104行目:
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:霊器再臨四回目、それまでの物静かな雰囲気とは打って変わって高笑いをしながら歓喜する。
:霊器再臨四回目、それまでの物静かな雰囲気とは打って変わって高笑いをしながら歓喜する。
:常日頃の態度とは打って変わっての変わり様、果たしてどちらが彼の本当の『顔』なのか。
:常日頃の態度とは打って変わっての変わり様、果たしてどちらが彼の本当の『顔』なのか。
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;「カルナ、まさか貴様と共の陣営になるとは。これもまた、神の一手と言うわけか。今は争わぬが、次に顔を出せば、どうなるか分からんぞ」
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: カルナ所属時。兄とは反対に、露骨な敵意を向けている。
; 「………こんな機会は恐らく、二度と巡り会う事はあるまい。<br> おまえがそこに立った時点で、他の全てのものが優先事項から滑り落ちた。 ―――――ではカルナ。続きを始めるとしようか」
; 「………こんな機会は恐らく、二度と巡り会う事はあるまい。<br> おまえがそこに立った時点で、他の全てのものが優先事項から滑り落ちた。 ―――――ではカルナ。続きを始めるとしようか」