74行目:
74行目:
;「せめて名乗らせてもらえませんかね!?」
;「せめて名乗らせてもらえませんかね!?」
: 絶体絶命の総統に呼び出され、満を持しての初登場……したと思った次の瞬間、魔人アーチャーの手で即座に射殺。その間、僅か1コマ。名乗りどころか後姿だけの登場であった。
: 絶体絶命の総統に呼び出され、満を持しての初登場……したと思った次の瞬間、魔人アーチャーの手で即座に射殺。その間、僅か1コマ。名乗りどころか後姿だけの登場であった。
−
;「まあこうみえても私いちおう悪魔ですのでそれなりに」<br />「魔術とは失敬な、れっきとした科学ですよ科学」<br />「ま、サーヴァントの私が言うコトでもないですが」
+
;「まあ、こうみえても私、いちおう悪魔ですのでそれなりに」<br />「魔術とは失敬な、れっきとした科学ですよ科学」<br />「ま、サーヴァントの私が言うコトでもないですが」
: 魔人アーチャーに撃たれながら平然と復活したことと、英霊兵のことについて問われた際の返答。この地点ではキャスターの真名は明かされておらず、かなり得体のしれない印象を与えてくれる。
: 魔人アーチャーに撃たれながら平然と復活したことと、英霊兵のことについて問われた際の返答。この地点ではキャスターの真名は明かされておらず、かなり得体のしれない印象を与えてくれる。
;(三下くさいなあ、わたしたち……)
;(三下くさいなあ、わたしたち……)
: [[岡田以蔵|アサシン]]と共に[[カレン・オルテンシア|ランサーのマスター]]を人質にとって、心中の台詞。人質作戦自体もそうだが、この時のアサシンの言動は調子に乗った三下そのもの。
: [[岡田以蔵|アサシン]]と共に[[カレン・オルテンシア|ランサーのマスター]]を人質にとって、心中の台詞。人質作戦自体もそうだが、この時のアサシンの言動は調子に乗った三下そのもの。
−
; 「まぁ少し先か遠い未来には否定されているかもしれませんがね」
+
; 「まぁ、少し先か遠い未来には否定されているかもしれませんがね」
: いずれ自らを否定しうる理論が生まれる可能性があることについても何気ないことのように語る。
: いずれ自らを否定しうる理論が生まれる可能性があることについても何気ないことのように語る。
−
; 「さて その私が唯一行使しうる能力 強欲なる人類が夢見た無限の心臓 すなわち――」<br />「熱力学第二法則の否定」<br />「『マックスウェルの悪魔』」
+
; 「さて、その私が唯一行使しうる能力、強欲なる人類が夢見た無限の心臓、すなわち――」<br />「熱力学第二法則の否定」<br />「『マックスウェルの悪魔』」
: 宝具解放。熱力学第二法則を否定し、無限の魔力を生成する。
: 宝具解放。熱力学第二法則を否定し、無限の魔力を生成する。
−
; 「なるほど さすが抑止の守護者…」<br />「なんとみにくい人の祈り――」<br />「ですがそれを超えるのが我が存在の――」<br />「証明!!」<br />「アナタに敗れたというコトはやはり私は否定される運命というコトですか」<br />「――であれば同じ人の祈りから生まれ争う私達とはなんなのでしょうね」<br />「いやはや… とかく人とは」<br />「度しがたい」
+
; 「なるほど、さすが抑止の守護者…」<br />「なんと、みにくい人の祈り――」<br />「ですが、それを超えるのが我が存在の――」<br />「証明!!」<br />「アナタに敗れたというコトは、やはり私は否定される運命というコトですか」<br />「――であれば、同じ人の祈りから生まれ、争う私達とはなんなのでしょうね」<br />「いやはや… とかく人とは」<br />「度しがたい」
: 最終決戦時。普段の気さくな台詞ではなく、人の祈りから生まれた自らと抑止の守護者たる英霊や[[サーヴァント]]に関する真剣なもの。
: 最終決戦時。普段の気さくな台詞ではなく、人の祈りから生まれた自らと抑止の守護者たる英霊や[[サーヴァント]]に関する真剣なもの。