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| === Fate/Grand Order === | | === Fate/Grand Order === |
| ;「武器など前座。真の英雄は眼で殺す!」 | | ;「武器など前座。真の英雄は眼で殺す!」 |
− | : エクストラアタックの変更後の台詞。 | + | : エクストラアタックの変更後の台詞。 |
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| ;「神々の王の慈悲を知れ。絶滅とは是、この一刺。『 <ruby><rb>日輪よ、死に随え</rb><rt>ヴァサヴィ・シャクティ</rt></ruby>』!」 | | ;「神々の王の慈悲を知れ。絶滅とは是、この一刺。『 <ruby><rb>日輪よ、死に随え</rb><rt>ヴァサヴィ・シャクティ</rt></ruby>』!」 |
− | : 変更前の宝具発動の台詞。 | + | : 変更前の宝具発動の台詞。 |
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| ;「俺は恵まれているな。ここまで信頼され、貴重な宝を預けてもらえるのだ。もしや、英霊の中でも最高の幸運度ではないだろうか」 | | ;「俺は恵まれているな。ここまで信頼され、貴重な宝を預けてもらえるのだ。もしや、英霊の中でも最高の幸運度ではないだろうか」 |
− | : 霊基再臨3段階目での台詞。霊基再臨で感謝を述べるサーヴァントは多いが、最終再臨手前にしてこの台詞。 | + | : 霊基再臨3段階目での台詞。霊基再臨で感謝を述べるサーヴァントは多いが、最終再臨手前にしてこの台詞。 |
− | : 他作品においてマスターに恵まれたとは言い難いカルナではあるが、『CCC』における自称幸運度A+も頷けるポジティブシンキングである。 | + | : 他作品においてマスターに恵まれたとは言い難いカルナではあるが、『CCC』における自称幸運度A+も頷けるポジティブシンキングである。 |
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| ;「かつてとあるマスターに言われた。俺は一言多いのではなく、少ないのだと。爾来、なんとかしようと思っているのだが、なんとかなっているか?……そうか…そうか」 | | ;「かつてとあるマスターに言われた。俺は一言多いのではなく、少ないのだと。爾来、なんとかしようと思っているのだが、なんとかなっているか?……そうか…そうか」 |
− | : 絆レベル5での台詞。ジナコからの忠告を今でも心に刻んでいることが分かる。 | + | : 絆レベル5での台詞。ジナコからの忠告を今でも心に刻んでいることが分かる。 |
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− | ; カルナ「……確かにおまえの言う通りかもしれない。オレは忠実であろうという病に罹患している。<br/> 望んだモノを立ち所に見抜くのは、看護師という職業故か。」<br/> ナイチンゲール「いいえ、貴方が分かりやすいだけです。」<br/> カルナ「……………………………………………………………………<br/> …………………………………………………………なるほど。」 | + | ;「あの男と肩を並べる、か。頼もしいと思う反面、抑えきれない葛藤もある。こんな気持ちは初めてだ。ともあれ、かつて母が願った理想がここにある。しばらく見定めてみよう。」 |
− | : ナイチンゲールからの指摘にジナコの時と同様凹むカルナ。どうやら己が自覚していなかったことを他者にズバリと指摘されるのが弱いようである。 | + | : アルジュナ所属時。その宿命ゆえか弟に対して複雑な感情を抱くものの、母が望んだ理想が形を変えてここに叶ったこともあり柔らかな態度を取る。 |
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| + | ;カルナ「……確かにおまえの言う通りかもしれない。オレは忠実であろうという病に罹患している。<br/> 望んだモノを立ち所に見抜くのは、看護師という職業故か。」<br/>ナイチンゲール「いいえ、貴方が分かりやすいだけです。」<br/>カルナ「……………………………………………………………………<br/> …………………………………………………………なるほど。」 |
| + | : ナイチンゲールからの指摘にジナコの時と同様凹むカルナ。どうやら己が自覚していなかったことを他者にズバリと指摘されるのが弱いようである。 |
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| ;「どれほど自らに負い目があり、屈折した自己嫌悪があり、時に小心から悪事を成すことがあるとしても。<br/> 何かを打倒することでしか救えぬ英雄と異なり、おまえの発明はあらゆる人間を救ってきた。<br/> おまえの言葉ではないがな。最終的に、おまえは本当に、世界を照らす光となった。<br/> その希望を、その成果を糧に立ち上がれ。状況は最悪だが、終わった訳ではないだろう?」 | | ;「どれほど自らに負い目があり、屈折した自己嫌悪があり、時に小心から悪事を成すことがあるとしても。<br/> 何かを打倒することでしか救えぬ英雄と異なり、おまえの発明はあらゆる人間を救ってきた。<br/> おまえの言葉ではないがな。最終的に、おまえは本当に、世界を照らす光となった。<br/> その希望を、その成果を糧に立ち上がれ。状況は最悪だが、終わった訳ではないだろう?」 |
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| ; カルナ「腐れ縁だが、付き合いは誰よりも長いのがオレたちだ。その縁に免じて、一つだけ約束しろ。<br/> オレを討った時は本来の英霊としての責務を果たせ。その『<ruby><rb>炎神の咆哮</rb><rt>アグニ・ガーンディーヴァ</rt></ruby>』で世界を救え。<br/> ……言いたくはないのだがな。その手の仕事は、貴様の方が遙かに上手い。」<br/> アルジュナ「……いいだろう。だが決した後、それを敗北の理由にしない事だ。」<br/> カルナ「まさか。敗北のために戦う事はない。この槍に誓って、この<ruby><rb>肉体</rb><rt>よろい</rt></ruby>に誓って。父と母に誓って――勝利を奪う。」 | | ; カルナ「腐れ縁だが、付き合いは誰よりも長いのがオレたちだ。その縁に免じて、一つだけ約束しろ。<br/> オレを討った時は本来の英霊としての責務を果たせ。その『<ruby><rb>炎神の咆哮</rb><rt>アグニ・ガーンディーヴァ</rt></ruby>』で世界を救え。<br/> ……言いたくはないのだがな。その手の仕事は、貴様の方が遙かに上手い。」<br/> アルジュナ「……いいだろう。だが決した後、それを敗北の理由にしない事だ。」<br/> カルナ「まさか。敗北のために戦う事はない。この槍に誓って、この<ruby><rb>肉体</rb><rt>よろい</rt></ruby>に誓って。父と母に誓って――勝利を奪う。」 |
| : あくまで個人的な理由でアルジュナに決闘を『許した』カルナ。その代償として求めたのは、己が倒れた時の代行だった。それは後に、己の対極にあり敵であったカルナという男を最後まで理解できなかったアルジュナにとっての、紛れも無い救いとなった。 | | : あくまで個人的な理由でアルジュナに決闘を『許した』カルナ。その代償として求めたのは、己が倒れた時の代行だった。それは後に、己の対極にあり敵であったカルナという男を最後まで理解できなかったアルジュナにとっての、紛れも無い救いとなった。 |
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| + | ;「…………カニとはな。横にしか歩けない人生は、辛くはないか……?<br/> つねに相手の顔を見続けるその気概は、武芸者として見習うべきではあるが……<br/> そしてヤドカリ……自らの住み処を背負うとは……移動型ひきこもり……ジナコも見習うべきだな。」 |
| + | : カルデアサマーメモリーにて、漂流した島にいたヤドカリたちを見ての一言。 |
| + | : さらっとジナコの話題を出しているが、『Grand Order』で召喚されたサーヴァントたちの状態からすると元マスターのことをこうも鮮明に覚えているのは珍しい。それだけカルナにとって記憶に残るマスターだったのだろう。 |
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| + | ;「オレも詳しくはないのだが、祭典での戦いはシミュレーターを利用したものだそうだ。<br/> 命の奪い合いをせずに力比べが叶う、という事らしい。現代の技術にはいつも驚かされてばかりだ。<br/> 思えばジナコが興じているゲームにしてもそうだ。電子の動きを利用する事で疑似的な知能を発生させて、音を鳴らし、画を動かすという。脳裏に浮かぶ伝説の様子さえ、虚像として浮かばせる。」 |
| + | : ネロ祭再びにて、アルジュナにシミュレーターを用いたカルデアの戦闘システムについて話す。そしてジナコの話題に逸れてゆく。 |
| + | : 元マスターのことを知らない弟に対してジナコの話をする辺り、やっぱり空気が読めてないカルナさんである。 |
| + | : というよりイベント毎にこうも自然と名前を出すカルナは『CCC』の記憶が丸々残っているようにも見える。 |
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| ===生前=== | | ===生前=== |