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488 バイト追加 、 2017年1月4日 (水) 19:00
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:移動可能宝具としては速度が遅く(ルーマニアを出国するのに数日かかっている)、隠密性にもやや欠けるが、一般人対策の認識阻害の効果や、最低限の魔力感知妨害は持っているようで、魔術協会の捜索の目を逃れている。何より、その防衛機構に加え、7500メートルと言うその高度自体が鉄壁の防御機構として働くため、攻略は非常に困難である。
 
:移動可能宝具としては速度が遅く(ルーマニアを出国するのに数日かかっている)、隠密性にもやや欠けるが、一般人対策の認識阻害の効果や、最低限の魔力感知妨害は持っているようで、魔術協会の捜索の目を逃れている。何より、その防衛機構に加え、7500メートルと言うその高度自体が鉄壁の防御機構として働くため、攻略は非常に困難である。
 
:強力な宝具ではあるが、発動するためには小国が買える金額の材料費と七十二時間の詠唱、庭園を隠すための潜伏場所が必要となるため通常の聖杯戦争で使用できることはまずない。
 
:強力な宝具ではあるが、発動するためには小国が買える金額の材料費と七十二時間の詠唱、庭園を隠すための潜伏場所が必要となるため通常の聖杯戦争で使用できることはまずない。
   
;驕慢王の美酒(シクラ・ウシュム)
 
;驕慢王の美酒(シクラ・ウシュム)
 
:ランク:B+<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:1~20<br>最大捕捉:10人
 
:ランク:B+<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:1~20<br>最大捕捉:10人
:王の間にいる限り、あらゆる毒への耐性を持ち、あらゆる毒を大気中に作り出すことができる。
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:玉座の間にいる場合、発動できる第二宝具。周囲環境の毒化。あらゆる攻撃に毒属性を付与するだけではなく、空気や魔力そのものにすら毒を添加可能。毒に耐えたという逸話があれば抵抗力にボーナスが付くが、逆に毒で殺された逸話がある場合は、抵抗力がダウンする。
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:それだけでなく、『虚栄の空中庭園』にいるセミラミスなら、毒に関する逸話を持つものであれば幻想種ですら召喚可能。
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イメージ的には、毒々しい色をした鎖という形で顕現する。
 
:対[[ケイローン|黒のアーチャー]]に備えてギリシャ神話に悪名高いヒュドラ毒すら生成してみせた。その毒は極めて侵食率が高く、魔術師であれば使い魔を通して中の様子を覗き見ただけで目が溶けてしまうほど。宝具の兜である程度は毒を遮断できる[[モードレッド|赤のセイバー]]でさえも、徐々に神経が麻痺し、視界を喪失し、最終的には激痛に苛まれて行動不能に陥った。
 
:対[[ケイローン|黒のアーチャー]]に備えてギリシャ神話に悪名高いヒュドラ毒すら生成してみせた。その毒は極めて侵食率が高く、魔術師であれば使い魔を通して中の様子を覗き見ただけで目が溶けてしまうほど。宝具の兜である程度は毒を遮断できる[[モードレッド|赤のセイバー]]でさえも、徐々に神経が麻痺し、視界を喪失し、最終的には激痛に苛まれて行動不能に陥った。
 
:キャスターとの二重召喚ではなく単なるアサシンとして召喚された場合はこちらの宝具を主軸として聖杯戦争を戦うことになる。
 
:キャスターとの二重召喚ではなく単なるアサシンとして召喚された場合はこちらの宝具を主軸として聖杯戦争を戦うことになる。
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