差分
→あらすじ
== あらすじ ==
== あらすじ ==
神代は終わり、西暦を経て人類は地上でもっとも栄えた種となった。<br>
神代は終わり、西暦を経て人類は地上でもっとも栄えた種となった。<br>我らは星の行く末を定め、星に碑文を刻むもの。<br>人類をより長く、より確かに、より強く繁栄させる為の理――人類の航海図。<br>これを魔術世界では『人理』と呼ぶ。
そして2015年の現代。輝かしい成果は続き、人理継続保障機関「カルデア」により人類史は100年先までの安全を保証されていたはずだった。<br>しかし、近未来観測レンズ「シバ」によって人類は2017年で滅び行く事が証明されてしまった。何の前触れもなく、何が原因かも分からず。
カルデアの研究者が困惑する中、「シバ」によって西暦2004年日本のとある地方都市に今まではなかった、「観測できない領域」が観測された。<br>これを人類絶滅の原因と仮定したカルデアは人類絶滅を防ぐため、実験の最中だった過去への時間旅行の決行に踏み切る。<br>それは術者を過去に送り込み、過去の事象に介入することで時空の特異点を探し出し、解明・破壊する禁断の儀式。
*人理定礎値 C+<br>第1の聖杯:[[ジャンヌ・ダルク|“救国の聖処女”]] AD.1431 邪竜百年戦争 オルレアン
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*人理定礎値 B+<br>第2の聖杯:[[ネロ・クラウディウス|“薔薇の皇帝”]] AD.0060 永続狂気帝国 セプテム
*人理定礎値 A <br>第3の聖杯:[[フランシス・ドレイク|“嵐の航海者”]] AD.1573 封鎖終局四海 オケアノス
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*人理定礎値 A- <br> 第4の聖杯:[[モードレッド|“ロンディニウムの騎士”]] AD.1888 死界魔霧都市 ロンドン
*人理定礎値 A+ <br> 第5の聖杯:[[ナイチンゲール|“鋼鉄の白衣”]] AD.1783 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム
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*人理定礎値 EX <br> 第6の聖杯:[[ベディヴィエール|“輝けるアガートラム”]] AD.1273 神聖円卓領域 キャメロット
*人理定礎値 A++ <br>第7の聖杯:“天の鎖” BC.2655 絶対魔獣戦線 バビロニア
禁断の儀式の名は、'''聖杯探索 ―――――― グランドオーダー'''。<br>それは同時に、人類を守るために永きに渡る人類史を遡り、運命と戦う者達への呼び名でもある。
'''それは、未来を取り戻す物語。''' 『Fate』史上最大規模の戦いが、いま、幕を開ける。
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それは同時に、人類を守るために永きに渡る人類史を遡り、運命と戦う者達への呼び名でもある。<br>
'''それは、未来を取り戻す物語。''' 『Fate』史上最大規模の戦いが、いま、幕を開ける。<br>
== 登場キャラクター ==
== 登場キャラクター ==