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| : 第五代皇帝[[ネロ・クラウディウス]]によって統治されていた西暦60年の古代ローマを舞台にしたシナリオ。 | | : 第五代皇帝[[ネロ・クラウディウス]]によって統治されていた西暦60年の古代ローマを舞台にしたシナリオ。 |
| : 複数の皇帝が集まり正当なローマ帝国を名乗る「連合ローマ帝国」が突如出現し、本来のローマ帝国と戦争を行っている。 | | : 複数の皇帝が集まり正当なローマ帝国を名乗る「連合ローマ帝国」が突如出現し、本来のローマ帝国と戦争を行っている。 |
| + | : なおマップのBGMは長らく一章と共通のものであったが、2016年11月9日のメンテナンス以降、専用のBGMが使用されるようになった。 |
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| ; 第三章「第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス」 | | ; 第三章「第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス」 |
− | : シナリオ担当:東出祐一郎 / 監修・加筆:奈須きのこ 11月5日のアップデートにより追加 | + | : シナリオ担当:東出祐一郎 / 監修・加筆:奈須きのこ 2015年11月5日のアップデートにより追加 |
| : 幾多の海賊が財宝を求めた時代、西暦1573年を舞台にしたシナリオ。 | | : 幾多の海賊が財宝を求めた時代、西暦1573年を舞台にしたシナリオ。 |
| : 人理焼却により海を四方に閉ざされ、更に様々な時代、地域の海が封じ込まれている。 | | : 人理焼却により海を四方に閉ざされ、更に様々な時代、地域の海が封じ込まれている。 |
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| ; 第四章「第四特異点 <ruby><rb>死界魔霧都市</rb><rt>ミストシティ</rt></ruby> ロンドン」 | | ; 第四章「第四特異点 <ruby><rb>死界魔霧都市</rb><rt>ミストシティ</rt></ruby> ロンドン」 |
− | : シナリオ担当:桜井光 / 監修・加筆:奈須きのこ 12月28日のアップデートにより追加 | + | : シナリオ担当:桜井光 / 監修・加筆:奈須きのこ 2015年12月28日のアップデートにより追加 |
| : 産業革命を迎え人類が著しい発展を遂げた時代、西暦1888年の大英帝国ロンドンを舞台にしたシナリオ。 | | : 産業革命を迎え人類が著しい発展を遂げた時代、西暦1888年の大英帝国ロンドンを舞台にしたシナリオ。 |
| : 全く視界が効かない程の濃霧に覆われており、人体に有害な程の濃度の魔力を含んだソレの中では、ホムンクルスや機械人形が動き回っている。 | | : 全く視界が効かない程の濃霧に覆われており、人体に有害な程の濃度の魔力を含んだソレの中では、ホムンクルスや機械人形が動き回っている。 |
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| ; 第五章「第五特異点 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム」 | | ; 第五章「第五特異点 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム」 |
− | : シナリオ担当:東出祐一郎 / 監修・加筆:奈須きのこ 3月30日のアップデートにより追加 | + | : シナリオ担当:東出祐一郎 / 監修・加筆:奈須きのこ 2016年3月30日のアップデートにより追加 |
| : 独立戦争の最中にある、西暦1783年の北アメリカを舞台にしたシナリオ。 | | : 独立戦争の最中にある、西暦1783年の北アメリカを舞台にしたシナリオ。 |
| : 本来ならばイギリス本国とその植民地の民がアメリカという領土をかけて戦っているはずなのだが、現在はケルト神話縁の戦士たちとそれに対抗するレジスタンスが東西に分かれて相争う戦場が展開されている。 | | : 本来ならばイギリス本国とその植民地の民がアメリカという領土をかけて戦っているはずなのだが、現在はケルト神話縁の戦士たちとそれに対抗するレジスタンスが東西に分かれて相争う戦場が展開されている。 |
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| ; 第六章「第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット」 | | ; 第六章「第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット」 |
− | : シナリオ担当:奈須きのこ、桜井光 7月25日のアップデートにより追加 | + | : シナリオ担当:奈須きのこ、桜井光 2016年7月25日のアップデートにより追加 |
| : 西暦1273年の多くの人々の信仰が集う聖都エルサレムを舞台としたシナリオ。 | | : 西暦1273年の多くの人々の信仰が集う聖都エルサレムを舞台としたシナリオ。 |
| : この特異点が人理定礎値「EX」という異例中の異例なのは、「ある理由」で人類史から切り離され、世界のどこでもない場所と化している。 | | : この特異点が人理定礎値「EX」という異例中の異例なのは、「ある理由」で人類史から切り離され、世界のどこでもない場所と化している。 |
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| ; 第七章「第七特異点 絶対魔獣前線 バビロニア」 | | ; 第七章「第七特異点 絶対魔獣前線 バビロニア」 |
− | : シナリオ担当:奈須きのこ 12月のアップデートより追加予定 | + | : シナリオ担当:奈須きのこ 2016年12月のアップデートより追加予定 |
| : 紀元前2600年の古代メソポタミアを舞台としたシナリオ。 | | : 紀元前2600年の古代メソポタミアを舞台としたシナリオ。 |
| : シナリオのボリュームに関しては六章ほど長くないと竹箒日記で発言していたが、筆が乗った事で3、4章程度の長さだった筈のシナリオが膨大に膨れ上がり、量は六章の1.5倍となった。 | | : シナリオのボリュームに関しては六章ほど長くないと竹箒日記で発言していたが、筆が乗った事で3、4章程度の長さだった筈のシナリオが膨大に膨れ上がり、量は六章の1.5倍となった。 |
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| *『Grand Order』サービス開始前に作られたシナリオは皆「ソシャゲー用にチューニングされたシナリオ」となっており、ソシャゲーとしてプレイしてもらうために「もとにあるシナリオ」の合間に戦闘を挿入している。 | | *『Grand Order』サービス開始前に作られたシナリオは皆「ソシャゲー用にチューニングされたシナリオ」となっており、ソシャゲーとしてプレイしてもらうために「もとにあるシナリオ」の合間に戦闘を挿入している。 |
| **しかし、結果は『物語重視でもよい』という事になり、第五章はシナリオのリライト、第六章以降は描き直しを行い、エクステラのマスターアップを終えた五月下旬から奈須きのこも監修だけでなくメインに参加した。 | | **しかし、結果は『物語重視でもよい』という事になり、第五章はシナリオのリライト、第六章以降は描き直しを行い、エクステラのマスターアップを終えた五月下旬から奈須きのこも監修だけでなくメインに参加した。 |
− | **当初は『12月31日で終わってしまう今年(2015年)』を乗り越えるための物語だったが、諸処の事情によりサービス開始の時期が半年延びた事で不可能になり、奈須は一度はそのコンセプトを諦めようとしたが、武内氏は | + | **当初は『12月31日で終わってしまう今年(2015年)』を乗り越えるための物語だったが、諸処の事情によりサービス開始の時期が半年延びた事で不可能になり、奈須は一度はそのコンセプトを諦めようとしたが、武内氏の |
| ::''「最終章までの過程を半年延ばそう。そうして、もう一度その“未来を取り戻す”エンディングを目指そう」''<br>''「そのかわり、奈須は構想にあった第二部の作業も進めよう。二年と言わず三年続けるぐらいの気持ちでいよう」''<br>といった鶴の一声で続行した。 | | ::''「最終章までの過程を半年延ばそう。そうして、もう一度その“未来を取り戻す”エンディングを目指そう」''<br>''「そのかわり、奈須は構想にあった第二部の作業も進めよう。二年と言わず三年続けるぐらいの気持ちでいよう」''<br>といった鶴の一声で続行した。 |
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