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; 人物
; 人物
: 生前の伝承に基づいた本来のバーサーカーとは異なる存在。聖杯が[[女王メイヴ|メイヴ]]の『クー・フーリンを自らに並ぶほどの邪悪な王にしろ』という願望を叶えた事により、全身の装備が変化し、性格も反転。表情は冷酷、宝具である魔槍も禍々しい気配を湛え、黒混じりの赤に変色している。
: 生前の伝承に基づいた本来のバーサーカーとは異なる存在。聖杯が[[女王メイヴ|メイヴ]]の『クー・フーリンを自らに並ぶほどの邪悪な王にしろ』という願望を叶えた事により、全身の装備が変化し、性格も反転。表情は冷酷、宝具である魔槍も禍々しい気配を湛え、黒混じりの赤に変色している。
: 「異形の如き巨大な容姿」とされる本来のバーサーカーと違い、体格はランサー・キャスター時と大差はない。ただし、その服装や宝具他装備類は赤黒く歪な意匠に変貌しており、邪悪さが目に見えて強調されている。
: 「異形の如き巨大な容姿」とされる本来のバーサーカーと違い、体格はランサー・キャスター時と大差はない。ただし、その服装や宝具他装備類は赤黒く歪で刺々しい意匠に変貌しており、邪悪さが目に見えて強調されている。
: バーサーカーでありながら、意思疎通が可能。ただし、その性格は冷酷かつ狂暴であり、戦いと殺戮をひたすら求める戦闘マシーンそのもの。本人がまともに意思の疎通を図る気が無い状態に近い。
: バーサーカーでありながら、意思疎通が可能。ただし、その性格は冷酷かつ狂暴であり、戦いと殺戮をひたすら求める戦闘マシーンそのもの。本人がまともに意思の疎通を図る気が無い状態に近い。
; 能力
; 能力
: 自らの肉体の崩壊すら辞さないほどの限界を超えた全力投擲で放たれる、魔槍ホーミングミサイル。
: 自らの肉体の崩壊すら辞さないほどの限界を超えた全力投擲で放たれる、魔槍ホーミングミサイル。
: ランサー時よりも威力と有効範囲が上昇している。敵陣全体に対する即死効果があり、即死にならない場合でも大ダメージを与える。
: ランサー時よりも威力と有効範囲が上昇している。敵陣全体に対する即死効果があり、即死にならない場合でも大ダメージを与える。
: 第五章では[[ラーマ]]の心臓の八割を破壊して半生半死に追い込み、神々ですら破壊困難な鎧の宝具『日輪よ、具足となれ』を纏った[[カルナ]]を一撃で鎧ごとぶち抜いて致命傷を与えている。
: 第五章では[[ラーマ]]の心臓の八割を破壊した上に強力な呪いを与えて半生半死に追い込み、あらゆるサーヴァントの攻撃や宝具を容易く防ぐ鎧の宝具『日輪よ、具足となれ』を装備した[[カルナ]]に直撃させて致命傷を与えている。
: 心臓破壊を免れてもその破壊力はすさまじいの一言であり、幸運Aを持つ[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕|ネロ]]は心臓破壊こそ免れたものの、'''心臓以外の臓器を丸々抉り砕かれる'''という壮絶な致命傷を負った。
: 心臓破壊を免れてもその破壊力は恐ろしく高く、幸運Aを持つ[[ネロ・クラウディウス〔ブライド〕|ネロ]]は心臓破壊こそ免れたものの、心臓以外の臓器を丸々抉り砕かれるという見るも無惨な致命傷を負い、そのまま力尽きた。
: ルーン魔術によって崩壊する肉体を再生させながら投擲しているため、本人がダメージを受けることはないが、途方もない苦痛を受ける。
: ルーン魔術によって崩壊する肉体を再生させながら投擲しているため、本人がダメージを受けることはないが、途方もない苦痛を受ける。
: また、第五章では、因果逆転の呪詛も使用していた。因果逆転が投擲によるものかは不明。
: また、第五章では、因果逆転の呪詛も使用していた。因果逆転が投擲によるものかは不明。
: クー・フーリン・オルタに付与される宝具。
: クー・フーリン・オルタに付与される宝具。
: 荒れ狂う狂王の怒りがゲイ・ボルクの素材となった紅海の海獣クリードの骨格を具象化、甲冑と化して纏う、攻撃型の骨アーマー。
: 荒れ狂う狂王の怒りがゲイ・ボルクの素材となった紅海の海獣クリードの骨格を具象化、甲冑と化して纏う、攻撃型の骨アーマー。
: この鎧を装着すると耐久がランクアップ、筋力をEXにランクアップさせる反面、「抉り穿つ鏖殺の槍」の発動が不可能となってしまう。が、身にまとう爪や角にはゲイ・ボルクに通じる効果があり、敵に突き刺すとそこを基点に四方へ無数の棘が伸びる。
: この鎧を装着すると耐久がランクアップ、筋力をEXにランクアップさせるが、「抉り穿つ鏖殺の槍」の発動が不可能となってしまう。しかし、身に纏う爪や角にはゲイ・ボルクに通じる効果があり、敵に突き刺すとそこを基点に四方へ無数の棘が伸びる。
: 鎧の爪で敵を連続で切りつけた後、力を溜め、爪を敵に突き刺し、爪を起点に無数の細かい棘が伸び、敵を体内から引き裂く。
: 鎧の爪で敵を連続で切りつけた後、力を溜め、爪を敵に突き刺し、爪を起点に無数の細かい棘が伸び、敵を体内から引き裂く。
: 影の国で[[スカサハ]]に与えられたものではない為、スカサハもその存在を知らず、対応出来なかった。
: この宝具は影の国で[[スカサハ]]に与えられたものではなかったため、スカサハはこの攻撃を見切る事が出来ずに直撃してしまう。咄嗟の機転が幸いして辛うじて命は助かったものの、肉体の殆んどが崩壊させられて肉体再生までかなり時間が掛かり、戦争が終結まで何も出来なくなるという有様だった。
; 爆ぜ喰らう甘牙の幼獣(アマガミ・コインヘン)
; 爆ぜ喰らう甘牙の幼獣(アマガミ・コインヘン)
:プリズマ・コーズで登場したミニクーちゃんの宝具。
:プリズマ・コーズで登場したミニクーちゃんの宝具。