差分
編集の要約なし
=== 新魔法少女りん ===
=== 新魔法少女りん ===
アスキー・メディアワークス及びLillianのゲーム『ティンクル☆くるせいだーす STARLIT BRAVE!!』にゲスト出演した時の物。<br>前述のカレイドルビーの衣装に酷似しているが、胸元が大きく開いているなど細部が微妙に異なる。<br>14歳の中学2年生「遠坂りん」という設定。<br>何者かによって砕かれたエイレイ界の至宝「宝石剣」の欠片を取り込んで[[セイバー|刻印精霊せいばー]]と契約したことで「ジュエルトレーサー」という魔法少女となった。<br>欠片を探し、時には他のジュエルトレーサーと奪い合う「魔法少女ホウセキ戦争」なる戦いの最中に作中世界へとたどり着いたらしい。
アスキー・メディアワークス及びLillianのゲーム『ティンクル☆くるせいだーす STARLIT BRAVE!!』にゲスト出演した時の物。<br>前述のカレイドルビーの衣装に酷似しているが、胸元が大きく開いているなど細部が微妙に異なる。<br>14歳の中学2年生「遠坂りん」という設定。<br>何者かによって砕かれたエイレイ界の至宝「宝石剣」の欠片を取り込んで[[セイバー|刻印精霊せいばー]]と契約したことで「ジュエルトレーサー」という魔法少女となった。<br>欠片を探し、時には他のジュエルトレーサーと奪い合う「魔法少女ホウセキ戦争」なる戦いの最中に作中世界へとたどり着いたらしい。
== 遠坂凛(Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ) ==
『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』に登場する凛。聖杯戦争そのものが過去のものとなった平行世界のため、日本に留まらずにロンドンに留学していた。
;略歴
:魔術協会の総本山であるロンドン塔から特殊任務を命じられて来日した魔術師。日本人、かつ日本出身であるため、来日というより帰国という方が正しいかもしれない。<br>ロンドン塔で同じく魔術を学ぶ[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]とトラブルを引き起こし、魔術協会にとんでもない損失を与えた角で捕縛されるも、凛及びルヴィアを気に入ったゼルレッチの裁定で無罪放免、むしろ弟子にならないかと言われる。喜んで引き受けようとした凛だったが、条件として『クラスカード』と呼ばれるとんでもない能力を秘めたカードの全回収をルヴィアと共に任されてしまい、カレイドステッキと呼ばれる、人工精霊が宿った魔術礼装を貸し与えられて日本に派遣された。<br>とりあえずさっさと任務をこなそうとするも、突如ルヴィアに襲撃され、応戦。その自分勝手さに辟易したカレイドステッキにマスター登録を解除され、任務続行がほぼ不可能となってしまう。なんとか見つけ出すも、既にカレイドステッキは[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]という少女をマスターとして登録しており、説得を諦めた凛はイリヤスフィールに協力を求めることになった。
;人物
:平行世界とはいえ凛本人なので性格は同じ…なのだが、カレイドステッキやらルヴィアゼリッタやらとストレスを加速させる要因が身近にあるせいか、原作よりも荒っぽく、かつ感情的な表情が多い。現にアーネンエルベで原作の凛と接したプリヤ世界のイリヤは『こっちの凛さんの方が優しそう』と評している。また、原作よりも策が甘かったり、そのせいでよく失敗したりとあまり見せ場がなく、ルヴィアと共にギャグ要因のような扱いを受けている。<br>ただし魔術師として有能であることや、一般人を巻き込むことをよしとしない性格も共通しており、本来カレイドステッキによる物理保護などがなければ危険なカードの化身(黒化したサーヴァント)とイリヤ、美遊の戦いにルヴィアと共にサポート及びアシストのために同行し、実戦に慣れていないイリヤや美遊のフォローを行うなどしており、イリヤや美遊からは「頼れるお姉さん」として見られている節もある。<br>士郎とは過去に色々あって意識しており、イリヤが士郎の義妹と知って戸惑ったことも。なお士郎とはお色気ハプニングも経験した仲らしい。
;能力
:主に描写されるのが魔法少女とサーヴァントという常人を超えた存在のバトルのため、魔術師とはいえ流石に人の域を超えるまではいっていない凛が最前線に立つことが基本的にないので魔術師としての凛の実力を推し量れるシーンは少ない。<br>ただ、戦闘に慣れていなかったとはいえカレイドルビーの力で魔法少女化したイリヤスフィールを昏倒させたり、ルヴィアと二人がかりとはいえサーヴァントを足止めすることもできたりと、戦闘経験や魔術の使い方ではイリヤ達を上回っている。<br>また、限定的にカレイドルビーと再契約した時はイリヤでは思いもつかず、また踏ん切りもつきにくいセイバー相手の物理保護に頼った接近戦を挑んでセイバーを怯ませるなどの活躍を見せ、イリヤを驚嘆させたこともある。
== 遠坂凛 (Fate/EXTRA) ==
== 遠坂凛 (Fate/EXTRA) ==