差分

編集の要約なし
8行目: 8行目:  
;略歴
 
;略歴
 
:「[[魔術協会|時計塔]]」降霊科学部長の後継者であり、一級講師を務める[[魔術|魔術師]]。学部内でもナンバーツーと目されている。
 
:「[[魔術協会|時計塔]]」降霊科学部長の後継者であり、一級講師を務める[[魔術|魔術師]]。学部内でもナンバーツーと目されている。
:まだ若いが既に時計塔幹部として他の魔術師達からも認められており、[[ユグドミレニア]]の反乱において[[ウェイバー・ベルベット|ロード・エルメロイII世]]の提案に賛同し、呼び寄せた外部のプロ達のために触媒の選定と収集を担当する。
+
:まだ若いが既に時計塔幹部として他の魔術師達からも認められており、[[ユグドミレニア]]の反乱において[[ロード・エルメロイⅡ世]]の提案に賛同し、呼び寄せた外部のプロ達のために触媒の選定と収集を担当する。
 
:事態は急を要したが、ソフィアリ家の力を駆使し、七騎のサーヴァントを召喚するための聖遺物を見事期限以内に収集した。用意したサーヴァントは[[ウィリアム・シェイクスピア|キャスター]]を除けば、あらゆる聖杯戦争でこれ以上の英霊が揃ったことは無いと断言できるもので、完璧な仕事を見せつける。
 
:事態は急を要したが、ソフィアリ家の力を駆使し、七騎のサーヴァントを召喚するための聖遺物を見事期限以内に収集した。用意したサーヴァントは[[ウィリアム・シェイクスピア|キャスター]]を除けば、あらゆる聖杯戦争でこれ以上の英霊が揃ったことは無いと断言できるもので、完璧な仕事を見せつける。
 
:だが[[聖堂教会]]が送り込んだ[[シロウ・コトミネ|シロウ]]の暴挙によって、[[獅子劫界離|獅子劫]]以外のマスター達は傀儡とされた上でそれらの触媒を奪われ、面子を潰された結果となってしまう。聖堂教会への怒りと不満を感じるが、[[ロッコ・ベルフェバン|ベルフェバン]]が提案した「消極的な傍観」を選択する。
 
:だが[[聖堂教会]]が送り込んだ[[シロウ・コトミネ|シロウ]]の暴挙によって、[[獅子劫界離|獅子劫]]以外のマスター達は傀儡とされた上でそれらの触媒を奪われ、面子を潰された結果となってしまう。聖堂教会への怒りと不満を感じるが、[[ロッコ・ベルフェバン|ベルフェバン]]が提案した「消極的な傍観」を選択する。
19行目: 19行目:  
:時計塔幹部の1人として登場。
 
:時計塔幹部の1人として登場。
 
;[[Fate/strange Fake]]
 
;[[Fate/strange Fake]]
:「冬木を始めとした特殊霊地に出向中の大名行列」(エルメロイII世談)に、学部長と共に参加中のため、不在。
+
:「冬木を始めとした特殊霊地に出向中の大名行列」(エルメロイⅡ世談)に、学部長と共に参加中のため、不在。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
27行目: 27行目:  
;[[ロッコ・ベルフェバン]]
 
;[[ロッコ・ベルフェバン]]
 
:共に聖杯大戦の対策に当った幹部で、かなりキャリアに差があるのだが対等に話す。<br>ベルフェバンも彼の機嫌を損なわないよう配慮している。
 
:共に聖杯大戦の対策に当った幹部で、かなりキャリアに差があるのだが対等に話す。<br>ベルフェバンも彼の機嫌を損なわないよう配慮している。
;[[ウェイバー・ベルベット|ロード・エルメロイII世]]
+
;[[ロード・エルメロイⅡ世]]
 
:同僚。共に聖杯大戦の対策に当たる時計塔幹部。
 
:同僚。共に聖杯大戦の対策に当たる時計塔幹部。
   37行目: 37行目:  
:ベルフェバンが「シロウの暴走は[[セミラミス]]を召喚して、彼女とその力に誑かされたためではないか?」と意見を述べた事に対する反応。
 
:ベルフェバンが「シロウの暴走は[[セミラミス]]を召喚して、彼女とその力に誑かされたためではないか?」と意見を述べた事に対する反応。
 
:ベルフェバンが暗にセミラミスなどという、生前の逸話からして不穏な反英雄に近い存在の触媒を持ってきた自分を批判していると思い、顔に出しはしないが怒りを露わにする。
 
:ベルフェバンが暗にセミラミスなどという、生前の逸話からして不穏な反英雄に近い存在の触媒を持ってきた自分を批判していると思い、顔に出しはしないが怒りを露わにする。
:ベルフェバンにそんなつもりはなく、慌てて否定しエルメロイII世もその場を取りなしたが、このやり取りから妹と同じかそれ以上の激情家である事が窺える。
+
:ベルフェバンにそんなつもりはなく、慌てて否定しエルメロイⅡ世もその場を取りなしたが、このやり取りから妹と同じかそれ以上の激情家である事が窺える。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
10,592

回編集