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| ;イリヤ「マスター、かぁ…前にもそう名乗ってきた赤い人がいまして…」<br />ルビー「なにやら主従関係の階層が複雑化してきましたねー」 | | ;イリヤ「マスター、かぁ…前にもそう名乗ってきた赤い人がいまして…」<br />ルビー「なにやら主従関係の階層が複雑化してきましたねー」 |
− | :マイルーム会話。[[マジカルルビー]]と契約したせいで、[[遠坂凛#遠坂凛 (Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ)|赤い人]]に一時期奴隷扱いされていたことについて。 | + | :マイルーム会話。[[マジカルルビー]]と契約したせいで、[[遠坂凛#遠坂凛 (Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ)|赤い人]]に一時期下僕扱いされていたことについて。 |
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| ; 「最近、ときどき視線を感じるの。振り返るとサッといなくなるんだけど、その時に赤い外套がチラッと見えちゃった。<br /> 何か用があるのかなぁ……ハッキリ言ってくれればいいのに」 | | ; 「最近、ときどき視線を感じるの。振り返るとサッといなくなるんだけど、その時に赤い外套がチラッと見えちゃった。<br /> 何か用があるのかなぁ……ハッキリ言ってくれればいいのに」 |
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| ; 「ん……えへへー。マスターさんに頭なでられるの、好き……。<br /> あ、今度お風呂上りに髪乾かしてほしいなー、なんて……ほぇっ!? お、お風呂いっしょには、ダメーっ!……まだ……」 | | ; 「ん……えへへー。マスターさんに頭なでられるの、好き……。<br /> あ、今度お風呂上りに髪乾かしてほしいなー、なんて……ほぇっ!? お、お風呂いっしょには、ダメーっ!……まだ……」 |
| : マイルーム会話絆Lv5。優しい[[主人公 (Grand Order)|お兄さん(お姉さん)]]に完全に心を許しているようだがお風呂はダメ。しかしボソっと付け足した言葉に、お兄さん(お姉さん)の期待は膨らむ。 | | : マイルーム会話絆Lv5。優しい[[主人公 (Grand Order)|お兄さん(お姉さん)]]に完全に心を許しているようだがお風呂はダメ。しかしボソっと付け足した言葉に、お兄さん(お姉さん)の期待は膨らむ。 |
− | : 並行世界であり直接の繋がりがないとはいえ、カルデアには彼女の家族が召喚されている可能性もあるため、周りが許してくれるかどうかは別問題。 | + | : 並行世界であり直接の繋がりがないとはいえ、カルデアには[[エミヤ|彼女の]][[エミヤ〔アサシン〕|家族が]][[アイリスフィール・フォン・アインツベルン #キャスター (Grand Order)|召喚]][[ヘラクレス|されている]][[クロエ・フォン・アインツベルン|可能性もある]]ため、周りが許してくれるかどうかは別問題。 |
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| ; 「それとあの、こちらの (ごにょ) かっこいい (ごにょ)<br /> お兄さん(お姉さん)は……?」 | | ; 「それとあの、こちらの (ごにょ) かっこいい (ごにょ)<br /> お兄さん(お姉さん)は……?」 |
| : 『魔法少女紀行~プリズマ・コーズ』にて初めて会ったカルデアのマスターに対して。 | | : 『魔法少女紀行~プリズマ・コーズ』にて初めて会ったカルデアのマスターに対して。 |
| : 小学五年生の少女らしく、顔を赤くしてかっこいい年上の男(女)を意識している。 | | : 小学五年生の少女らしく、顔を赤くしてかっこいい年上の男(女)を意識している。 |
− | : マシュやロマンには普通に接しているため、好みのタイプだったのかもしれない。 | + | : マシュやロマンには普通に接しているため、好みのタイプだったのかもしれない。主人公の容姿を作中で具体的に評した珍しいケース。 |
− | : なお、主人公の容姿を作中で具体的に評した珍しいケースであり、すでに明かされている通り、主人公の容姿は士郎と凛がモデルとなっている。 | + | : なお、サービス開始前から明言されている通り、主人公の容姿は士郎と凛をがモデルとなっている(性別は逆だが)。 |
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| ; 「ちょっとそのイアソンくんにチョップしていいですか!」 | | ; 「ちょっとそのイアソンくんにチョップしていいですか!」 |
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| : お別れのとき。子供ながらに主人公が背負っている大きな使命を察していたらしく、そんな状態で無関係な自分やミユやクロを助けてくれたことに感銘を受けている。 | | : お別れのとき。子供ながらに主人公が背負っている大きな使命を察していたらしく、そんな状態で無関係な自分やミユやクロを助けてくれたことに感銘を受けている。 |
| : しかしながらスケールの違いはあれど、誰かのために戦うという奇特な精神はイリヤ自身にも言えることであり、そんな二人だからこそ縁が結ばれ、共に戦い、そして魔法少女達を救うことができたのだろう。 | | : しかしながらスケールの違いはあれど、誰かのために戦うという奇特な精神はイリヤ自身にも言えることであり、そんな二人だからこそ縁が結ばれ、共に戦い、そして魔法少女達を救うことができたのだろう。 |
− | : なお主人公の行いに対するこの見解は、本編6章にて[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]も同様の言葉を発しており、小学生にして本質を見抜く洞察力を持っているのかもしれない。 | + | : なお、主人公の行いに対するこの見解は、本編6章における[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]の評価とほぼ同じ。 |
| + | : 小学生にして本質を見抜く洞察力を持っている……要は、人を見る目がある、ということだろう。 |
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| == メモ == | | == メモ == |