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| *スマホ用ゲームである『Grand Order』は主人公=プレイヤーとして作られているため、これまでの作品の主人公のように「実は○○」などの背景設定は全く無く、真実ただの一般人。「たまたま駅前でマスター募集しているのを知って、軽い気持ちで受けてみたら「合格です」と採用され、いつの間にかカルデアまで連れて行かれた人が主人公」、といった認識でいいとのこと。 | | *スマホ用ゲームである『Grand Order』は主人公=プレイヤーとして作られているため、これまでの作品の主人公のように「実は○○」などの背景設定は全く無く、真実ただの一般人。「たまたま駅前でマスター募集しているのを知って、軽い気持ちで受けてみたら「合格です」と採用され、いつの間にかカルデアまで連れて行かれた人が主人公」、といった認識でいいとのこと。 |
| *選択肢という形でセリフはあるが声はなく、CVはドラマCDのみである。 | | *選択肢という形でセリフはあるが声はなく、CVはドラマCDのみである。 |
− | *公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は、'''ぐだお・ぐだ子'''。セイバーとライダーから'''「ヘンなアダ名つけないでください!!」'''と突っ込まれてしまう。 | + | *ファンからの相性は'''ぐだ男・ぐだ子'''。名前の由来は「グランドオーダー」もしくは「ぐだぐだオーダー」から。ただし男主人公は媒体によってぐだお・ぐだ夫と表記が変わっている。 |
| + | **公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称として付けられたが、セイバーとライダーから'''「ヘンなアダ名つけないでください!!」'''と突っ込まれてしまう。 |
| **ちなみに名付け親である経験値氏は''「さすがにこの愛称をネットとかで見た時は、ぐだぐだオーダーの功罪とはなんぞや、と自問自答せざる得ない感じでした」''とコメントしている。 | | **ちなみに名付け親である経験値氏は''「さすがにこの愛称をネットとかで見た時は、ぐだぐだオーダーの功罪とはなんぞや、と自問自答せざる得ない感じでした」''とコメントしている。 |
− | **『Fate/Grand Order』公式ホームページやPVと[[ちびちゅき!]]2学期の予告漫画でもこの名称が使われている(ただし、男主人公は「ぐだ夫」名義)ことから公式でも定着しているようだ。 | + | **『Fate/Grand Order』公式ホームページやPVと[[ちびちゅき!]]2学期の予告漫画でもこの名称が使われていることから公式でも定着しているようだ。 |
| **『マンガで分かる!FGO』では女主人公があまりに強烈なキャラ付けをされているため、ファンからは作者の名前を取って通称「リヨぐだ子」と呼ばれている。ただし作中では「主人公」と呼ばれている。 | | **『マンガで分かる!FGO』では女主人公があまりに強烈なキャラ付けをされているため、ファンからは作者の名前を取って通称「リヨぐだ子」と呼ばれている。ただし作中では「主人公」と呼ばれている。 |
| + | **アニメ版では上記の通り'''藤丸立香'''と名付けられた。奈須氏曰く、「アニメ版である以上付けなければならないし、男性主人公にも、女性主人公にも合う名前として、男性の場合は名字で、女性の場合は名前で呼ばれるとそれっぽく感じるように名付けた」とのこと。 |
| *男女ともに基本的なストーリーや人間関係の変更はないため、女性主人公の場合はマシュや[[清姫]]ら主人公に好意を抱く女性キャラクターとの関係から[[主人公 (EXTRA)|『EXTRA』の女性主人公]]よろしくある種の百合ゲーと化す。本人も[[マリー・アントワネット|マリー]]にキスされて喜んだり、[[メドゥーサ]]の個別イベントにて彼女とノリノリでデートしたりと満更ではない模様。 | | *男女ともに基本的なストーリーや人間関係の変更はないため、女性主人公の場合はマシュや[[清姫]]ら主人公に好意を抱く女性キャラクターとの関係から[[主人公 (EXTRA)|『EXTRA』の女性主人公]]よろしくある種の百合ゲーと化す。本人も[[マリー・アントワネット|マリー]]にキスされて喜んだり、[[メドゥーサ]]の個別イベントにて彼女とノリノリでデートしたりと満更ではない模様。 |
| **主人公の性別によって対応が変わることはあり、[[エミヤ]]の場合だと男性なら「おまえ」、女性だと「君」、[[エリザベート=バートリー]]の場合は男性なら「子イヌ」、女性だと「子ジカ」になっていたり、先述のメドゥーサとの個別イベント「ゴルゴンの花嫁」では、女性主人公の場合の方が若干嬉しそうだったりする。 | | **主人公の性別によって対応が変わることはあり、[[エミヤ]]の場合だと男性なら「おまえ」、女性だと「君」、[[エリザベート=バートリー]]の場合は男性なら「子イヌ」、女性だと「子ジカ」になっていたり、先述のメドゥーサとの個別イベント「ゴルゴンの花嫁」では、女性主人公の場合の方が若干嬉しそうだったりする。 |