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**しかし片やマスターの信念に殉じ、片やマスターを裏切って切り捨てたという決定的な違いがある。このランサーにとってマスターの存在は何よりも大きいものであるため、両者は決して相容れないだろうと思われる。
 
**しかし片やマスターの信念に殉じ、片やマスターを裏切って切り捨てたという決定的な違いがある。このランサーにとってマスターの存在は何よりも大きいものであるため、両者は決して相容れないだろうと思われる。
 
*属性はまさかの秩序・善。性格がぶっとんでいるのは「信仰の加護」と「無辜の怪物」のスキルのせいであろう。
 
*属性はまさかの秩序・善。性格がぶっとんでいるのは「信仰の加護」と「無辜の怪物」のスキルのせいであろう。
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*極めて高い「信仰の加護」を持つゆえに偽なる聖杯を認めず、聖杯にかける願いも存在しない。[[ヴラド三世 (Apocrypha)|王としての側面を持つヴラド三世]]には「吸血鬼ドラキュラとしての汚名を雪ぐ」という聖杯にかける願いが存在したが、こちらのヴラド三世は贋作の聖杯を使用することすら拒んでいるのが対照的である。</br>そのため冬木形式の聖杯戦争で召喚に応じることはありえないのだが、彼が初登場した『EXTRA』は聖杯を用いないムーンセルでの戦いであったことに加え、[[ランルーくん|真に愛すべきマスター]]に出逢えたために召喚に応じたのだと思われる。
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*『Grand Order』での会話では「妻」という言葉が度々出てくるが、ここで言う「妻」が生前の妻であるか、元マスターである[[ランルーくん]]であるかは定かではない。カルデアでは並行世界の記憶が薄れているケースが多いこともあり、彼自身も元マスターの記憶が定かではない状況もあってか、「妻」と明言されている部分は生前の妻のことを指しているのではないかと推測されることがある。ただし台詞の中にはランルーくんを意識していると思われる発言もあるため、確実なことは分かっていない。<!--なお特異点では並行世界の記憶が戻ることがあるらしく、明らかにランルーくんを指して「妻」と呼んでいる場面が存在する。-->
    
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
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