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: この宝具として昇華されたこの力により、彼は対人戦において無敵とも呼べる超連続攻撃を可能とする。
: この宝具として昇華されたこの力により、彼は対人戦において無敵とも呼べる超連続攻撃を可能とする。
: モーションはナイフを用いた超連続攻撃を繰り出した後、背後に回り込みコンテンダーで銃撃する。
: モーションはナイフを用いた超連続攻撃を繰り出した後、背後に回り込みコンテンダーで銃撃する。
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; 神秘轢断(ファンタズム・パニッシュメント)
; 神秘轢断(ファンタズム・パニッシュメント)
: 自身の起源である「切断」と「結合」の具現・カタチにしたもの。
: 自身の起源である「切断」と「結合」の具現・カタチにしたもの。
: 通常攻撃としても用いるが、歴とした第二宝具。
: 通常攻撃としても用いるが、歴とした第二宝具。
: 名称から察するに、生前使用していた礼装魔弾「起源弾」を宝具として昇華されたモノと推測される。
: 名称から察するに、生前使用していた礼装魔弾「起源弾」を宝具として昇華されたモノと推測される。
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== 真名:エミヤ ==
== 真名:エミヤ ==
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== メモ ==
== メモ ==
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*「時のある間に薔薇を摘め」はイギリスの詩人、ロバート・ヘリックの詩から。また、マテリアルの宝具解説文に記載されている「時は流れ、今日には微笑む花も明日には枯れ果てる」という文章はその詩にて宝具名に続く言葉である。
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*宝具「時のある間に薔薇を摘め」はイギリスの詩人、ロバート・ヘリックの詩から。また、マテリアルの宝具解説文に記載されている「時は流れ、今日には微笑む花も明日には枯れ果てる」という文章はその詩にて宝具名に続く言葉である。
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*絆レベル10でもらえる絆礼装で第二宝具「神秘轢断」も所有していることが判明。フレーバーテキストでは自らの起源を説明しており、その過程で[[衛宮士郎|「剣」]]と[[臙条巴|「無価値」]]から生まれた者について言及している。
*紛れもなく「衛宮切嗣」の一つの並行世界でのなれの果てであるが、彼がstay nightやZeroの衛宮切嗣とはどう違う生涯を歩んだかは定かではない。マイルーム会話ではそれこそ反応してきそうな[[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]や[[エミヤ]]が彼に関して言及する台詞はない。逆も然りである。
*紛れもなく「衛宮切嗣」の一つの並行世界でのなれの果てであるが、彼がstay nightやZeroの衛宮切嗣とはどう違う生涯を歩んだかは定かではない。マイルーム会話ではそれこそ反応してきそうな[[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]や[[エミヤ]]が彼に関して言及する台詞はない。逆も然りである。
**後に登場した[[クロエ・フォン・アインツベルン]]は「非情な魔術師殺しとしての切嗣」と「イリヤの為に全てを捨てた切嗣」の両方の側面を唯一知っている為に思う所も大きかったのか、彼が歩んだであろう「暗殺者を張り通した切嗣」の姿に言及していた。
**後に登場した[[クロエ・フォン・アインツベルン]]は「非情な魔術師殺しとしての切嗣」と「イリヤの為に全てを捨てた切嗣」の両方の側面を唯一知っている為に思う所も大きかったのか、彼が歩んだであろう「暗殺者を張り通した切嗣」の姿に言及していた。