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名台詞
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: 4回目の霊基再臨時の台詞。
 
: 4回目の霊基再臨時の台詞。
 
: 最終段階のセイントグラフもさる事ながら、何かイケない方向に想像してしまいそうな…。
 
: 最終段階のセイントグラフもさる事ながら、何かイケない方向に想像してしまいそうな…。
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;「……ん……いけませんファラオ、そのように、私の髪を引っ張られては……<br> それは耳のように見えるかも知れませんが、ホルスを表した魔術触媒……決して寝癖では……」
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:6章での初台詞。初っ端から威厳のない寝言である。というか一体どんな夢を見ているのだろうか……
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;「我が名はニトクリス!太陽王にこのアトラス院を任されたファラオなり!<br> 我を畏れよ! 我を崇めよ!さすれば命だけは助けよう!<br> ―――つまり具体的に言うと、立ち去るか降伏なさい!見て分かる通り、私はとても強いのですから!」
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:ランスロット率いる円卓の騎士たちに主人公一行が包囲される状況にて、'''突然巨大化して登場する'''(魔術による幻影だが)。しかし言葉の端々に出る人の良さが隠しきれず、主人公に「……また無理しちゃって……」と言われてしまう。
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;「滅び去れ、醜きものども……!<br> おまえたちの悲鳴も、呻きも、懇願も!誰も聞き届ける事はない!<br> 私が、おまえたちを殺す!ナイルの水に抱かれて死ねるのだ、むしろ喜ぶがいい!<br> 我が兄弟たちをことごとく傀儡のファラオとして操り、あまつさえ殺し尽くしたおまえたちを……<br> 許しはしない。許すものか。許さない許さない!この日を待ち望んでいた……!」
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:幕間の物語での回想にて。生前、自らの兄弟たちを殺した逆臣達に復讐を成し遂げるが、彼女自身もその後自殺してしまう。他のファラオ達に対して劣等感を抱いてしまう原因の一つ。
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;「……○○(主人公名)!我が同盟相手!<br> ……私は未熟なファラオです。それでもファラオである事実だけは我が誇り。<br> それを失うというならば。逃げるわけにも、負けるわけにもいきません!<br> ぶっちゃけ勝たねばなりません!力を貸しなさい! いいえ、貸してください!」
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:同上、[[オジマンディアス|歴代]][[イスカンダル|ファラ]][[クレオパトラ|オ達]]と戦って勝たなければファラオの称号を捨てねばならない状況において。どれだけ未熟と感じていてもファラオとして生きた誇りだけは譲れない様である。
    
==メモ==
 
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