19行目: |
19行目: |
| : 召喚者である間桐臓硯の目的「不老不死」に応じ、同種の望みを持つ個体として呼び出され、共に永遠を目指す者として聖杯戦争に参加する。 | | : 召喚者である間桐臓硯の目的「不老不死」に応じ、同種の望みを持つ個体として呼び出され、共に永遠を目指す者として聖杯戦争に参加する。 |
| : HFルート終盤、アインツベルンの森で臓硯と共に[[言峰綺礼]]を追い込むが、宝具を無効化されて生まれた一瞬の隙をつかれ、マスターである臓硯を洗礼詠唱で消滅させられる。臓硯本体の元に消滅間近の状態で帰還するが、黒化した[[間桐桜|桜]]に飲み込まれてしまった。 | | : HFルート終盤、アインツベルンの森で臓硯と共に[[言峰綺礼]]を追い込むが、宝具を無効化されて生まれた一瞬の隙をつかれ、マスターである臓硯を洗礼詠唱で消滅させられる。臓硯本体の元に消滅間近の状態で帰還するが、黒化した[[間桐桜|桜]]に飲み込まれてしまった。 |
− | : 『[[Fate/Grand Order]]』では序章のAD.2004の冬木に登場。冬木の聖杯戦争で[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバー]]に敗北し、泥に汚染されたシャドウ・サーヴァントと化していた。[[武蔵坊弁慶|ランサー]]と共に主人公たちに襲いかかる。 | + | : 『[[Fate/Grand Order]]』では第一部の序章の西暦2004年の冬木に登場。冬木の聖杯戦争で[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバー]]に敗北し、泥に汚染されたシャドウ・サーヴァントと化していた。[[武蔵坊弁慶|ランサー]]と共に主人公たちに襲いかかる。 |
− | : その後第六章では、生前生きていた時代であるAD.1273のキャメロットにはぐれサーヴァントとして召喚され、主人公達と協力を結ぶ。 | + | : 六章では、はぐれサーヴァントとして生前生きていた時代である西暦1273年のエルサレムに召喚され、主人公達と協力を結ぶ。 |
| : 最終盤では百貌のハサン、静謐のハサンと共に自身の村の民たちを虐殺した[[トリスタン]]に雪辱戦を挑む。毒と人海戦術を利用した3人の連携作戦でトリスタン打倒を目指すが、トリスタンのギフトによる毒耐性能力によって作戦は失敗し、百貌と静謐が返り討ちに遭って力尽き、自身も腹を割かれて内臓が飛び出る程の致命傷を負って完全に追い込まれる。だが決死の覚悟でトリスタンに掴み掛ってシャイタンの右腕の制御を解き、自身諸共トリスタンの霊基を右腕に喰らい尽くさせるという捨て身の作戦で逆襲を仕掛ける。 | | : 最終盤では百貌のハサン、静謐のハサンと共に自身の村の民たちを虐殺した[[トリスタン]]に雪辱戦を挑む。毒と人海戦術を利用した3人の連携作戦でトリスタン打倒を目指すが、トリスタンのギフトによる毒耐性能力によって作戦は失敗し、百貌と静謐が返り討ちに遭って力尽き、自身も腹を割かれて内臓が飛び出る程の致命傷を負って完全に追い込まれる。だが決死の覚悟でトリスタンに掴み掛ってシャイタンの右腕の制御を解き、自身諸共トリスタンの霊基を右腕に喰らい尽くさせるという捨て身の作戦で逆襲を仕掛ける。 |
| : ハサン自身はトリスタンの最後のあがきで右腕と体を切り離されるもこれによってシャイタンに食われずに済み、反対にトリスタンは右腕から逃れられずにそのまま霊基を喰い尽されてシャイタンへと零落し、最終的に初代ハサンによって葬られた。 | | : ハサン自身はトリスタンの最後のあがきで右腕と体を切り離されるもこれによってシャイタンに食われずに済み、反対にトリスタンは右腕から逃れられずにそのまま霊基を喰い尽されてシャイタンへと零落し、最終的に初代ハサンによって葬られた。 |
72行目: |
72行目: |
| : 「hollow出番の少ない人」大会をぶっちぎりで優勝。花札では追加パッチで出演しボケ老人状態の臓硯を世話する家政婦状態。 | | : 「hollow出番の少ない人」大会をぶっちぎりで優勝。花札では追加パッチで出演しボケ老人状態の臓硯を世話する家政婦状態。 |
| ; [[Fate/Grand Order]] | | ; [[Fate/Grand Order]] |
− | : 「呪腕のハサン」という名称で、アサシンのサーヴァントとして登場。
| + | : 〔アサシン〕キャラクターデザイン:タスクオーナ、武内崇(原案) / 設定作成:奈須きのこ / レア度:☆2 |
− | : 〔アサシン〕キャラクターデザイン:タスクオーナ、武内崇(原案) / 設定作成:奈須きのこ / レア度:UC(☆2) | + | : 「呪腕のハサン」の名称で登場。メインシナリオでは序章で敵として、その後第六章で味方として登場。 |
− | : メインシナリオでは序章に黒化した姿で敵として登場し、その後第六章で本人として登場。 | |
| : 性能はクリティカル特化という本作におけるアサシンの特徴を体現した形で、見た目通りのアサシンらしいアサシンになっている。 | | : 性能はクリティカル特化という本作におけるアサシンの特徴を体現した形で、見た目通りのアサシンらしいアサシンになっている。 |
| ; [[フェイト/タイガーころしあむ]]/[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]] | | ; [[フェイト/タイガーころしあむ]]/[[フェイト/タイガーころしあむ アッパー]] |