− | :ムーンセルより与えられるマスターの戦闘代行体。聖杯戦争を戦う矛であり盾となるもの。<br>サーヴァント(従者)と呼称されているが、マスターとの関係は基本的に対等。<br>実在・架空を問わず、人類史に存在する英雄を一時的に誇張・再現したもので、その英雄またはマスターの特性に応じて、7つのクラス「セイバー」「ランサー」「アーチャー」「ライダー」「アサシン」「バーサーカー」「キャスター」のいずれかに据えられる(例外もある)。高度な電脳魔(ファミリア)のようだが、実際は第三法を利用し作られた霊子生命体。<br>なお、召喚者であるマスターと何らかの縁がある英霊もしくは相性の良い英霊が選ばれるとされている。<br>また、冬木のものと異なり、サーヴァントの死(脱落)=マスターの死という非常に厳しいルールとなっている。<br>上記の内の「サーヴァントは霊子生命体」という説明はこの時代のウィザードの知識に照らし合わせた場合の解釈であり、ゲーム内で説明されたところによれば、ムーンセル・オートマトンが行っているのは本来の手法の完全なコピー。サーヴァントの正体は、英霊の座から招かれた、れっきとした英霊である。<br>Fate本編のように、聖遺物によって召喚する英霊を特定することが可能か否かは不明。 | + | :ムーンセルより与えられるマスターの戦闘代行体。聖杯戦争を戦う矛であり盾となるもの。<br>サーヴァント(従者)と呼称されているが、マスターとの関係は基本的に対等。<br>実在・架空を問わず、人類史に存在する英雄を一時的に誇張・再現したもので、その英雄またはマスターの特性に応じて、7つのクラス「セイバー」「ランサー」「アーチャー」「ライダー」「アサシン」「バーサーカー」「キャスター」のいずれかに据えられる(例外もある)。高度な電脳魔(ファミリア)のようだが、実際は第三法を利用し作られた霊子生命体。<br>なお、召喚者であるマスターと何らかの縁がある英霊もしくは相性の良い英霊が選ばれるとされている。<br>また、冬木のものと異なり、サーヴァントの死(脱落)=マスターの死という非常に厳しいルールとなっている。<br>上記の内の「サーヴァントは霊子生命体」という説明はこの時代のウィザードの知識に照らし合わせた場合の解釈であり、ゲーム内で説明されたところによれば、ムーンセル・オートマトンが行っているのは本来の手法の完全なコピー。サーヴァントの正体は、人類史を記録したムーンセルのデータベース(トワイスはムーンセルの蔵書と表現)から再現された英霊である。<br>Fate本編のように、聖遺物によって召喚する英霊を特定することが可能か否かは不明。 |