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:ロード・エルメロイII世として登場。聖杯大戦の対策に当たる魔術協会の重鎮となっており、優秀なフリーランスの魔術師を集めるため奔走する。
 
:ロード・エルメロイII世として登場。聖杯大戦の対策に当たる魔術協会の重鎮となっており、優秀なフリーランスの魔術師を集めるため奔走する。
 
;[[氷室の天地 Fate/school life]]
 
;[[氷室の天地 Fate/school life]]
:London☆STARの名前でボイスチャットの向こう側だけ登場。<br>[[氷室鐘]]の「英雄史大戦」の指南役を務め、統一性も無く使い辛いカードたちを、高度なプレイスキルで駆使して見せた。<br>単行本6巻特典の『MINIMUM material』では[[沙条綾香]]の魔術の師であることが明かされている。
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:London☆STARの名前でボイスチャットの向こう側だけ登場。<br>[[氷室鐘]]の「英雄史大戦」の指南役を務め、統一性も無く使い辛いカードたちを、高度なプレイングテクニックで駆使して見せた。<br>単行本6巻特典の『MINIMUM material』では[[沙条綾香]]の魔術の師であることが明かされている。
 
;[[アーネンエルベの一日]]
 
;[[アーネンエルベの一日]]
 
:謎の観光客として登場。自己紹介はCDの終盤にて。<br>開店から閉店までテーブルについていたのに注文はいっこうに取りに来ず、[[ライダー]]をはじめ様々な女性陣に絡まれた挙句、精神的・経済的な意味で深刻な被害を蒙る。
 
:謎の観光客として登場。自己紹介はCDの終盤にて。<br>開店から閉店までテーブルについていたのに注文はいっこうに取りに来ず、[[ライダー]]をはじめ様々な女性陣に絡まれた挙句、精神的・経済的な意味で深刻な被害を蒙る。
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:『プリズマ☆イリヤ』の世界では彼の下で働いているような描写がなされている。<br>アニメ版では凛とルヴィアにクラスカード回収任務を言い渡すところまで代行しており、更にはゼルレッチを「大師父」と呼んでいるなど、やけに設定上の謎が増えた。
 
:『プリズマ☆イリヤ』の世界では彼の下で働いているような描写がなされている。<br>アニメ版では凛とルヴィアにクラスカード回収任務を言い渡すところまで代行しており、更にはゼルレッチを「大師父」と呼んでいるなど、やけに設定上の謎が増えた。
 
;ロッコ・ベルフェバン
 
;ロッコ・ベルフェバン
:『Fate/Apocrypha』に登場した時計塔の召喚科学部長。職務上の能力という意味でか、それなりに高く買ってくれてはいるらしい。
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:『[[Fate/Apocrypha]]』に登場した時計塔の召喚科学部長。職務上の能力という意味でか、それなりに高く買ってくれてはいるらしい。
    
;祖母
 
;祖母
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;“令呪に告げる───聖杯の規律に従い───この者、我がサーヴァントに───”
 
;“令呪に告げる───聖杯の規律に従い───この者、我がサーヴァントに───”
:「魔術師として正当な評価を得る」という望みをライダーに罵倒され、物理的なダメージまで蒙った上、「他人に畏敬されたいなら身長を伸ばしてもらえ」と馬鹿にされて屈辱に打ち震え、衝動的に令呪の使用に訴えかけようとするも寸でのところで踏み止まる。脱・ワカメルートの第一歩。<br>なお、アニメ版のニコニコ生放送ではこのシーンで「使わないの?」という[[遠坂凛|真っ赤]]なコメントの弾幕が入ったという。
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:「魔術師として正当な評価を得る」という望みをライダーに罵倒され、物理的なダメージまで蒙った上、「他人に畏敬されたいなら身長を伸ばしてもらえ」と馬鹿にされて屈辱に打ち震え、衝動的に令呪の使用に訴えかけようとするも寸でのところで踏み止まる。脱・ワカメルートの第一歩。<br>なお、アニメ一期のニコニコ動画放映版ではこのシーンで「使わないの?」という[[遠坂凛|真っ赤]]なコメントの弾幕が入ったという。
    
;「何を――考えてやがりますかこの馬ッ鹿はあああ!!」
 
;「何を――考えてやがりますかこの馬ッ鹿はあああ!!」
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===アーネンエルベの一日===
 
===アーネンエルベの一日===
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;「なんというツンギレぶり、伝統芸能だな」
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:腹を空かせて入った喫茶店で、なぜか[[アルクェイド・ブリュンスタッド|真祖の姫]]と[[セイバー|最優の騎士王]]と[[両儀式|死を視る和服少女]]の三人のうち誰が一番アイドルなのかを審査させられる羽目に。<br>そんな中、店長殺害容疑を揉み消す代償に新たな臨時店長となった和服少女の見せた、突っ慳貪極まりながらも渋々律儀に仕事をこなす様を評して。そんな伝統芸能はありません。
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;「この国ではあれかな、腕力に物を言わせた恐喝をナンパというのかな? 君たち、知り合いならこの女性を引き取ってもらえないか?」<br>「そうしたいのは山々なんだが、君、以前どこかで会ったことはないか? 妙にこう、嫌な汗が湧いてくるんだが……」
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:五次のライダーにロックオンされ、蛇に睨まれたカエル状態に。グラマラスな美人に密着して迫られてはいるがちっとも羨ましくない。
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;「あれ……? ねえ、無視された? もしかして、今、ポク、無視された?」
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:臨時ウェイトレスの[[翡翠]]にまるっと無視されたショックのあまり、モノローグが年齢退行を起こす。だが、そのサンドイッチは地獄への片道切符なので、見えなくなっているのは隣の人の親切心である。
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;「だいたい、君は何だ? さっきからでかい図体で隣に座って! 壁か!? 書き割りか!? スタチューか!? 退いてくれないとトイレにも行けないじゃないか!」<br>「というか、さっきからなぜ君の注文が私の伝票に入っている? 美人だからといって気安く奢るほど、わたしは安い男では……」<br>「う……うん? 何だ? 何だこのデジャ・ヴュ!? 君……い、いや、ご婦人、やはり、以前どこかでお会いしたことが!?」
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:全然来ない自分の注文と、勝手に伝票に追加されていくライダーの注文に、流石に一瞬キレるも、地雷を踏まれて凄む彼女の迫力に負けてあっという間に尻尾を巻く。<br>ところで、この時点で第四次聖杯戦争から何年後の彼なのかは定かではないが、未だ170cmを下回っているのだろうか?
 
;「私が知るか。だがまあ、スーパーツンデレ大戦があったら間違いなくラスボスだな」
 
;「私が知るか。だがまあ、スーパーツンデレ大戦があったら間違いなくラスボスだな」
:腹を空かせて入った喫茶店で、なぜか[[アルクェイド・ブリュンスタッド|真祖の姫]]と[[セイバー|最優の騎士王]]と[[両儀式|死を視る和服少女]]の三人のうち誰が一番アイドルなのかを審査させられる羽目に。<br>「最近流行りのツンデレヒロインについて」の話題への、魔術師としてもイギリス人としてもちょっとどうなのか……な返答がこれ。
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:ヒロイン談義が明後日の方向へ行きっ放しの隣のテーブルから「最近流行りのツンデレヒロイン」としての判定を求められた際の、魔術師としてもイギリス人としてもちょっとどうなのか……な返答。
    
===とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦===
 
===とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦===
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