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;空を駆ける羽のサンダル
;空を駆ける羽のサンダル
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:使用する事で空中を地上と同じように疾走することが可能で、これによってペガサスを使わずとも空中を移動することが出来る。その性質上、全く予想できない場所からの奇襲に向いている。
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:使用する事で空中を地上と駆けることが可能なサンダル。
;鏡像結界の袋(キビシス)
;鏡像結界の袋(キビシス)
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:生前に倒した怪物。そんな関係なので、当然ながら彼女からは良く思われていない。
:生前に倒した怪物。そんな関係なので、当然ながら彼女からは良く思われていない。
;[[ヘラクレス]]
;[[ヘラクレス]]
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:子孫。もう一人のペルセウスの子孫が彼に課したのが『十二の難題』である。
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:子孫。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
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*『hollow』にて、彼とは別デザインのペルセウスが[[メドゥーサ]]から「成功した[[間桐慎二|シンジ]]」のような人物だったと評されている。この設定が影響したのか彼の外見も慎二に似ているといえば似ている。
*『hollow』にて、彼とは別デザインのペルセウスが[[メドゥーサ]]から「成功した[[間桐慎二|シンジ]]」のような人物だったと評されている。この設定が影響したのか彼の外見も慎二に似ているといえば似ている。
*現時点では各宝具の正式名称は不明だが、神話では空飛ぶサンダルには『タラリア』という名がある。また、青銅鏡の盾はアテナの持つ盾『アイギス』だと言われることもある。ただ、このライダーの盾に関してはレーダー・ソナーという地味で補助的な効果にしか触れられていないため、この宝具が最強の盾の代名詞ともされるアイギスであるかは怪しいところ。
*現時点では各宝具の正式名称は不明だが、神話では空飛ぶサンダルには『タラリア』という名がある。また、青銅鏡の盾はアテナの持つ盾『アイギス』だと言われることもある。ただ、このライダーの盾に関してはレーダー・ソナーという地味で補助的な効果にしか触れられていないため、この宝具が最強の盾の代名詞ともされるアイギスであるかは怪しいところ。
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*ハルペーは『stay night』において[[ギルガメッシュ]]の原典宝具として登場している。
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*ハルペーは『stay night』において[[ギルガメッシュ]]の原典宝具として登場している。また[[メドゥーサ〔ランサー〕]]<!--やアニメ『Fate/Grand Order -First Order-』に登場するランサー-->が持つ「不死殺し」もこのハルペーである可能性が高い。
**また、マントは『プリズマ☆イリヤ』において[[子ギル]]の原典宝具として登場している。神話では兜だが『Prototype』ではマントという設定を両立させるためか、開くと布(マント)になり、折り紙のように畳むと帽子(兜)になる宝具となっている。ただし『プリズマ☆イリヤ』の設定については「本編に反映されることはありえない」と作者が明言している。
**また、マントは『プリズマ☆イリヤ』において[[子ギル]]の原典宝具として登場している。神話では兜だが『Prototype』ではマントという設定を両立させるためか、開くと布(マント)になり、折り紙のように畳むと帽子(兜)になる宝具となっている。ただし『プリズマ☆イリヤ』の設定については「本編に反映されることはありえない」と作者が明言している。
*『stay night』製作時に「ペガサスに縁のある女性」という条件によってペルセウスからメドゥーサへ変更されたためか、ペルセウスとメドゥーサのキャラ造形にはあまり共通項がない。あえて言うなら「顔を隠したライダーのサーヴァント」という点は共通している(あちらはアイマスクだが)。
*『stay night』製作時に「ペガサスに縁のある女性」という条件によってペルセウスからメドゥーサへ変更されたためか、ペルセウスとメドゥーサのキャラ造形にはあまり共通項がない。あえて言うなら「顔を隠したライダーのサーヴァント」という点は共通している(あちらはアイマスクだが)。