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;略歴
 
;略歴
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;人物
 
;人物
 
: 扇情的な服装と、身の丈の倍もある弓を掲げた女性。
 
: 扇情的な服装と、身の丈の倍もある弓を掲げた女性。
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: 女神らしく人間を見守るのが役割と語るが、「人間は生き延びるか、滅亡するのかしら?」と笑いながら見守るというニュアンスである。
 
: 女神らしく人間を見守るのが役割と語るが、「人間は生き延びるか、滅亡するのかしら?」と笑いながら見守るというニュアンスである。
 
: 人間であれ神々であれ、気に入った相手は全力でモーションをかけているが、自分の意に染まらない者には悪魔の如き残忍さを見せている。
 
: 人間であれ神々であれ、気に入った相手は全力でモーションをかけているが、自分の意に染まらない者には悪魔の如き残忍さを見せている。
: <!--イシュタルは我が強く、憑依先の人間を尊重することなく振る舞うが、性格は憑依先の人間が善よりの人格を持ったことで大きく影響を受け、残忍さは奥に引っ込み、善い部分である慈悲深い一面が前に出るようになる。とはいえ、すぐ血が上りやすかったりするが。
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: <!--イシュタルは我が強く、憑依先の人間を尊重することなく振る舞うが、性格は憑依先の人間が善よりの人格を持ったことで大きく影響を受け、残忍さは奥に引っ込み、善い部分である慈悲深い一面が前に出るようになる。とはいえ、すぐ血が上りやすかったりするが。-->
: マスターである[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に対しては『からかい甲斐のある人間』と見ており、彼女は自分の方が偉いと思っているものの、憑依体の性格がベースにあるため、決して人間を見下したりはしない。普段は女王然とした姿勢を取りつつも、親愛と友情をもって接する。
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: マスターである[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に対しては『からかい甲斐のある人間』と見ており、彼女は自分の方が偉いと思っているものの、<!--憑依体の性格がベースにあるためか、決して彼を見下したりはしない。普段は女王然とした姿勢を取りつつも、親愛と友情をもって接する。
:しかし絆が深まると元からの面倒見の良さと感情移入してしまう情の弱さがたたり、『からかい甲斐のある玩具』から『行き先を見守るにたる、大切な契約者』になってしまう。誕生日において何をプレゼントすれば喜ぶのかを思案しているなど、世話焼きな一面がある。-->
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:しかし-->絆を深めるにつれて<!--元からの面倒見の良さと感情移入してしまう情の弱さがたたり、-->『からかい甲斐のある玩具』から『行き先を見守るに足る、大切な契約者』へと評価を変える。マスターの誕生日には何をプレゼントすれば喜ぶのかを思案している姿が見られるなど、世話焼きな一面も。
 
: 元から浪費、大損、ケアレスミスを苦手としており、疑似サーヴァントになってからは自己嫌悪に陥るほどまでに拍車が掛かっている。
 
: 元から浪費、大損、ケアレスミスを苦手としており、疑似サーヴァントになってからは自己嫌悪に陥るほどまでに拍車が掛かっている。
 
;能力
 
;能力
 
: 巨大な弓であり飛行船である『天舟マアンナ』を主武装とする。
 
: 巨大な弓であり飛行船である『天舟マアンナ』を主武装とする。
: ただ、疑似サーヴァントになった影響と、依代となった人物の強い意向か、本来なら自由自在でほとんど万能な神気がなぜか宝石にしか蓄積できない、人の域を超えている他者を惹き付ける力が束縛効果が外されて実質カリスマスキルと同等と、元の姿に比べて制限されている。
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: 疑似サーヴァントになった影響か依代となった人物の強い意向か、本来なら自由自在でほとんど万能な神気がなぜか宝石にしか蓄積できず、他にも人の域を超えているとされる「他者を惹き付ける力」からは束縛効果が外されて実質カリスマスキルと同等と、元の姿に比べて力は大分制限されている。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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;[[ギルガメッシュ]]
 
;[[ギルガメッシュ]]
 
:求婚するもあっさりと断られる。それを侮辱と感じたイシュタルは報復として父であるアヌ神に泣きつき、"最強の神獣"天の牡牛を地上に放ったことでエルキドゥが死亡する原因を作った。
 
:求婚するもあっさりと断られる。それを侮辱と感じたイシュタルは報復として父であるアヌ神に泣きつき、"最強の神獣"天の牡牛を地上に放ったことでエルキドゥが死亡する原因を作った。
:そのこともあってか、ギルガメッシュからは筆舌に尽くしがたいレベルで嫌われており、イシュタルも「私を袖にした、最高に趣味が悪くてワガママな金ぴか」と悪態をついている。
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:そのこともあってか、ギルガメッシュからは筆舌に尽くしがたいレベルで嫌われており、イシュタルの側も「私を袖にした、最高に趣味が悪くてワガママな金ぴか」と悪態をついている。
:また、ギルガメッシュがグランドオーダーに手を貸していることに関してはこの異変を起こした元凶の正体より驚いているらしい。
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:また、ギルガメッシュが人理修復に手を貸していることに関してはこの異変を起こした元凶の正体より驚いているらしい。
 
;[[エルキドゥ]]
 
;[[エルキドゥ]]
 
:彼とギルガメッシュが天の牡牛を討伐したことに怒ったイシュタルの「人の身で神の獣を殺したことは罪であるため、両名どちらかの死を求める」という願いが神々に聞き届けられたことで衰弱死する。
 
:彼とギルガメッシュが天の牡牛を討伐したことに怒ったイシュタルの「人の身で神の獣を殺したことは罪であるため、両名どちらかの死を求める」という願いが神々に聞き届けられたことで衰弱死する。
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:目が赤色であることを除けば容姿が酷似しており、マテリアルでの「金星の(赤い)悪魔」というワード、宝石に魔力を込めて放つ攻撃方法などが彼女を想起させる。
 
:目が赤色であることを除けば容姿が酷似しており、マテリアルでの「金星の(赤い)悪魔」というワード、宝石に魔力を込めて放つ攻撃方法などが彼女を想起させる。
 
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:また、父親への依存が消えたのも、幼くして父を失った彼女に影響されたことがキャスタークラスのギルガメッシュから語られている。
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:また、父親への依存が消えたのも、幼くして父を失った彼女に影響された可能性が高いとギルガメッシュは推測している。
 
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;[[エミヤ]]
 
;[[エミヤ]]
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==名台詞==
 
==名台詞==
 
;「無名の英霊まで居るんだぁ……ふぅん? 人間らしい全体浄化の仕組みだけど、酷いものね。<br> ちょっと私、一言叱りつけてくるわ。カッコつけるのも大概にしろって」
 
;「無名の英霊まで居るんだぁ……ふぅん? 人間らしい全体浄化の仕組みだけど、酷いものね。<br> ちょっと私、一言叱りつけてくるわ。カッコつけるのも大概にしろって」
:[[エミヤ]]所属時の台詞。イシュタル自身は彼に対して何も関連はないが、彼の境遇に思うところがあったのだろうか。
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:[[エミヤ]]所属時の台詞。イシュタル自身は彼に対して特に関連性も因縁もないが、彼の境遇に思うところがあったのだろうか。
 
;「アイツが人に力を貸すなんて驚きね……この異変を起こした元凶の正体より驚きよ。<br> 何の事かって? 決まってるでしょ。私を袖にした、最高に趣味が悪くてワガママな金ピカの事よ!」
 
;「アイツが人に力を貸すなんて驚きね……この異変を起こした元凶の正体より驚きよ。<br> 何の事かって? 決まってるでしょ。私を袖にした、最高に趣味が悪くてワガママな金ピカの事よ!」
:で、その因縁の相手である<del>金ピカ</del>[[ギルガメッシュ]]所属時の台詞。
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:で、彼女にとっては因縁の相手である<del>金ピカ</del>[[ギルガメッシュ]]所属時の台詞。
 
;「私を楽しませなさい、とは言わないわ。人間にそこまで求めてないしね。<br> せめて、飽きさせないよう踊りなさい。それなら、ちょっとだけ付き合ってあげるから」
 
;「私を楽しませなさい、とは言わないわ。人間にそこまで求めてないしね。<br> せめて、飽きさせないよう踊りなさい。それなら、ちょっとだけ付き合ってあげるから」
 
:マイルーム会話「絆Lv1」。当初はマスターに対して期待している素振りを見せておらず、同時に神としての威厳を見せている。……この時点では。
 
:マイルーム会話「絆Lv1」。当初はマスターに対して期待している素振りを見せておらず、同時に神としての威厳を見せている。……この時点では。
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