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: 能天気な彼女達のフォロー役やいじられ役に回ることが多々あるため、苦労が絶えない。
 
: 能天気な彼女達のフォロー役やいじられ役に回ることが多々あるため、苦労が絶えない。
 
; [[エミヤ|アーチャー]]
 
; [[エミヤ|アーチャー]]
: 平行世界の同一人物とも言える存在。
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: 並行世界の同一人物とも言える存在。
 
: 厳密には異なるのだが、かつて行われた聖杯戦争の記憶を受け継いでおり、凛やシンジのケースとは異なり、互いに密接な関係にある。
 
: 厳密には異なるのだが、かつて行われた聖杯戦争の記憶を受け継いでおり、凛やシンジのケースとは異なり、互いに密接な関係にある。
 
; [[衛宮士郎]]
 
; [[衛宮士郎]]
: 平行世界の自分の元になった人物。
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: 並行世界の自分の元になった人物。
 
: こちらのアーチャーの生前の姿もやはり彼に似ており、戦い方や時代こそ違えど、その信念や言動、人間関係は似通っていた模様。
 
: こちらのアーチャーの生前の姿もやはり彼に似ており、戦い方や時代こそ違えど、その信念や言動、人間関係は似通っていた模様。
 
; [[遠坂凛#遠坂凛 (EXTRA)|遠坂凛 (EXTRA)]]
 
; [[遠坂凛#遠坂凛 (EXTRA)|遠坂凛 (EXTRA)]]
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; [[間桐桜#間桐桜 (EXTRA)|間桐桜 (EXTRA)]]
 
; [[間桐桜#間桐桜 (EXTRA)|間桐桜 (EXTRA)]]
 
: やはり彼女についての記憶もあるらしく、いつも「桜君」と丁寧な呼び方で呼んでいる。
 
: やはり彼女についての記憶もあるらしく、いつも「桜君」と丁寧な呼び方で呼んでいる。
: 平行世界で救えなかった無念があるためか、彼女の体調を気にかけており、『CCC』の真ルートでは主人公に彼女を託す。
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: 並行世界で救えなかった無念があるためか、彼女の体調を気にかけており、『CCC』の真ルートでは主人公に彼女を託す。
 
; [[BB]]
 
; [[BB]]
 
: もう一人のサクラ。主人公の前ではあくまで彼女は敵、と割り切っていたつもりだったが、桜の面影を多く残す彼女と戦うのは内心かなり抵抗感を感じており、主人公に協力して出来れば救いたいとさえ思っていた。
 
: もう一人のサクラ。主人公の前ではあくまで彼女は敵、と割り切っていたつもりだったが、桜の面影を多く残す彼女と戦うのは内心かなり抵抗感を感じており、主人公に協力して出来れば救いたいとさえ思っていた。
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; [[クー・フーリン|ランサー]]
 
; [[クー・フーリン|ランサー]]
 
: ラニルートにおける、六回戦の対戦相手。
 
: ラニルートにおける、六回戦の対戦相手。
: [[Fate/stay night|平行世界]]での戦いの記憶がお互いにあるらしく、『EXTRA』の世界では剣を交える機会が六回戦の決戦だけなのに、「腐れ縁も此処までだ」というセリフを言い放つ。
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: [[Fate/stay night|並行世界]]での戦いの記憶がお互いにあるらしく、『EXTRA』の世界では剣を交える機会が六回戦の決戦だけなのに、「腐れ縁も此処までだ」というセリフを言い放つ。
 
: 最後まで決着が着かなかった因縁の戦いに終止符をうつ。
 
: 最後まで決着が着かなかった因縁の戦いに終止符をうつ。
 
; [[呂布奉先|バーサーカー]]
 
; [[呂布奉先|バーサーカー]]
: 凛ルートにおける、六回戦の対戦相手。やはり平行世界の記憶があるのか、「[[ヘラクレス|巨人]]殺しには慣れている。」と言い、更に「その矛、俺のアイアスを貫けるか?」と教会前での[[クー・フーリン|ランサー]]との戦いを踏まえた挑発をする。
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: 凛ルートにおける、六回戦の対戦相手。やはり並行世界の記憶があるのか、「[[ヘラクレス|巨人]]殺しには慣れている。」と言い、更に「その矛、俺のアイアスを貫けるか?」と教会前での[[クー・フーリン|ランサー]]との戦いを踏まえた挑発をする。
 
: 洞察力の優れるアーチャーは初見で彼が半人半機であると見抜いていた。
 
: 洞察力の優れるアーチャーは初見で彼が半人半機であると見抜いていた。
 
; [[ガウェイン|セイバー]]
 
; [[ガウェイン|セイバー]]
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**もしくは凛もコードキャストではなく魔術としてガンドを撃ってるにも関わらず対魔力の影響を受けつけないなど一緒に出てくるアーチャーも含め本筋とは関係ないサブクエストのキャラとしてでているため、<br>「熾天覆う七つの円環」の防御力同様、ゲームの都合の可能性もある。
 
**もしくは凛もコードキャストではなく魔術としてガンドを撃ってるにも関わらず対魔力の影響を受けつけないなど一緒に出てくるアーチャーも含め本筋とは関係ないサブクエストのキャラとしてでているため、<br>「熾天覆う七つの円環」の防御力同様、ゲームの都合の可能性もある。
 
*『CCC』の彼のEDにて、主人公は聖杯戦争が始まる以前の時代に冷凍睡眠カプセルから起床し、英霊になる前の人としての彼と会合する。その時の彼は[[レジスタンス]]の一員であり、難民へのサバイバル技術の講義などを行っていた。当然アーチャーは英霊になった後の月での自分のことなど知らないが、主人公にはおぼろげながら月での出来事の記憶があるようだ。歴史が捻じ曲げられたのだろうか。
 
*『CCC』の彼のEDにて、主人公は聖杯戦争が始まる以前の時代に冷凍睡眠カプセルから起床し、英霊になる前の人としての彼と会合する。その時の彼は[[レジスタンス]]の一員であり、難民へのサバイバル技術の講義などを行っていた。当然アーチャーは英霊になった後の月での自分のことなど知らないが、主人公にはおぼろげながら月での出来事の記憶があるようだ。歴史が捻じ曲げられたのだろうか。
**或いは、これは[[エミヤ|平行世界のアーチャー]]と同様、現時点の時間軸より未来から呼ばれた英霊だったという可能性もある。ムーンセルの記録していた「あり得た未来」が主人公に起こした奇跡だったのかもしれない。
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**或いは、これは[[エミヤ|並行世界のアーチャー]]と同様、現時点の時間軸より未来から呼ばれた英霊だったという可能性もある。ムーンセルの記録していた「あり得た未来」が主人公に起こした奇跡だったのかもしれない。
 
*『stay night』から数か所不明だった「無限の剣製」の宝具情報についてだが、『EXTRA material』にて種別とレンジが判明した。またランクについても「E-~A++」へと少しだが変更点がある。ただし最大捕捉については未だ不明であり、またこれらの情報が『EXTRA』だけでなく『stay night』でも同じかどうかはわかっていない。
 
*『stay night』から数か所不明だった「無限の剣製」の宝具情報についてだが、『EXTRA material』にて種別とレンジが判明した。またランクについても「E-~A++」へと少しだが変更点がある。ただし最大捕捉については未だ不明であり、またこれらの情報が『EXTRA』だけでなく『stay night』でも同じかどうかはわかっていない。
 
*生前はスパイ小説の主人公であるジェームズ・ボンドのように生きていたらしく、仕事の度に見目麗しい女性と接点が出来ていたらしい。だがそれらは全て仕事が終わればそれきりだった上に、最後に報酬を横取りしたり、銃で撃ったり、実は長官の娘だったり、ダンプカーごと突っ込んで来るような危ない女性が多かったようで「甘い展開」は一度もなかったようだ。<br>勿論そんな物騒な女性ばかりではなく、私生活で付き合った女性はいた。そしてひとりぐらいは「甘い展開」があったような気がするらしいと言っていたが実際は何もなかったらしく青ざめていた。また誰も彼も長続きはしなかったそうだ。彼曰く、幸福の中にいると罪悪感を感じる事を自分だけの問題だと抱え込み、人に打ち明けなかった。けれど女性は勘のいい生き物だから隠していても見透かされていたんだろう、だから彼女たちはみな一様に「自分では手に負えない」と去って行った。このことに関して彼は当然だと思っている。彼女たちが見限ったのではなく、自分が人を信じなかっただけの話だと。<br>まあその直後「だがまあ、根本的に巡り合わせが悪い、というのが結論だったな。メルトリリスしかり、き――なんでもない。」と発言してるので、女運の悪さが一番の原因だと思っているのかもしれない。
 
*生前はスパイ小説の主人公であるジェームズ・ボンドのように生きていたらしく、仕事の度に見目麗しい女性と接点が出来ていたらしい。だがそれらは全て仕事が終わればそれきりだった上に、最後に報酬を横取りしたり、銃で撃ったり、実は長官の娘だったり、ダンプカーごと突っ込んで来るような危ない女性が多かったようで「甘い展開」は一度もなかったようだ。<br>勿論そんな物騒な女性ばかりではなく、私生活で付き合った女性はいた。そしてひとりぐらいは「甘い展開」があったような気がするらしいと言っていたが実際は何もなかったらしく青ざめていた。また誰も彼も長続きはしなかったそうだ。彼曰く、幸福の中にいると罪悪感を感じる事を自分だけの問題だと抱え込み、人に打ち明けなかった。けれど女性は勘のいい生き物だから隠していても見透かされていたんだろう、だから彼女たちはみな一様に「自分では手に負えない」と去って行った。このことに関して彼は当然だと思っている。彼女たちが見限ったのではなく、自分が人を信じなかっただけの話だと。<br>まあその直後「だがまあ、根本的に巡り合わせが悪い、というのが結論だったな。メルトリリスしかり、き――なんでもない。」と発言してるので、女運の悪さが一番の原因だと思っているのかもしれない。
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