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| *ワダ氏によれば、彼女の衣装や小物は、彼女が中学の時から使っていたもの。また「全体に漂う引きこもり感と、リアルにだらしなく過ごしてきた体型が出ていれば幸いです(笑)」とコメントしている。 | | *ワダ氏によれば、彼女の衣装や小物は、彼女が中学の時から使っていたもの。また「全体に漂う引きこもり感と、リアルにだらしなく過ごしてきた体型が出ていれば幸いです(笑)」とコメントしている。 |
| *奈須氏から「'''誰得感はハンパない'''」と評されている。<br>元々彼女は氏が最初から発案したキャラクターではなく、スタッフからの「ニート少女を出したい」という強い要望から生まれた。<br>だが奈須氏も、これまでとは大きく違うオリジナリティのあるキャラクターに仕上がった彼女を気に入っており、「第一印象でこの子かわいい!ではなくプレイし終わったときにジナコはいいダメ人間だったね、とユーザーの心に残るようなキャラクターになればいいな」とコメントしている。<br>ただ最初にデザインを見たときは、流石の氏でも不安になったらしく、「貴重な新キャラ枠をこのモッサリ娘で使ってしまっていいのか……?」と漏らしている。 | | *奈須氏から「'''誰得感はハンパない'''」と評されている。<br>元々彼女は氏が最初から発案したキャラクターではなく、スタッフからの「ニート少女を出したい」という強い要望から生まれた。<br>だが奈須氏も、これまでとは大きく違うオリジナリティのあるキャラクターに仕上がった彼女を気に入っており、「第一印象でこの子かわいい!ではなくプレイし終わったときにジナコはいいダメ人間だったね、とユーザーの心に残るようなキャラクターになればいいな」とコメントしている。<br>ただ最初にデザインを見たときは、流石の氏でも不安になったらしく、「貴重な新キャラ枠をこのモッサリ娘で使ってしまっていいのか……?」と漏らしている。 |
− | *第四章終了後、出番がさっぱりなくなり、元から地味な性格だったことも手伝って、かなり影が薄いキャラになってしまった。<br>おまけに 、[[Fate/Apocrypha]]の[[ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア|ゴルドさん]]がジナコの「引き籠り属性」に加え、「酒浸り」を会得するなど強烈なダメ人間をプッシュするようになり、貴重な「ダメ人間枠」からも忘れ去られつつある。<br>イキロ……ジナコ。 | + | *第四章終了後、出番がさっぱりなくなり、元から地味な性格だったことも手伝って、'''かなり影が薄いキャラ'''になってしまった。<br>おまけに 、[[Fate/Apocrypha]]の[[ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア|ゴルドさん]]がジナコの「引き籠り属性」に加え、「酒浸り」を会得するなど強烈なダメ人間をプッシュするようになり、貴重な「ダメ人間枠」からも忘れ去られつつある。<br>イキロ……ジナコ。 |
| *「体重82kg」は、装備品込みの数値しか公表されていないパッションリップを除けばTYPE-MOON女性キャラでダントツの1位。なお同じ体重のキャラには身長185〜193cmの言峰綺礼がいる。ちなみにBMI(肥満度)に当てはめれば35.3(25以上で「太っている」)、標準体重を30.5kgも上回っている。 | | *「体重82kg」は、装備品込みの数値しか公表されていないパッションリップを除けばTYPE-MOON女性キャラでダントツの1位。なお同じ体重のキャラには身長185〜193cmの言峰綺礼がいる。ちなみにBMI(肥満度)に当てはめれば35.3(25以上で「太っている」)、標準体重を30.5kgも上回っている。 |
| *「エロス」がテーマの一つである今作に登場した新キャラクター達は、皆過激な衣装をしているが、彼女からはそういった要素は'''一切感じられない'''。 | | *「エロス」がテーマの一つである今作に登場した新キャラクター達は、皆過激な衣装をしているが、彼女からはそういった要素は'''一切感じられない'''。 |
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| *[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]とカルナが戦闘前に緊迫したやり取りをしていた際、「なに敵と喋ってるのよ!?アンタ達BLな野球部かっつーの!」と発言する。味方が敵と話しているのを諌めるのは普通だが、その後の例えがヒドイ。なぜよりにもよってそんな例えを使ってしまったのだろうか。もしかすると彼女の脳内では、アーチャーとカルナは……… | | *[[アーチャー (EXTRA・赤)|アーチャー]]とカルナが戦闘前に緊迫したやり取りをしていた際、「なに敵と喋ってるのよ!?アンタ達BLな野球部かっつーの!」と発言する。味方が敵と話しているのを諌めるのは普通だが、その後の例えがヒドイ。なぜよりにもよってそんな例えを使ってしまったのだろうか。もしかすると彼女の脳内では、アーチャーとカルナは……… |
| **腐女子でもあり、アンデルセンからはその趣味も看破されている。お仕置きモードで間違った選択をするとこのあたりの思想を垣間見ることが可能。 | | **腐女子でもあり、アンデルセンからはその趣味も看破されている。お仕置きモードで間違った選択をするとこのあたりの思想を垣間見ることが可能。 |
− | *戦闘ではMPを削るコードキャストを頻繁に使用する。だがその減少値は三発浴びせてようやくスキル一回分使えなくする位の微々たる物で、脅威には値しない。<br />だが問題なのはその使用頻度である。ほぼ毎ターン使ってくるので、せっかく三連続で攻撃が成功するのに、コードキャストによってチェインをリセットされ、エクストラターンを逃す展開が発生しやすい。<br>その上エクストラターンを狙いやすい三手目、四手目で使用する確率が高い。彼女にそんな戦術的な思考があるとは考えにくいが、もしわざとなら性格悪すぎる。 | + | *戦闘ではMPを削るコードキャストを頻繁に使用する。だがその減少値は三発浴びせてようやくスキル一回分使えなくする位の微々たる物で、脅威には値しない。<br>だが問題なのはその使用頻度である。ほぼ毎ターン使ってくるので、せっかく三連続で攻撃が成功するのに、コードキャストによってチェインをリセットされ、エクストラターンを逃す展開が発生しやすい。<br>その上エクストラターンを狙いやすい三手目、四手目で使用する確率が高い。彼女にそんな戦術的な思考があるとは考えにくいが、もしわざとなら性格悪すぎる。 |
| **「スキル封印」のコードキャストも使用するが、こちらは使用頻度は低く一戦闘で一回ほどしか使用しない。ただしその一回が致命傷となるのがカルナ戦なので、対策を取っておくことをオススメする。「オシリスの砂塵」の状態異常無効化コードキャストで対策できるので装備しておくと吉。 | | **「スキル封印」のコードキャストも使用するが、こちらは使用頻度は低く一戦闘で一回ほどしか使用しない。ただしその一回が致命傷となるのがカルナ戦なので、対策を取っておくことをオススメする。「オシリスの砂塵」の状態異常無効化コードキャストで対策できるので装備しておくと吉。 |
| **またカルナとの初戦闘時には「魔力アップ」のコードキャストを使用する。「梵天よ、地を覆え」の威力が急上昇するが、1ターンバトルなので防御に徹していれば怖くはない。しかしジナコとともに荒ぶる鷹のポーズを取るカルナの姿は必見。 | | **またカルナとの初戦闘時には「魔力アップ」のコードキャストを使用する。「梵天よ、地を覆え」の威力が急上昇するが、1ターンバトルなので防御に徹していれば怖くはない。しかしジナコとともに荒ぶる鷹のポーズを取るカルナの姿は必見。 |
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| *第三章で彼女に協力を求めるイベントがあるが、その時2000Smもするケーキを要求される。この時、「まさか2000Smもするケーキ一人で食っといて、断るわけ無いだろう。常識的に考えて」と慢心し、適当に選択肢を選んだせいで、もう一度ケーキ買いに行かされるプレイヤーが続出。<br>ちなみに正しい選択肢を選ばない限り、いくらでもケーキを一人で食い続ける。本物のダメ人間は格が違った(一応、初回で選択肢を一切間違えなければケーキは一個も必要ない)。 | | *第三章で彼女に協力を求めるイベントがあるが、その時2000Smもするケーキを要求される。この時、「まさか2000Smもするケーキ一人で食っといて、断るわけ無いだろう。常識的に考えて」と慢心し、適当に選択肢を選んだせいで、もう一度ケーキ買いに行かされるプレイヤーが続出。<br>ちなみに正しい選択肢を選ばない限り、いくらでもケーキを一人で食い続ける。本物のダメ人間は格が違った(一応、初回で選択肢を一切間違えなければケーキは一個も必要ない)。 |
| *[[セイバー (EXTRA・赤)|セイバー]]からは「醜悪な肉」、ギルガメッシュからは「喋る脂肪」、[[キャスター (CCC・青)|アンデルセン]]からは「肉布団」「豚肉」などと評されている。主人公もパニッシュ時に「駄肉」呼ばわり。みんなひどい。 | | *[[セイバー (EXTRA・赤)|セイバー]]からは「醜悪な肉」、ギルガメッシュからは「喋る脂肪」、[[キャスター (CCC・青)|アンデルセン]]からは「肉布団」「豚肉」などと評されている。主人公もパニッシュ時に「駄肉」呼ばわり。みんなひどい。 |
− | *いわゆるショタコンらしく、キアラの[[キャスター (CCC・青)|キャスター]]が好みらしい。だが知っているのは外見だけで、中身を知らなかった。<br />[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ|レオ]]に対しては天上人に対するコンプレックスを刺激されるため基本辛辣だが、真っ直ぐな謝罪を述べられたときは頬を赤らめていた。 | + | *いわゆるショタコンらしく、キアラの[[キャスター (CCC・青)|キャスター]]が好みらしい。だが知っているのは外見だけで、中身を知らなかった。<br>[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ|レオ]]に対しては天上人に対するコンプレックスを刺激されるため基本辛辣だが、真っ直ぐな謝罪を述べられたときは頬を赤らめていた。 |
| *プロフィールによると声フェチらしい。「イケてるボイス最高〜」。<br>カルナさんもそこだけは高得点とのこと。たしかに遊佐ボイスのいい声だが。 | | *プロフィールによると声フェチらしい。「イケてるボイス最高〜」。<br>カルナさんもそこだけは高得点とのこと。たしかに遊佐ボイスのいい声だが。 |
| *自身に対するコンプレックスの為か年齢を誤魔化している。主人公と同年齢(10代)や25歳ぐらいと語っており、童顔の為に気付きにくいが実年齢は三十路間近だという。 | | *自身に対するコンプレックスの為か年齢を誤魔化している。主人公と同年齢(10代)や25歳ぐらいと語っており、童顔の為に気付きにくいが実年齢は三十路間近だという。 |
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| *意識してでは無いだろうが、戦闘の放棄という行動をもって「聖杯戦争を否定」した人物。その結末は自らの死でしかない筈だったが、カルナの手でその運命を覆される。 | | *意識してでは無いだろうが、戦闘の放棄という行動をもって「聖杯戦争を否定」した人物。その結末は自らの死でしかない筈だったが、カルナの手でその運命を覆される。 |
| *物語の表舞台には立たないため目立たないが、「最弱のマスター」と「最高峰のサーヴァント」という組み合わせは、「Fate/stay night」を始めとしたFateシリーズではお約束の関係性といえる。 | | *物語の表舞台には立たないため目立たないが、「最弱のマスター」と「最高峰のサーヴァント」という組み合わせは、「Fate/stay night」を始めとしたFateシリーズではお約束の関係性といえる。 |
− | *カルナを召喚しているため、少なくとも本戦までは出場していることは確定している。つまり主人公も苦戦した'''予選突破を達成している'''ことになる。やればできる人ではあるようだ。むしろ何故ベストを尽くさないのか。 | + | *カルナを召喚しているため、少なくとも本戦までは出場していることは確定している。つまり主人公も苦労した予選突破を達成していることになる。やればできる人ではあるようだ。むしろ何故ベストを尽くさないのか。 |
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