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;能力
 
;能力
:一般人。だがカリスマB〜Cぐらい付いているものと思われる。強い生徒会長オーラを発しており、その威力は会長選の立候補者が居なくなる程。<br />成績は優秀で、身体能力も高い。毎日、寺から学校まで二時間かけて通学しているほど健脚。空手は黒帯の腕前。柳洞寺に伝わる捕縛術を習得しているかどうかは明言されていない(『氷室の天地』では突進してきた蒔寺を関節技で押さえ込んでいるシーンもあるが、これがそうであるかは不明)。<br>学校で凛と張り合い、凛もその実力は認めている。士郎はこのまま張り合いを続けたら両者クロスカウンター気味に共倒れするのではないか、と予想している。一方、[[美綴綾子]]相手には武芸の技は一歩譲るが、心理戦や頭脳戦、駆け引きでは勝っており、度々負かしている(体育祭では「将棋ボクシング」で対戦。ボクシングルールでは勝てないと認めた上で、防戦に徹して負けない戦いをし、将棋で勝利している)。
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:一般人。だがカリスマB〜Cぐらい付いているものと思われる。強い生徒会長オーラを発しており、その威力は会長選の立候補者が居なくなる程。<br>成績は優秀で、身体能力も高い。毎日、寺から学校まで二時間かけて通学しているほど健脚。空手は黒帯の腕前。柳洞寺に伝わる捕縛術を習得しているかどうかは明言されていない(『氷室の天地』では突進してきた蒔寺を関節技で押さえ込んでいるシーンもあるが、これがそうであるかは不明)。<br>学校で凛と張り合い、凛もその実力は認めている。士郎はこのまま張り合いを続けたら両者クロスカウンター気味に共倒れするのではないか、と予想している。一方、[[美綴綾子]]相手には武芸の技は一歩譲るが、心理戦や頭脳戦、駆け引きでは勝っており、度々負かしている(体育祭では「将棋ボクシング」で対戦。ボクシングルールでは勝てないと認めた上で、防戦に徹して負けない戦いをし、将棋で勝利している)。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:立場としては『Fate/EXTRA』と同じ。ただし冒頭の学園生活のシーンに一瞬登場するのみ。
 
:立場としては『Fate/EXTRA』と同じ。ただし冒頭の学園生活のシーンに一瞬登場するのみ。
 
;[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
 
;[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
:衛宮士郎の友人で生徒会長という立場は同じ。士郎と共にイリヤたちの海水浴の引率役としてついてくる。
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:衛宮士郎の友人で生徒会長という立場は同じ。<br>士郎と共にイリヤたちの海水浴の引率役としてついてくる。<br>士郎との妖しい関係をネタにされてしまう。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;「そもさん!」
 
;「そもさん!」
 
:口癖なのか、理解しがたい事態に直面すると口をついて出てくるようだ。<br>ちなみに「これはなんだ」というような意味。
 
:口癖なのか、理解しがたい事態に直面すると口をついて出てくるようだ。<br>ちなみに「これはなんだ」というような意味。
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===Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ===
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;「衛宮がいなかったら、と思うと俺はどうして良いのか分からんよ」<br>「いや、お前がいなくてはだめだ。衛宮手製の弁当が食えなくなると俺の士気に関わる。」<br>「衛宮の味噌汁なら毎日飲んでもいいぞ」
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:イリヤの友人の一人である栗原雀花に士郎との関係を聞かれて。彼女は最初っから'''そういう妄想'''の燃料にするために質問したのだが、一成は期待以上のネタ提供を行ってしまった。士郎も士郎で、危険な雰囲気に全く気づかず、一成との繋がりの深さをアピールしてしまった。一緒に聞いていたイリヤ達も思わずざわつくほどの仲であったため、雀花は涎を垂らしながら狂喜していた。
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;「ええい、先程から聞いていればなんと破廉恥な!!<br> やはり衛宮は女なぞに渡せん!!<br> 男だけの柳洞寺で面倒を見よう!! 
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:士郎を巡って、醜い争いを繰り広げる女達に決然と立ち向かう。<br>……やっぱり士郎の身が危ない気が。
    
=== 氷室の天地 Fate/school life ===
 
=== 氷室の天地 Fate/school life ===