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480 バイト追加 、 2017年1月6日 (金) 12:12
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*るろうにとか言われているが、るろうにの元ネタの人は「幕末で決着を付ける事が出来なかった相手」の一人として沖田を挙げていたりする。
 
*るろうにとか言われているが、るろうにの元ネタの人は「幕末で決着を付ける事が出来なかった相手」の一人として沖田を挙げていたりする。
 
**なお、その明治剣客浪漫譚には縮地を使う敵キャラが登場しているが、'''そのキャラは沖田がモチーフになっている'''(あの作品の沖田とは瓜二つだが別人。ちなみに菊一文字も持っている)。
 
**なお、その明治剣客浪漫譚には縮地を使う敵キャラが登場しているが、'''そのキャラは沖田がモチーフになっている'''(あの作品の沖田とは瓜二つだが別人。ちなみに菊一文字も持っている)。
**あとるろうにさんは「'''神速を最大限に発動させて突進しながら九つの必殺の斬撃を同時に打ち込む'''」という本作の無明三段突きの上位互換のような必殺技を持っている。<br/><del>発動前に潰さない限り防御も回避も不可能とすら言われた技だが、作中ではよく防御も回避もされた技として知られる。しかも回避された際に使われたのは縮地。つまりFateの沖田さんは避けれる。</del>
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**あとるろうにさんは「'''神速を最大限に発動させて突進しながら九つの必殺の斬撃を同時に打ち込む'''」という本作の無明三段突きの上位互換のような必殺技を持っている。<br/><del>発動前に潰さない限り防御も回避も不可能とすら言われた技だが、作中ではよく防御も回避もされた技として知られる。しかも回避された際に使われたのは縮地。つまりFateの沖田さんは避けれなくもない。</del>
 
*召喚の触媒に使われたのは、とある書物。ただほとんど事故のような召喚だったらしく、どんな書物が触媒になったのか定かではない。
 
*召喚の触媒に使われたのは、とある書物。ただほとんど事故のような召喚だったらしく、どんな書物が触媒になったのか定かではない。
 
*一応本業ということもあり「[[アサシン|暗殺者]]」としてのクラス適性も持っている。このクラスで召喚されると相手に忍び寄る『気配遮断』と一瞬で間合いを詰める『縮地』が合わさって、[[李書文]]並の最強の暗殺者の一角となると言われている。反面、宝具の一つが使用不能になる。
 
*一応本業ということもあり「[[アサシン|暗殺者]]」としてのクラス適性も持っている。このクラスで召喚されると相手に忍び寄る『気配遮断』と一瞬で間合いを詰める『縮地』が合わさって、[[李書文]]並の最強の暗殺者の一角となると言われている。反面、宝具の一つが使用不能になる。
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*前述の「能力」項に書かれているように、弱点こそ大きくも戦闘面において強力なサーヴァントである。だがこれについては、「帝都聖杯奇譚」の舞台が太平洋戦争末期の日本であり、知名度補正が多分に含まれているであろう事は考慮にいれるべきだと思われる(加えて、「コハエース」のギャグ補正も)。日本以外の知名度は0に等しく、さらに新選組が実際に成し遂げた偉業は他の英霊に大きく劣る(大きな功績は池田屋事件ぐらい)。日本国内での知名度と人気がこの強さを後押ししているのは確実だろう。
 
*前述の「能力」項に書かれているように、弱点こそ大きくも戦闘面において強力なサーヴァントである。だがこれについては、「帝都聖杯奇譚」の舞台が太平洋戦争末期の日本であり、知名度補正が多分に含まれているであろう事は考慮にいれるべきだと思われる(加えて、「コハエース」のギャグ補正も)。日本以外の知名度は0に等しく、さらに新選組が実際に成し遂げた偉業は他の英霊に大きく劣る(大きな功績は池田屋事件ぐらい)。日本国内での知名度と人気がこの強さを後押ししているのは確実だろう。
 
*同じ剣客と言う事もあるが、能力面で触れた通り[[佐々木小次郎|アサシン]]とステータスが酷似している。筋力~魔力までの4ステータスが全く同じ、心眼(偽):A、何より「全く同時に放たれる防御不能の三段攻撃」など。比較した場合、桜セイバーは縮地:Bが有るため機動力に勝り、宝具でのステータス強化も可能だが、病弱のため長期戦は不利。逆にアサシンは宗和の心得を持っているため長期戦に強い。また、双方の魔剣を比較した場合、無明三段突きは防御不可な上に対物破壊に優れるが回避は可能、燕返しは回避不可能・防御困難だが一つ一つの斬撃は普通、となっている。
 
*同じ剣客と言う事もあるが、能力面で触れた通り[[佐々木小次郎|アサシン]]とステータスが酷似している。筋力~魔力までの4ステータスが全く同じ、心眼(偽):A、何より「全く同時に放たれる防御不能の三段攻撃」など。比較した場合、桜セイバーは縮地:Bが有るため機動力に勝り、宝具でのステータス強化も可能だが、病弱のため長期戦は不利。逆にアサシンは宗和の心得を持っているため長期戦に強い。また、双方の魔剣を比較した場合、無明三段突きは防御不可な上に対物破壊に優れるが回避は可能、燕返しは回避不可能・防御困難だが一つ一つの斬撃は普通、となっている。
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*死生観こそ冷徹にも思える様な反面に、斬り合いや拷問など特に自らの活動だった事に対して他者の価値観を受け入れようとしない節も見せており、どこか強情な一方で自己中心的な面もあると思われる。また、悲願である「最後まで戦えなかったこと」も考慮すると、自らの思惑に篭りがちなのもその一面もそこから来ているのかもしれない。
 
*冷徹な死生観を持ち、最後まで戦い抜くことを信念にしている桜セイバーだが、『帝都聖杯奇譚』でのマスターは平和ボケした価値観を持ち、特にこれといった信念もないなどとあまり真逆な人物像。ギャグで終わったとはいえもしもやっていたらどうやって最後まで生き残れたのかすら謎な位の関係性である。
 
*冷徹な死生観を持ち、最後まで戦い抜くことを信念にしている桜セイバーだが、『帝都聖杯奇譚』でのマスターは平和ボケした価値観を持ち、特にこれといった信念もないなどとあまり真逆な人物像。ギャグで終わったとはいえもしもやっていたらどうやって最後まで生き残れたのかすら謎な位の関係性である。
 
*騎乗の低さの理由として「新撰組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無い」と言われるものの、正直Eランクまで付けられるかと言えば微妙な所で、新撰組には馬術師範がいたとされており、推測上では無いということも無いかと思われる。
 
*騎乗の低さの理由として「新撰組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無い」と言われるものの、正直Eランクまで付けられるかと言えば微妙な所で、新撰組には馬術師範がいたとされており、推測上では無いということも無いかと思われる。
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**が、その後も「それどころじゃないからちょっとまって…」と後回しな方向に回しに回され、結局、同じ扱いを受けた魔人アーチャーと共にイベント「ぐだぐだ本能寺」にてようやく参戦が叶った。
 
**が、その後も「それどころじゃないからちょっとまって…」と後回しな方向に回しに回され、結局、同じ扱いを受けた魔人アーチャーと共にイベント「ぐだぐだ本能寺」にてようやく参戦が叶った。
 
**ゲーム内での性能だが、2枚のQuickカードが非常に優秀で、セイバーにあるまじきスターを生産しながらArtsカードばりにNPを稼ぐことができる。ATK重視のステータスで宝具やスキルも有用なものが揃っており、「単体相手ならば最強のセイバー」と専らの評判である。
 
**ゲーム内での性能だが、2枚のQuickカードが非常に優秀で、セイバーにあるまじきスターを生産しながらArtsカードばりにNPを稼ぐことができる。ATK重視のステータスで宝具やスキルも有用なものが揃っており、「単体相手ならば最強のセイバー」と専らの評判である。
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==話題まとめ==
 
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;新選組諸説
 
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