で鍛え上げたものである。セイバーが「真摯な修業による、邪念がなく素晴らしい剣技」と太鼓判を押すほど。加えて、第五次のランサー・バーサーカーという超一流の英霊たちにもその剣技は認められている。
 
*彼の能力として「担い手の武技模倣」があるが、干将・莫耶の剣技に関しては自身の鍛錬で鍛え上げたものである。セイバーが「真摯な修業による、邪念がなく素晴らしい剣技」と太鼓判を押すほど。加えて、第五次のランサー・バーサーカーという超一流の英霊たちにもその剣技は認められている。
 
*使用出来る魔術は基礎の基礎である魔力感知、魔術抵抗は可能。得意魔術は投影と強化魔術で構造把握から派生する解錠と修復なども可能との事。<br>しかし、自然干渉系の魔術はからきしだという。
 
*使用出来る魔術は基礎の基礎である魔力感知、魔術抵抗は可能。得意魔術は投影と強化魔術で構造把握から派生する解錠と修復なども可能との事。<br>しかし、自然干渉系の魔術はからきしだという。
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**『EXTRA』の無銘が使う「鶴翼三連」は士郎が使ったものとほぼ同様。しかし投げつけた後はアニメ版同様に飛び跳ねる。士郎のものと同じ鶴翼三連をアーチャーが使用する作品は『Fate/unlimited code』のみ。
 
**『EXTRA』の無銘が使う「鶴翼三連」は士郎が使ったものとほぼ同様。しかし投げつけた後はアニメ版同様に飛び跳ねる。士郎のものと同じ鶴翼三連をアーチャーが使用する作品は『Fate/unlimited code』のみ。
 
*ヒロインの1人である[[間桐桜]]との絡みは少ない。しかし凛、イリヤと共に天敵に挙げられているので、彼女もまた大切な存在なのだと思われる。
 
*ヒロインの1人である[[間桐桜]]との絡みは少ない。しかし凛、イリヤと共に天敵に挙げられているので、彼女もまた大切な存在なのだと思われる。
**CCCで平行世界の同一人物である[[無銘|アーチャー]]も彼女を大切に想っており、その桜の面影を強く残すBBと敵対することを苦悩していた。
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**『CCC』で平行世界の同一人物である[[無銘|アーチャー]]も彼女を大切に想っており、その桜の面影を強く残すBBと敵対することを苦悩していた。
 
*本来、冬木の聖杯戦争では東洋圏の英霊は召喚されないが、元が日本人であるエミヤは呼び出されている。この理由について公式には示されていないが、エミヤは日本人ではあるが活動圏が日本に限らず海外でも活動していたため東洋英霊カテゴリではない、近代の日本人だから呼べた、といった説が主流。
 
*本来、冬木の聖杯戦争では東洋圏の英霊は召喚されないが、元が日本人であるエミヤは呼び出されている。この理由について公式には示されていないが、エミヤは日本人ではあるが活動圏が日本に限らず海外でも活動していたため東洋英霊カテゴリではない、近代の日本人だから呼べた、といった説が主流。
 
*UBWルートにおいて、ギルガメッシュに霊核を半分ほど吹き飛ばされつつも生き残れたのは、他のサーヴァントとは違い「凛を勝利者にする」という今生でやるべきことがある使命感からくる意志力によるもの。
 
*UBWルートにおいて、ギルガメッシュに霊核を半分ほど吹き飛ばされつつも生き残れたのは、他のサーヴァントとは違い「凛を勝利者にする」という今生でやるべきことがある使命感からくる意志力によるもの。
 
**また、魔力はアインツベルンの森に住む獣の生き肝と各地に隠しておいた礼装を回収したことで補っているが、それでも弓での射撃を行える程度で白兵戦を行うほどの魔力はない。
 
**また、魔力はアインツベルンの森に住む獣の生き肝と各地に隠しておいた礼装を回収したことで補っているが、それでも弓での射撃を行える程度で白兵戦を行うほどの魔力はない。
**彼の使用する黒い弓は彼にとって唯一オリジナルといえる武器。投影宝具を効果的に打ち出すため改良と調整を重ねたもので、青年期から愛用している。
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*彼の使用する黒い弓は彼にとって唯一オリジナルといえる武器。投影宝具を効果的に打ち出すため改良と調整を重ねたもので、青年期から愛用している。
*彼が生前経験した第五次聖杯戦争は、「聖杯戦争開始時の条件がほぼ同じではあるものの、何かが欠けていた世界」において、セイバーの心を救えないまでもセイバーのことを理解し、共に聖杯を破壊して別れたといったもの。武内氏曰く「ゲーム版では作らなかったFateルートのグッドみたいなもの」らしい。
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*彼が生前経験した第五次聖杯戦争は、「聖杯戦争開始時の条件がほぼ同じではあるものの、何かが欠けていた世界」において、セイバーの心を救えないまでもセイバーのことを理解し、共に聖杯を破壊して別れたといったもの。武内氏曰く「ゲーム版では作らなかったFateルートのグッドみたいなもの」「同じ物語を繰り返すというゲームならでは設定」らしい。
 
*Fateシリーズを通してもなかなかにマッシブな体格を持つが、パラメータの筋力はDと低い。
 
*Fateシリーズを通してもなかなかにマッシブな体格を持つが、パラメータの筋力はDと低い。
 
**これはエミヤという英霊の格やアーチャーのクラス補正、更には知名度補正を受けられない事も影響しているとは予想されるが、特段の武勇がない文化人や魔術師由来の英霊にも多数同ランクが存在するというのは寂しいものがある。
 
**これはエミヤという英霊の格やアーチャーのクラス補正、更には知名度補正を受けられない事も影響しているとは予想されるが、特段の武勇がない文化人や魔術師由来の英霊にも多数同ランクが存在するというのは寂しいものがある。
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