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;略歴
 
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:チェイテ城を女王クレオパトラに奪われたランサーとキャスターの'''二人のエリザベート'''は奪還に臨むが、彼女が従えるランスロットとトリスタンによってあえなく撃退される。
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:チェイテ城を女王クレオパトラに奪われたランサーとキャスターの'''二人のエリザベート'''は城奪還に臨むが、彼女が従えるランスロットとトリスタンによってあえなく撃退される。
 
:次の策を練ろうとするうちに喧嘩になった二人は突如謎の光に包まれ、まさかの'''合体'''。セイバーとなって新生したエリザベートは道半ばにして挫折した二人の意思を継いで打倒女王を誓い、まずは仲間集めに励むのであった。
 
:次の策を練ろうとするうちに喧嘩になった二人は突如謎の光に包まれ、まさかの'''合体'''。セイバーとなって新生したエリザベートは道半ばにして挫折した二人の意思を継いで打倒女王を誓い、まずは仲間集めに励むのであった。
 
;人物
 
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:エリザベート自身に「セイバー=正義の味方」という認識があるようで、自らを勇者ポジションであると誤解し、そのようにあろうとエリザベートなりに頑張っているためこうなったらしい。しかし慣れない正義側のキャラ付けなのでいつもよりドジが多い。
 
:エリザベート自身に「セイバー=正義の味方」という認識があるようで、自らを勇者ポジションであると誤解し、そのようにあろうとエリザベートなりに頑張っているためこうなったらしい。しかし慣れない正義側のキャラ付けなのでいつもよりドジが多い。
 
:なお、このキャラ付けが影響したのか属性が「混沌・悪」から「混沌・善」に変化している([[セイバーオルタ#サンタオルタ|似たような前例]]とは違いゲームの内部データでも善属性扱い)。
 
:なお、このキャラ付けが影響したのか属性が「混沌・悪」から「混沌・善」に変化している([[セイバーオルタ#サンタオルタ|似たような前例]]とは違いゲームの内部データでも善属性扱い)。
:マスターとは固い友情で結ばれており、もはや文明破壊剣だろうと劇場だろうと狐の呪いだろうと断ち切れない、と確信している。そのためサーヴァントとしての自覚は薄い。
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:マスターとは固い友情で結ばれており、もはや[[アルテラ|文明破壊剣]]だろうと[[ネロ・クラウディウス|劇場]]だろうと[[玉藻の前|狐の呪い]]だろうと断ち切れない、と確信している。そのためサーヴァントとしての自覚は薄い。
:80年代を思わせるビキニアーマーを着用しているが、これはドラゴンクエスト3の女戦士のパロディと思われる(なぜ女勇者ではないのか……)。サイズが合っていないのか、よく見るとトップの右側が外れかけている。
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:80年代を思わせるビキニアーマーを着用しているが、これはドラゴンクエスト3の女戦士のパロディと思われる……<del>なぜ女勇者ではないのか</del>。なお、鎧のサイズが合っていないのか、よく見るとトップの右側が外れかけている。
 
;能力
 
;能力
:セイバーになったら付いてきた名剣エイティーンと名盾レトロニアで戦う。とはいえ剣技など練習したこともないので力任せに(往年のレトロゲームを彷彿とさせる感じで)ぶん回すだけである。
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:セイバーになったら付いてきた名剣エイティーンと名盾レトロニアで戦う。とはいえ剣技など練習したこともないので力任せに(往年のレトロゲームを彷彿とさせる感じで)ぶん回したりぶん投げるだけである。
 
:肉体的なステータスはランサー時より一回り向上しているが、魔力は逆にCランクまで低下している。
 
:肉体的なステータスはランサー時より一回り向上しているが、魔力は逆にCランクまで低下している。
 
:ランサーとキャスターが合体したことでクラススキルに「ダブルクラス」を持つが、これは設定的にもゲーム的にも特に意味はない模様。
 
:ランサーとキャスターが合体したことでクラススキルに「ダブルクラス」を持つが、これは設定的にもゲーム的にも特に意味はない模様。
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