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714 バイト追加 、 2013年9月30日 (月) 12:21
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;「僕はね、正義の味方になりたかったんだ」
 
;「僕はね、正義の味方になりたかったんだ」
:晩年、士郎に語った言葉。<br>かつて「正義の味方」「英雄」に誰よりもあこがれていた切嗣だったが――。<br />そして、切嗣の憧れは、士郎の胸に根付くことになる。それは父にとっての救いであり、子にとっては呪いに近しいものとなってしまった。
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:晩年、士郎に語った言葉。<br>かつて「正義の味方」「英雄」に誰よりもあこがれていた切嗣だったが――。<br>そして、切嗣の憧れは、士郎の胸に根付くことになる。それは父にとっての救いであり、子にとっては呪いに近しいものとなってしまった。
    
;「誰かを助けるという事は、誰かを助けないという事。<br> 正義の味方っていうのは、とんでもないエゴイストなんだ」
 
;「誰かを助けるという事は、誰かを助けないという事。<br> 正義の味方っていうのは、とんでもないエゴイストなんだ」
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;「ちょっと見直しちゃうな……<br> 普段もあれぐらいド外道なら、楽しい戦場ジョークを言い合ったり、二人でランサーをいたぶったりできるんだけどな……」
 
;「ちょっと見直しちゃうな……<br> 普段もあれぐらいド外道なら、楽しい戦場ジョークを言い合ったり、二人でランサーをいたぶったりできるんだけどな……」
 
:怯えるランスロットを問い詰めるセイバーを確認してのコメント。やりたかった楽しい戦場ジョークの内容が気になるところ。
 
:怯えるランスロットを問い詰めるセイバーを確認してのコメント。やりたかった楽しい戦場ジョークの内容が気になるところ。
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;「……アイリ、油断するな」<br>「このライダーのマスター。見た目とは裏腹に、慎重かつ大胆に事を運ぶ――<br> 男、でいいのか……?」
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;「僕としては、彼の髪形を変えて欲しい」<br>「……うっかり、助手の舞弥と間違いそうだからだ」
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:ライダーチームの中ボスとして現れた際の、各方面に対してひどい台詞。うっかり髪型がカブってるとか言ってはいけないことを平然と言う、まさに外道。<br>なお、重い展開しかない本編の切嗣の数少ない笑いどころ、ウェイバーに対する妙な買い被りはギャグ時空でも勿論健在である。
    
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