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214 バイト追加 、 2016年11月14日 (月) 22:19
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;略歴
 
;略歴
 
:『Grand Order』第六章ではAD.1273のキャメロットにサーヴァントとして召喚され、オジマンディアスに忠誠を誓っている。
 
:『Grand Order』第六章ではAD.1273のキャメロットにサーヴァントとして召喚され、オジマンディアスに忠誠を誓っている。
: 百の貌のハサンに捕縛されたところを主人公達に助けられるが、間が悪く主人公達が捕縛していると思い込んで戦闘を仕掛けるが、ベディヴィエールによって誤解は解かれた……のだが、今度はその不審な言動からスフィンクスをけしかけるなど再びこじれつつ、オジマンディアスのもとへ案内した。
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: 百の貌のハサンに捕縛されたところを主人公達に助けられるが、間が悪く主人公達が捕縛していると思い込んで戦闘を仕掛ける。
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: 幸いベディヴィエールによって誤解は解かれた……のだが、今度はその不審な言動からスフィンクスをけしかけるなど再びこじれつつ、オジマンディアスのもとへ案内した。
 
: オジマンディアスが聖杯を持つため主人公達とは敵対寄りの関係ではあるものの、それからも機会があれば何かと手を貸していた。
 
: オジマンディアスが聖杯を持つため主人公達とは敵対寄りの関係ではあるものの、それからも機会があれば何かと手を貸していた。
 
;人物
 
;人物
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: 一方で心の裡に燃え盛る激しい意思が在るのか、緊急時になると性格が変わって短気と早とちりを繰り返す事があり、主人公に対してもすぐ怒ってしまう。彼女はそれを「生前の行い」が原因であると考えている。
 
: 一方で心の裡に燃え盛る激しい意思が在るのか、緊急時になると性格が変わって短気と早とちりを繰り返す事があり、主人公に対してもすぐ怒ってしまう。彼女はそれを「生前の行い」が原因であると考えている。
 
: 神の子であり、神へと至る王であるファラオとしての自覚をきちんと有しているが、考えが人間臭い上に人情に篤く、俯瞰的に捉えることができない等、ファラオとしての威厳はあまりない。
 
: 神の子であり、神へと至る王であるファラオとしての自覚をきちんと有しているが、考えが人間臭い上に人情に篤く、俯瞰的に捉えることができない等、ファラオとしての威厳はあまりない。
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: ファラオの地位を復讐に用いてすぐに命を絶ってしまったことからファラオとしての実績が無いことがコンプレックスになっており、[[オジマンディアス|自分より]][[イスカンダル|後の時代の]][[クレオパトラ|ファラオ]]に対しても萎縮してしまう。
 
: 聖杯にかける願いは「兄弟たちが永遠の国で安らかに暮らす」こと。
 
: 聖杯にかける願いは「兄弟たちが永遠の国で安らかに暮らす」こと。
: ファラオの地位を復讐に用いてすぐに命を絶ってしまったことからファラオとしての実績が無いことがコンプレックスになっており、[[オジマンディアス|自分より]][[イスカンダル|後の時代の]][[クレオパトラ|ファラオ]]に対しても萎縮してしまう。
   
;能力
 
;能力
 
: 紀元前二千年以前の神秘を備えており、古代エジプト由来の使い魔としてメジェドや黄金スカラベ、マミーを召喚させる。
 
: 紀元前二千年以前の神秘を備えており、古代エジプト由来の使い魔としてメジェドや黄金スカラベ、マミーを召喚させる。
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: [[清姫]]、[[源頼光]]、[[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕|静謐のハサン]]から逃れるために、かく乱させるために魔術で主人公の人形を作っている。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
10,592

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