差分
→メモ
**反英雄ではない、正真正銘の英霊でありながら地球を裏切ったアルキメデスだが、[[チャールズ・バベッジ|キャスター枠の良心]]も同じく数学者である。
**反英雄ではない、正真正銘の英霊でありながら地球を裏切ったアルキメデスだが、[[チャールズ・バベッジ|キャスター枠の良心]]も同じく数学者である。
*こんなキレ芸人だが、『FGO』で一気に増えた他の学者系サーヴァントにとってはブッチギリの大先輩である。生まれの古さ故か、Fateではシラクサでの逸話も魔術要素が混じったものとなっている。
*こんなキレ芸人だが、『FGO』で一気に増えた他の学者系サーヴァントにとってはブッチギリの大先輩である。生まれの古さ故か、Fateではシラクサでの逸話も魔術要素が混じったものとなっている。
**『EXTELLA』の本来の発売時期を考慮すれば、メタ的な意味でも2016年11月時点で登場している学者サーヴァントの先輩に慣れていた可能性がある([[バベッジ]]の登場は『FGO』四章)
**『EXTELLA』の本来の発売時期を考慮すれば、メタ的な意味でも2016年11月時点で登場している学者サーヴァントの先輩に慣れていた可能性がある([[チャールズ・バベッジ]]の登場は『FGO』四章)。
*そんな尊敬すべき彼がこうなってしまったのはその最期が原因だろう。彼の最期は、数学の計算に没頭している所にやってきたローマ兵に対し「私の図形を踏むな」と激昂したために逆ギレされて殺害されたとも、運んでいた製図器械を金目のものと見た兵士に強盗殺人されたとも言われている。
*そんな尊敬すべき彼がこうなってしまったのはその最期が原因だろう。彼の最期は、数学の計算に没頭している所にやってきたローマ兵に対し「私の図形を踏むな」と激昂したために逆ギレされて殺害されたとも、運んでいた製図器械を金目のものと見た兵士に強盗殺人されたとも言われている。
**……前者が史実であるなら、やはりシナリオ中のようなキレ顔で絶叫したのであろうか。
**……前者が史実であるなら、やはりシナリオ中のようなキレ顔で絶叫したのであろうか。
**なので本性を表したら上半身裸になるのもおかしいことではない、と思う。
**なので本性を表したら上半身裸になるのもおかしいことではない、と思う。
**戦闘時のボイス「'''ヘウレーカ(わかったぞ)!」'''はこの裸で走り回った時に叫んでいたとされる言葉である。
**戦闘時のボイス「'''ヘウレーカ(わかったぞ)!」'''はこの裸で走り回った時に叫んでいたとされる言葉である。
*『EXTELLA』の発表以前から『[[氷室の天地 Fate/school life]]』では作中のゲーム『英雄史大戦』のキャラクター(カード)として、しばしば「アルキメデス」が登場していた。
*エクステラの発表以前から『[[氷室の天地 Fate/school life]]』では作中のゲーム『英雄史大戦』のキャラクター(カード)として、しばしば「アルキメデス」が登場していた。
**こちらのアルキメデスは黄金の王冠の逸話そのままに「エウレーカ!」と叫びながら全裸で走り回るお爺さんで、ゲームルールの関係から爆撃機で突進するルーデルを伸ばした手ぬぐいで迎撃できるという完全なネタキャラ。しかしながら、固有能力「憎しみの光」は凹面鏡を用いたソーラ・レイであり、エクステラのアルキメデスの宝具の内容とほぼ同一。このため、彼の参戦発表時には「ひむてんに出てた人だ」という反応を示した人が各所で見受けられた。
**こちらのアルキメデスは黄金の王冠の逸話そのままに「エウレーカ!」と叫びながら全裸で走り回るお爺さんで、ゲームルールの関係から爆撃機で突進するルーデルを伸ばした手ぬぐいで迎撃できるという完全なネタキャラ。しかしながら、固有能力「憎しみの光」は凹面鏡を用いたソーラ・レイであり、エクステラのアルキメデスの宝具の内容とほぼ同一。このため、彼の参戦発表時には「ひむてんに出てた人だ」という反応を示した人が各所で見受けられた。
*キレ芸人のアルキメデスだが、属性はまさかの秩序・善。
*キレ芸人のアルキメデスだが、属性はまさかの秩序・善。