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| :魔物「ゴルゴーン」としての側面が著しく強調されたメドゥーサ。 | | :魔物「ゴルゴーン」としての側面が著しく強調されたメドゥーサ。 |
| :英霊としてのメドゥーサと比べると言動も性格も冷酷なものとなっており、好きなものにおいても「人間どもの苦しみ」を挙げている。 | | :英霊としてのメドゥーサと比べると言動も性格も冷酷なものとなっており、好きなものにおいても「人間どもの苦しみ」を挙げている。 |
− | :本来的には人類への脅威であり、扱いを間違えればマスターですら命の保証はない危険な存在。 | + | :本来的には人類への脅威であり、扱いを間違えればマスターですら命の保証はなく、絆を深めてもマスターを殺すことには変わりないが、せめて「優しく殺してやる」ぐらいの情を見せている。 |
− | :絆を深めてもマスターを殺すことには変わりないが、せめて「優しく殺してやる」ぐらいの情を見せている。 | + | :一方で、最終的に命を賭して魔眼を跳ね返した[[レオニダス一世]]に対して敬意を払ったり、[[ティアマト]]を足止めする際に主人公たちに「トラウマを与えない」ように逃がしていた。 |
− | :一方で、<!--最終的に命を賭して魔眼を跳ね返した[[レオニダス一世]]に対して敬意を払ったり、[[ティアマト]]を足止めする際に主人公たちに「トラウマを与えない」ように逃がしていた。
| + | :ティアマトと対峙する際はメドゥーサのような喋り方をしていることから、どうやら根底は彼女と変わっていないようだ。 |
− | :なお、ティアマトと対峙する際はメドゥーサと同様の言動をしており、どうやら根底は彼女と変わっていないようだ。 | + | :マイルームではメドゥーサがいると自分の体重が重い事を気にして食事量を減らそうとする他、生前関わりのある姉二人に対して未だに苦手としている一面がある。 |
− | : それを指し示すかのように、-->マイルームではメドゥーサがいると自分の体重が重い事を気にして食事量を減らそうとする他、生前関わりのある姉二人に対して未だに苦手としている一面がある。 | |
| ;能力 | | ;能力 |
| :スキル「変転の魔」により人の身では絶対に不可能なランクの筋力と耐久力に到達している。 | | :スキル「変転の魔」により人の身では絶対に不可能なランクの筋力と耐久力に到達している。 |
− | :最高レベルの魔眼「キュベレイ」を所有しており、通常は封印状態にある<!--ものの、サーヴァントである[[レオニダス一世]]すらも石化させる威力を持つ-->。 | + | :最高レベルの魔眼「キュベレイ」を所有しており、通常は封印状態にあるものの、サーヴァントである[[レオニダス一世]]すらも石化させる威力を持つ。 |
| :しかし魔力消費が激しいという欠点があり、すぐに空腹になるようだ。 | | :しかし魔力消費が激しいという欠点があり、すぐに空腹になるようだ。 |
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| == ステータス == | | == ステータス == |
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